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ユーザー評価：6点 |
プレイ数：1回 |
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| 投稿者：ひろぴ | 2013/03/04 16:52 | コメント(0) | トラックバック(0) |
今やワーカープレイスメントの代名詞的存在。複雑なゲームというイメージがあるが,システム的にはほぼワーカープレイスメント1本だし,勝ち筋も,出来るだけ失点を防ぎ,自分の農場をバランス良く発展させていくということに尽き,見通しがはっきりしているので,そこまで敷居は高くないと思う。
ただ,慣れないうちは,定期的に訪れる食糧供給にいたずらに手番を使わされ,やりたいことの半分もできずにゲームが終わる。そういう点では,プレイ感は思っていた以上にルアーブルに近かった。
カードの効果を理解し,それらをうまく使っていくことにより,アクション効率が高まり,色々なことができるようになるが,1ゲームには,ほんのわずかの数のカードしか登場しないことから,そもそもがリプレイを前提とした作りになっている。この点の評価次第で好き嫌いが分かれると思う。
ゲームシステム的に特筆する点はないし,ゲーム内容の大部分を大量のカードの内容に依存させているゲームはあまり好みではないので,自分的には,ツォルキンの完成度にはとても及ばないという印象。 |
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