|
|
抽出表示:
|
|
登録件数: 562 件 |
表示中情報: 436 ~ 450 件 |
全ページ数: 38 ページ |
|
|
|
ひろぴさんのコメントリスト(日付順) |
|
|
バラ戦争 | 2013年05月27日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
|
同時プロット+エリアマジョリティの陣取り。
ラウンドの最初にカードを2枚(最初のラウンドのみ3枚)ドラフトするが,カードの内容は,人物であったり,都市であったり,船舶であったりと様々。
獲得したカードに応じた収入を得た上で,どの都市を攻撃するか(守るか),貴族や船舶をどのエリアに移動させるかなど全員が行動を同時プロットする。
都市や人物は固有の影響力ポイントを持っており,エリア毎のこれら影響力ポイントの合計により6つのエリアのエリアマジョリティが判定される。 >>> [ 続く ] |
|
|
宝石商 | 2013年05月16日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
|
バサリをカードゲームにリメイクした作品。
バサリのサイコロで駒を進ませて点数を入れるという部分がなくなり,代わりに特殊カードの取得というアクションになっている。
特殊カードの中で一番影響が大きいものは契約書で,決算時に2番目に多く持っている者まで点数が入る。
その他は,バサリのプレイ感を変えてしまう程の特殊なカードはないので,バサリとどちらがいいかは,純粋に好みの問題だろう。 |
|
|
ブリュージュ | 2013年05月14日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
|
5色のダイスを使うが味付け程度であり,メインではない。
5色あるカードを,手番で1枚プレイしアクションを行う。アクションは6種類だが,この時,カードの色が関係してくる。カードの色に対応するダイス目の分だけお金をもらったり,対応する色のマイナスタイルを捨てるなど。
一番の特徴と言えば,カードにはそれぞれ異なる人物が描かれており,それぞれが固有の特殊効果を持っているという点。
アクションによって家を建てると,1軒につき1人,金を払って人物カードをプレイできるよう >>> [ 続く ] |
|
|
アルケミスト | 2013年05月14日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
|
自分が作ったレシピは,自分ではコピーできないというルールと,レシピをコピーすると,それに使ったキューブはゲームから除外され,ゲーム終了時に,自分が担当する色(非公開)のキューブの残りが一番少なかった者にボーナスが入るというルールがあいまって,勝ち筋が直感的に非常に見えづらくなっている。
そのモヤモヤさ加減がかえってリプレイ欲を刺激する,モヤモヤゲーの筆頭格。 |
|
|
ロンド | 2013年05月14日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
|
エルファーラウスボードゲームよりも縛りが弱い分,手詰まりになりにくく,タイルを連続で置ける爽快感を味わえる。
タイルの引き運の占める割合が大きく,あまり戦略性はないが,初心者も巻き込んで楽しめると言う点では,よい作品だと思う。 |
|
|
ケイラス | 2013年05月08日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
|
ワーカープレイスメントの開祖と言われている古典的名作で貫録は十分。
ワーカープレイスメントというシステムもさることながら,毎回建設される建物が異なり,それによってゲーム展開も変わるなど,当時としてはかなり先進的な内容で,マニアの心を掴んだであろうことは想像に難くない。
ただ今改めてやると,建物の効果も資源を獲得するものがメインなので,あまり変わり映えがせず,毎ラウンド同じことをやっているような感じで単調に感じられてしまう上,ゲームの収束性も悪いので,ちょっと途中で >>> [ 続く ] |
|
|
ラパ ヌイ | 2013年05月08日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
|
毎手番,自分の場にプレイしたカードの種類と数によって,勝利点やお金や供物カード(ゲーム終了時に勝利点に変換)を獲得していく。
ゲームのシステムは,通常のカードゲームの倍位のボリュームがあるが,決して煩雑ではなく,特殊効果等を抜きにして,これだけにまとめ上げた力量は,さすがカルカソンヌの作者はだてじゃないと思わせる。
