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登録件数: 562 件 |
表示中情報: 451 ~ 465 件 |
全ページ数: 38 ページ |
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ひろぴさんのコメントリスト(日付順) |
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ラミィキューブ | 2013年04月16日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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最初,制限時間1分と言われ,何のことかと思ったが,やって行くうちに納得。
ストレートフラッシュか3ペア以上になるような3枚以上の組み合わせで,手札を場に出していき,早く手札を無くせば勝ちとなり,その他のプレイヤーは残った手札の数字分が失点となる。
最大の特徴は,他人のものも含め,場に出ている札を自分の手札と自由に組み合わせることができる点。
したがって,場に出る札が多くなる後半では,「あそことあそこから,あれとあれを取ってきて,それとこれを組み合わせて…」と >>> [ 続く ] |
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モダンアート | 2013年04月16日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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さすがに競りゲーの筆頭に挙げられる作品だけのことはある。やることといえば競りだけだが,フリーオークション,一巡入札,一斉入札,指値入札とこのゲームだけで4種類の競りが楽しめる。
よく相場が掴みづらく初心者には向かないという感想を聞くが,大枚をはたいた絵画が紙屑になる瞬間は,それはそれで,やっている方も見ている方も楽しめるのではないだろうか。 |
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フォルトゥナ | 2013年04月11日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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各自が常に種類の違う3枚のアクションタイルを持ち,手番でそれを使った場合は他のプレイヤーのものと交換しなければならなかったり,各ラウンド,サイコロの目に対応したノルマを,振って出たサイコロの目の範囲内で選んで達成するなど,システム的には面白いと思わせる点はいくつかある。
しかし点数面で,肝心のシステムの根幹の部分では差がつかず,良いボーナスタイルをどれだけ確保したかでほぼ勝負が決まる感じになっている。
アイデアはいいだけに,このバランスの悪さが悔やまれる。 |
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手札と場札は共通でジョーカーと1~5の数値を持ったカードの6種類。
場に出た複数のカードをまとめて競りで獲得し,同じ数字が4枚揃えばプレイして,数字分の点数を得ることが出来る。
競りは,「3を2枚」「バラ(全て違う数字)を3枚」などと,ビットするカードの数字と枚数を宣言していく。
ビットの優劣は「枚数(全て同じ数字>全て違う数字)>数字の大小」というバサリ方式で判断する。
競りに使う札と競り(得点)の対象になる札が共通なため,どこまでのビットなら採算が >>> [ 続く ] |
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リアルト橋 | 2013年04月08日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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サンマルコからプレイヤーによる手札分配システムを抜いて,同点処理も含めた手番順取りや,建物による特殊効果を付け加えるなど,エリアマジョリティのシステムに,フェルト風の味付けを施した作品。
ボラボラなどと比べれば,ルールは割とすっきりしている方かもしれないが,一般的なゲームと比べれば,依然歯ごたえはある方だと思う。
エリアに一旦置かれた駒は,サンマルコほどダイナミックに変化しないので,勝負どころを一旦逃すと,まくるのは割と難しいかもしれない。
インタラクション >>> [ 続く ] |
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カードを使ったセットコレクション。手番でできることは,場から船カードを1枚購入するか,手札をプレイしてセットの完成を宣言するかの2択。
最終的に全プレイヤーが共通の4セットを作ることになるが,船カードの数値の大小で,そのセットでの順位及びもらえる勝利点が決まるため,できるだけ条件のいいカードでセットを作るべく手札をマネジメントしていく。この時,余分な手札は2枚までしか持てないという縛りがうまく効いている。
お金はカードの購入の他,場札の入れ替えのためにも使うので, >>> [ 続く ] |
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大聖堂 | 2013年04月02日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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優秀な職人を雇用しつつ,毎ラウンド,4種類ある資源を勝利点に変換していく。
基本的にはワーカープレイスメントなのだが,ワーカーを配置する順番がその都度,ランダムに決定されるという点が特徴的。
ただし,順番が早いほど配置コストが余計にかかり,この点が一応1つのジレンマになっている。ここを大味でバランスが悪いと見るか,独創的とみるかで評価が分かれるところ。
魅力的なカードが出ないと,ワーカーを置く場所に困ることもしばしば。
職人カード間の相関関係が分かりづ >>> [ 続く ] |
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ルナ | 2013年04月02日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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ワーカーを基本的に2個対で使用したり,別のアクションを選択するのに,手番を使ってワーカーをその場所まで移動させる必要があるなど,プレイ感はかなり独特。
