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マクベス大佐さんのコメントリスト(日付順)
マクベスさんの評価
評価:3点
サンファン
| 2009年04月29日 | コメント(0)
プエルトリコのカード版といってしまえば良いのだろうか。本家プエルトリコの建物の部分だけを取り出してゲーム化したゲーム。
プエルトリコでお馴染みのフェイズ選択制システムも採用されていますが、選ばれなかったフェイズにダブロンコインが乗る部分がなくなりもろに最適解探しの色が強くなった感がある。フェイズ選択はかなり消極的に選ばされている感が強いです。
建物の建設も受動的で、手札のコスト・枚数を考えた上で最適解を取る色が強い。自分で建築家を選択するというより相手に回したくないか
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続く
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マクベスさんの評価
評価:6点
冷たい料理の熱い戦い
| 2009年04月24日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)
ランドルフのダイスゲーム。合計値が8を超えなければダイスを3つまで振ってもよく、8を超えればスタートに戻される。
出た目×振った個数分のマスを進めるルールは秀逸。シンプルで悩ましい要素になっている。
1週21マスというマス数設定もよくできており、3つのダイス全て振って合計値が7ならば綺麗にスタート地点からでもゴールにつけるというのはよくできていると思う。また、一周はコツコツすすむことを考えても長すぎず、コツコツことも大事な程よい長さになっているように思います。
他の
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続く
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マクベスさんの評価
評価:3点
ケイラス
| 2009年04月15日 | コメント(0)
※:筆者のプレイ回数リセット前のおおよそのプレイ回数は3回程度。
基本的に僕は完全情報ゲームが苦手です。それには2つの理由があります。
完全情報ゲームにはほぼ必ず必勝法がある(『どうぶつしょうぎ』の後手必勝など)。第2に必勝法が存在する場合、お互いに最適解を打つだけになり、プレイヤー間相互作用はほぼないに等しい状態になることです。
このゲームは完全情報ゲームですし時間も長いので僕の中では高評価にはなりえません。詳しいレヴューは他者に譲り割愛させていただきます。
マクベスさんの評価
評価:7点
魔法にかかったみたい
| 2009年04月14日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)
冗談みたいな邦題が少し残念だが、ゲームの内容はかなり本格的な資源管理と読み合いのゲーム。持っている資材などから相手の手を読むことが大事で、全くの人的運だけのゲームにならないようになっていると思う。
ある程度の裏をかくプレイスタイルや、あえて防御的に相手に役割カードを被せにいくことも大事なあたりがゲームに適度な自由度が与えられており好感が持てる。
基本はハイリスク・ハイリターンの「アクション」か、ローリスク・ローリターン「支持」の2択ジレンマを味わうゲームだと思います。
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マクベスさんの評価
評価:10点
ラー
| 2009年04月14日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)
競りで札を落札して役を作る花札のようなゲーム。
入札のチャンスをどう活かすかが非常に重要。時間制限があり、惜しみ過ぎてもダメ。さっさと入札しすぎてもダメなあたりが非常によくできている。
ゲームのルールはさほど複雑でもないが、役の種類やタイルの性質を少々覚えにくいのは残念なところ。ただ小さなタイルでたくさんのタイルを大量にとったり、1人ラーでうまくいったときのしてやったり感は分かりやすい。駆け引きの面での肝は割と掴みやすいように思う。
ゲームはタイルをめくりほどよくた
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マクベスさんの評価
評価:6点
アン ギャルド
| 2009年03月27日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
数字のカードとボードでフェンシングを見事に再現したといっても良い傑作。2人用ゲームであっさりしているため、向いてない人や機会のない人は素通りしがちだが、是非とも遊んでほしい完成度を誇っているように思える。
カードを使って前進・後退・攻撃を行うのだが、相手との間合いの読み合いが非常に面白く、映画のようなじりじりとした間合いの読み合い、不利だと感じたらじわじわと後ろに下がっていき後がなくなったりと、この間合いの読み合いの楽しさは格別といえる。
攻撃すると同じ数字の同じ枚数
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マクベスさんの評価
評価:2点
モノポリー
| 2009年03月27日 | コメント(0)
ボードゲームの代表格的な扱いを受けている本作だが、高い潜在性を感じる自由交渉が売りで、競技的ゲームの位置づけを賜っているが実際のところ、ゲームとしての今日の価値はかなり下落したといえる。
差がつくと逆転が困難の負けぬけの厳しいルールに不要に時間を延ばす敗戦処理。自由度が高いが相場観のわかりにくい交渉。交渉以外はダイスと引き運という受動性の高いゲーム性。弱者を食い物にする後味の悪いプレイ感。かかる時間の長さ等枚挙に暇がないほどだ。
ただし、教材的観点から見直すとそう
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続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
電力会社
| 2009年03月27日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
発電所を竸って手に入れて、技術革新しながら送電網を拡大していくゲームで、本格的マネージメントゲームの人気作であり、フリーゼの作品の中では最も人気の高いであろう作品でもあります。
このゲームの重要な肝となるメカニクスは3つあります。
1.発電所の競り
2.送電網の陣取り
3.順位マネージメント
まず1の発電所の競りからですが、発電所の競りは早抜けのメリットのほぼ全くない普通のフリーオークションです。今時普通のフリーオークションは流行らず、大半のゲームの競りは非
