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登録件数: 347 件
表示中情報: 286 ~ 300 件
全ページ数: 24 ページ
  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(日付順)
マクベスさんの評価 評価:6点
ケルト | 2010年03月06日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

クニツィアの初めてのゲーム大賞受賞作。
テーマの無さが若干、大賞という一般的な賞に合うかという疑問はある。大賞に相応しいとっつきやすさは十分にある。

相手が昇順か降順かよく見てカードを整理する必要があり、非常に痺れる要素だと感じた。分かりやすい相互作用だと思う。
相手の駒が後ろから迫ってきて「進まないとボーナスタイルを奪うぞ」と脅してくるようなゲーム性も分かりやすい。『ケルトカード』ではこの要素を無くしたので、非情にソロプレイ感が強くなってしまった。
得点の増え方 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:8点
ムガル | 2010年02月27日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

鉄道会社をテーマにした株ゲーム。
競りの方法が面白く、1回1コインずつ供託所にお金を供託していき降
りた人が供託されているコインを総取りする競りが、常に降りるべき
か張るべきか考えさせてくれる。
お金の総量がものをいう競りなので、上手に降りていかないとここ一
番のところでお金がなくなるのだから悩ましい。

競りの上位2人までに特権があり、株を取るか売るかできる。序盤は基
本的に配当目当てに取るために競り、後半は売ることを目的に競る流
れになる。この自然な流れ >>> [ 続く ]
RE: マクベスさんの評価 評価:4点
バトルライン | 2010年02月16日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

>けがわさん
確かに登場するカードの枚数を丁度よくするには、10のカードは全て抜いた方が良いですね。今度、試してみます。
マクベスさんの評価 評価:7点
パトリツィア | 2010年02月02日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

近年再所有して再評価してみたいと思っていたゲームです。探すのに苦労しました。
シャハトのぬるっと殴り合えるエリアマジョリティーゲームです。
噛み合いの要素も大きいがよりスキルフルにプレイしたければ、2手先を読む必要があります。

隠れた名作なんてとんでもない。『王と枢機卿』が気に入ったらマストプレイです。
隠れていることがもはやボードゲーム界の巨大な損失です。再販されてタイトルの1つです。

↓過去の自分の戯言(笑)。

「悪くはないゲームだけどあえて所有し >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
コンテナ | 2010年01月02日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

デロンジェの経済ゲーム。拡大再生産ではない。
生産した商品をなんやかんやで、小売りまで流していく物流ゲーム。
このゲームの主体は拡大するパイと、利益の分配です。
面白いのは全員のコンテナの色の価値が違うこと。これにより利害が複雑に入り組みます。

基本のゲーム性に運要素はないが、コンテナの価値の違いにより人的なランダム要素が発生しえます。
なので、思っているよりも運の要素に翻弄されるゲームに仕上がっています。
最終的にコンテナを競り落とされると、価値の2倍の金額 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
フィヨルド | 2009年12月24日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

デロンシュのタイル配置ゲームと陣取りを複合したゲーム。前半でタイル配置と後半の陣取りラウンドの始点を決めて、後半で陣取りを行うというものになっている。

いろいろ気になるところがあり、タイル配置のところでのタイルの構成を覚えるのは難しいように思う。引き運が強く予測は困難。でも引いたタイルはそこそこ自由に扱える。それが故に引き運から最適解を取るしかないような印象がある。
後半の陣取りでは完全な最適解を取るだけのゲームという印象が強い。たぶんアブストラクト熟練者ならば簡単に >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
生きてる! | 2009年12月23日 | プレイ数:22 回 | コメント(0)

人体のパーツを買い集め、フランケンシュタインを作るゲーム。
お金の管理がシヴィアで、3つの売買方法で常に頭を悩ませることになるのが痺れるところである。

オークションはうまくいけば安価にパーツを手に入れることができたり、高値で売りぬくことができるが他人にパーツを持っていかれるリスクがある。固定の値段で売買することもできるが、その分競売にうまくいった時に比べれば買う時値段は高い。銀行に売るのは競るより安くなりがちだが、プレイヤー間の流通貨幣量を増やす唯一の方法であると同時 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ロコ | 2009年11月17日 | プレイ数:16 回 | コメント(0)

チップの価値を予想してカードを出してチップの価値を変動させる。そしてチップを取って最終得点を出来るだけ多くするという非常にシンプルなゲーム。色と数字だけの世界で面白いゲームをデザインするクニツィアの技が冴えるゲーム。