他のフェルトの作品と比べて,得点獲得手段の種類は抑え気味で,その代わり,選択できるアクションの種類がやたらと多い。
しかも特定のタイルを使用しなければできないアクションと,そうでないアクションが混在しているので,この点がかなり直感的に分かりづらい。
しかもアクションの多さが面白さに直結しているかといえば,必ず >>> [ 続く ] |
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ビッグ ショット | 2013年03月28日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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4色(各色はプレイヤーに対応)の中からランダムに抽出された4個のキューブを競りで獲得し,盤上の区画に配置して行く。
各区画に置かれたキューブが7個に達するとその区画で決算が発生し,最多キューブを配置したプレイヤーがその区画の所有者となるが,最多が複数だった場合は,打ち消し合って次点のプレイヤーの物になるという点は,まさに「はげたかの餌食」さながらである。
もう1つの肝が借金で,回数を経るごとに利息の天引きにより,もらえる額が少なくなって行く。しかも収入がなく,区画 >>> [ 続く ] |
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海賊と商人 | 2013年03月21日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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商人路線で行くと,商品を安く買って,需要のある地域まで運んで高く売るといった単なる間延びしたお遣いゲーになってしまうため,やはり最初は海賊行為をしてなんぼのゲームだと思う。
探索や戦闘などはすべてダイスを使用して解決する。各船長は4種類の能力パラメーターを持っていて,基本的には能力が高いほど,ダイスを沢山ふれるようになっている。
また,自分の船をチューンナップとかもできるのだが,1つの都市で1つしか装備できず,しかもその都市に入るまでどんな装備なのか分からないシス >>> [ 続く ] |
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インディゴ | 2013年03月21日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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4人プレー時点での感想。
道の描かれた6角形のタイルをはめていき,中央にある宝石を自分の陣地まで誘導するゲーム。
ルールを聞いた時点では面白そうだったが,色々考えてタイルを配置しても,結局はゴールを確定させる最後のタイル次第のことが多く,戦略を入れる余地があまりない。
また4人戦だと,部分的チーム戦の様相を呈するが,いわゆる「仕事」をしなければならない場面も多く,純粋に楽しめない。
それならばむしろパーティーゲーム的に,宝石の行方に一喜一憂する方がいい >>> [ 続く ] |
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ボラボラ | 2013年03月21日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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ダイスの使い方は,ブルゴーニュというよりはトロワ寄り,要素の多さはトラヤヌス並みかそれ以上と言った感じの,フェルド節全開のゲーム。
ラウンドの最初に全員で一斉に3つのダイスを振って,スタートプレイヤーから順番に,1個ずつ,ダイスを7つあるアクションスペースの内の1つに置いてアクションを実行していく。
この時,そのアクションスペースに既にダイスが置かれている場合,そのダイス目より小さいダイス目しか配置できないという縛りが,程よいジレンマを生んでいる。また,ダイス目が >>> [ 続く ] |
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ワーカープレイスメントとエリアマジョリティという2大システムを高次元で融合させた大作。
イメージ的には,将軍から戦闘システムをなくして,同時プロットの部分をワーカープレイスメントで置き換えたような感じ。要は,エリアマジョリティにおける駒の配置や移動をワーカープレイスメントを用いて行っていく。
それだけにとどまらずこのゲームでは,環境適合性というもう1つの要素があり,自分が持っているエレメント(6種類ある)と同種のエレメントがタイル上にないと,ラウンド終了時にそのタ >>> [ 続く ] |
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大江戸八百八町 | 2013年03月04日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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基本的にはお遣いゲーで,イメージ的には,メルカトルに競りとワーカープレイスメントと若干の交渉のシステムを混ぜたような感じ。
依頼書を購入し,その条件を達成すべく,各種アイテムを,競りやワーカープレイスメントのアクションで獲得していく。
依頼書には4段階の難易度があり,その都度選べるようになっている。依頼書の内容を達成すると,報酬として,お金や勝利点がもらえる。
お遣いゲー全般に言える展開の単調さと,プレイ時間の長さが少し気になった。 |
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アグリコラ | 2013年03月04日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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今やワーカープレイスメントの代名詞的存在。複雑なゲームというイメージがあるが,システム的にはほぼワーカープレイスメント1本だし,勝ち筋も,出来るだけ失点を防ぎ,自分の農場をバランス良く発展させていくということに尽き,見通しがはっきりしているので,そこまで敷居は高くないと思う。
ただ,慣れないうちは,定期的に訪れる食糧供給にいたずらに手番を使わされ,やりたいことの半分もできずにゲームが終わる。そういう点では,プレイ感は思っていた以上にルアーブルに近かった。
カードの >>> [ 続く ] |
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