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続く
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マクベスさんの評価
評価:8点
メンバーズ オンリー
| 2009年03月25日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)
クニツィアの傑作賭けゲーム。基本となるルールは驚くほどシンプルで賭けゲームの楽しさと痺れるような展開を同時に味わえる傑作。
ラウンド中に徐々に情報が公開されていくのだが、他人と同じ予想ができないので良い予想は早いもの勝ちというわかりやすい悩ましさは是非味わってもらいたいです。
チップ返還のルールも面白く作用しており、どのタイミングで回収を見込むのかが難しくも悩ましいです。
シンプルな中に濃縮された面白さと時折起こる大当たりやたくさんのチップが没収されたりと、ゲームが楽し
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続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
アクワイア
| 2009年03月25日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
株と投資というテーマを上手に調理してみせた秀作。投資の先見性を
問われるようなゲーム性は素晴しい。投資家気分を満喫できる。
特に、大規模M&Aが起こり、多額の配当金が出たときの快感は是非、味
わってほしい。投資家気分を味わえるかが、このゲームを楽しめる鍵
となる
タイルの引きに関してはたしかに運が強いが、上手な投資法や投資の
先見性で多少カヴァーできる。
しかし、席順により結構最善手が限られるような印象がある。株式に
関しては公開情報なので、状況を見れば最
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続く
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マクベスさんの評価
評価:3点
アグリコラ
| 2009年03月25日 |
コメント(4)
※:筆者のプレイ回数リセット前のおおよそのプレイ回数は10回程度。
プエルトリコと王座から蹴落としたぐらい歴史を変えたゲーム。
その中身は中身もゲーム性も重量級。とにかく重いです。
農家になって家族を養っていくゲームだが、食うや食わずやの厳しい生活。
特殊カードやアクションの取り合いでうまく養っていきたいところ。
長所はすごい色々できること。家畜がペアなら増えたり、作物が育って増加したりと非常に楽しい。
しかし、いろいろできるが管理すべき要素がデジタルゲー
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続く
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マクベスさんの評価
評価:4点
プエルトリコ
| 2009年03月19日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
「役割選択」のシステムは空前絶後と名高い本作は、熱心なボードゲーマーの中で知らないものはいないではないかと思われるほど有名なゲーム。
再現性の高さに、洗練されたシステムと完成度が高く、いまや不動の人気を築いてますね。
特殊能力のある施設を購入し、どんどん生産能力が上がっていく拡大生産型のゲーム性は非常に人気が高い。その分、代償として建物の強弱を把握しないと真価を引き出せないのは一長一短。
各役割の動きも少々面倒だが、リアリティがあり覚えるのにはそれほど苦労しない。
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続く
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マクベスさんの評価
評価:3点
カタンの開拓者たち
| 2009年02月18日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)
ダイスで資源を獲得して、無人島を開拓していく拡大再生産ゲーム。
90年代に現代で当たり前のランダムな開始条件を取り入れていたのは素晴らしいです。
個人的に苦手なのは盗賊の直接攻撃。序盤は強烈なのに終盤は蚊ほどにも効かないことも。
また交渉も死んでいる要素寄りです。このゲームでは1生産力差が大きいです。
相手に生産力差がつく可能性がある場合は、交渉するのは上策といえず、それほど交渉の機会はないと考えています。
また港・銀行と交渉するにしても、8つ以上の資源を持ち越
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続く
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マクベスさんの評価
評価:5点
あやつり人形
| 2009年01月25日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
フェットゥディの代表作で、『フェレータ』の役割選択をより洗練さ
せたが、同時に少し荒っぽくなった部分も感じる作品。
8つある役職はバランスは各職業間の相性や、手番順や暗殺リスクなど
により取られている印象がある。それほど悪くないように思う。
各職業の能力は非ゲーマーには複雑なので各職業の特殊能力をまとめ
た一覧表みたいなものは用意しておきたい。
肝心の建物カードもコストの高いものは使い勝手が悪く、序盤に固ま
って引くと非常に辛く、引き運の占める部分は結構
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続く
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マクベスさんの評価
評価:3点
ドミニオン
| 2009年01月25日 | コメント(0)
デッキビルドのシステムを作り上げた革命的ゲーム。
登場当初はドミニオン旋風はまたたく間に広がり、クローンゲームも量産されるほどの大ブームになりました。
デッキビルドの購入したカードを山札一周後に使用可能になるという黄金ルールを生み出した。
それは他のフォロワーもここだけは変えることないといっても過言ではないシステムです。
肝心のゲーム性は、やればやるほど上達が感じられるため凄い中毒性を誇るのは間違いのない事実。
ただ相互作用はあまりなく、人数によるがカードサプラ
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続く
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