チップの価値は手札の情報からある程度予想できるし、特定の色を固めて持っていると価値の操作が容易になるのも分かりやすく、初心者でもすぐに駆け引きの肝は理解できると思う。
ゲーム終了条件はシンプルでありながらよく考えられており、思っているより終了しない。
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
アッティカ | 2009年11月08日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

古代都市の発展に必要な30の建築物を建て切ると勝ちだが、大聖堂2つをつなぐように建てても勝ちという即勝利条件のある建築ゲーム。この即勝利条件が程よい緊張感を生むゲーム。

基本はめくれ運から最適解を取るような色が強い。アテネなどの大きな流れの上流を早めに引いて、そこを中心に建設していくというのはなかなか現実的な流れだと思う。抽象的にとはいえ、都市の建設・拡大がイメージできるのは良い。
カードは2枚でオールマイティとして扱えるのはなかなか面白い。カードに関してはある程度の >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
指輪物語 対決 | 2009年11月08日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

クニツィアの軍人将棋風2人用ゲーム。
数値のパワーが高い悪の陣営と、数値は低いが特殊能力が強い光の陣営のバランスが素晴らしい。
光の陣営の相打ち前提みたいな強さに、数値で勝る悪の陣営は上手く立ち回る必要があります。
特に悪の陣営側は要やり込みな印象があり、フロドを如何に詰ませるかのゲームになりやすい気がする。
相性や強力なコマのゲーム上の戦略のアクセントの付け方が上手で安定のクニツィアブランドを体感できます。

難点は意外にも特殊能力がゲームのルールに絶対勝つわけ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ハイソサエティ | 2009年10月18日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

競りだけの簡素な作りのゲームなのに、それだけで痺れるようなジレ
ンマを生むようなゲームに仕上がっている。

基本的に、相場観はプレイヤー間で生まれるので掴みにくさはさほど
なく、むしろ、まわりの人の様子を伺いなら、財布と相談するだけで
よいという感じ。
持ち金の最下位は脱落してしまうので、上手に買い物のセンスを求め
られる。普通に買い物をする感覚でよいのは本作の良いところ。
他にも最高に、贅沢な買い物を楽しめるのが売り。

やはり欠点は、競りが中心なので、 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:8点
ごいた | 2009年10月12日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

手札を使い切ったら上がりのペア戦カードゲーム。ペア戦のゲームはあまり遊んだことはないが、本作がペア戦ゲームのベストのように思う。
配牌運が非常に強く、1ディール全体で終始相手のペアに押され続けることもあるが、その場合は終了も早くなるので、もう1ディール遊べば良い。短時間なので十分許容範囲ではないかと思う。

基本は心理戦を主体としたゲームで、読み合いが重要になる。相談禁止のゲームという意味合いでは、相談禁止の協力ゲーム『花火』より面白く作用している。
基本は相方の攻撃 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
トゥー メニー クックス | 2009年09月23日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

1つの鍋で、複数の料理人がスープを作ることをテーマにしたカードゲーム。シンプルでなかなか考えどころがあり、面白い。
与えられた手札をどう捌いていくのかというのは、今ある食材をどう調理するのか悩む料理人気分を味わえる。

まずこのゲームを楽しむ上で重要なのが、引き取りの数値である10をどう解釈するかである。ただ偶発的に10以上に到達すれば、引き取りが発生するという考え方をしていてはこのゲームは楽しめない。
いかにしてカードを上手に捌くかである。このゲームでは配られたカー >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:1点
タブラの狼 | 2009年09月21日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ワーウルフの潜む村の全滅を防ぐべく、人の姿をした狼という見えざる敵を倒すべく敵を推理し、リンチ会議でうまく処刑するのが目的。
テーマは人道的問題を孕んでおりあまりお勧めできないが、ファンタジーの世界の出来事と思えば、まぁ理解可能な範囲かなぁといった印象で、このゲームを子供に教えるとイジメに使われそうな危険な匂いもするので要注意。

ゲームは古臭く、楽しむためには10人以上の参加者が必要となる。そして、プレイヤーは1人の村人を演じる。リンチ会議で処刑されたり、狼の攻撃の的 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
ドメモ | 2009年09月19日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ランドルフの推理ゲーム。相手の手札のみがわかり、そこから自分の手札を推理するゲーム。なかなか変わっていて面白い。

まず基本のルールの推理を当て続けている限り、手番が続くというルールは大変大雑把なように思う。それなので手番では1枚のタイルを予想するか、全てのタイルを予想し外れれば脱落というルールを取ったほうがより面白く遊べる。

欠点は何が何枚あるか分からないので同じ数字がたくさんあると辛いところ。短時間ゲームなのであまり気にならないが、結構同じ数字を偏って引いてしま >>> [ 続く ]
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