欲しいカードと決算の対象となるカードがずれていたり,供物カードをどの程度捧げるべきかなど,悩みどころが多い割に,3~40分で終息する点も見事。
>>> [ 続く ] |
|
|
フィレンツェの匠 | 2013年05月07日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
|
一見要素が多そうに見えるが,やることと言えば,前半の競りと,後半の5種類のアクションの中から2アクションを実行するという部分だけなので,昨今の複雑なゲームからすると,むしろ単純な部類に入ると思う。
1単位ずつしか競り上げられない競りと,テトリスのような建物の個人ボードへの配置が特徴的だが,それがゲームの面白さに貢献しているかは,個人的にはちょっと疑問なところ。
芸術家を囲って作品を発表させるというコンセプトだが,カードをただプレイしているだけで,作品を発表している >>> [ 続く ] |
|
|
マニラ | 2013年05月07日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
|
3隻の船をそれぞれ,振って出た対応するダイスの目の数だけ進ませて,3投以内にゴールできるかどうかに関して,色々な可能性の選択肢に賭けるルーレットのようなシステムがメイン。
最初に一巡賭けた後,ダイスの1投目と2投目の後にも,その結果を踏まえてそれぞれ賭けるチャンスを設けた点が特徴的。
ゴール直前で船が止まると利益を横取りできる海賊エリアや,船の進度を調整できるエリアなど,賭け方のバリエーションが豊富な点も面白い。
また,競りによって親の権利を得たプレイヤーだ >>> [ 続く ] |
|
|
メインは,配置するワーカーの数と順序で,そのアクションを実行する順番が決まり,後順位ほどアクションの実行にコストがかかるというシステム。
他人の動向をにらみつつ配置するワーカーの数や順序を決めていくというプレイ感は,ちょっとバヌアツに似ている。
当時(7年前)のワーカープレイスメントにしては,斬新なシステムのように感じた。 |
|
|
7ならべにいろいろ抜け道を作ったような感じで,ルールを聞いた段階では多少期待をしたものの,結局,所詮7ならべという感じで,あまりアレンジによる爽快感のようなものは感じられなかった。 |
|
|
グランドフロア | 2013年05月02日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
|
アグリコラのようにアクション自体を排除するのではなく,置いた順番で優劣が出るタイプのワーカープレイスメント。
ただ,さすがに今時のワーカープレイスメントらしく,配置した次のラウンドで効果が発生したり,配置した後に更にもうひと手間処理があったりと,かなりひねった内容になっている。
また,個々のシステムも,マンハッタンプロジェクト(個人ボードでのアクション),オートモービル(需要に基づく商品売却),ベルフォート(エリアマジョリティによるボーナス),フェルトの作品(手番 >>> [ 続く ] |
|
|
海賊と商人から余分な贅肉をそぎ落とし,10倍に濃縮したような作品。ガレー船に書かれた番号順に手番が回ってきたり,決算がある程度ランダムに起こるラウンド進行など,旧版をイスタリが大胆にリメイクしている。
港を支配するタイミングや,投資に回す額の多寡など,システム的に悩みどころがはっきりしており,ダイスを振っての戦闘も単純に楽しい。
エルグランデを思わせるような美麗なボードに,シンプルにまとめ上げられた洗練されたルールは,まさに才色兼備という言葉がふさわしい。 |
|
|
ラーの得点体系をほぼそのままの形でダイスゲーに落とし込んだ作品。
競りによるタイル獲得の代わりに,5つのダイス目で役を揃えていく。
クニツィア作品のダイスゲームの中では,一番やりごたえがあるし,面白いと思う。 |
|
|
1号線で行こう | 2013年05月02日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
|
最初にそれぞれの目的地と経由地を示すカードが配られ,ゲーム前半では,5枚の手札の中から2枚のタイルを配置して,自分の路線を完成させ,後半では,ダイスを用いてその路線に電車を走らせ,最初にゴールした者が勝ちというシステム。
インディゴとは異なり,明確な目標に基づいてタイルを配置していくので,その分長期的な戦略が求められる。
また,路線タイルの置き換えは可能であるものの,置き換え前の路線の変更はできないので,理不尽な妨害はできないようになっている。
ダイスで電車 >>> [ 続く ] |
|
|
|
|
|