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ユーザー評価:6点 |
プレイ数:1回 |
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投稿者:ひろぴ | 2013/05/07 15:02 | コメント(0) | トラックバック(0) |
一見要素が多そうに見えるが,やることと言えば,前半の競りと,後半の5種類のアクションの中から2アクションを実行するという部分だけなので,昨今の複雑なゲームからすると,むしろ単純な部類に入ると思う。
1単位ずつしか競り上げられない競りと,テトリスのような建物の個人ボードへの配置が特徴的だが,それがゲームの面白さに貢献しているかは,個人的にはちょっと疑問なところ。
芸術家を囲って作品を発表させるというコンセプトだが,カードをただプレイしているだけで,作品を発表しているようには感じられないし,建物の種類も形状しか意味がない上に無駄に多く,この辺はちょっと野暮ったい印象を受ける。
作品を発表した時に,作品点を勝利点と所持金に振り分ける部分は,シビアで面白いと思う。 |
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