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登録件数: 562 件
表示中情報: 481 ~ 495 件
全ページ数: 38 ページ
  コメント   ひろぴさんのコメントリスト(日付順)
ひろぴさんの評価 評価:7点
魔法にかかったみたい | 2012年12月06日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

全員が同じ構成の12枚のカードの中から5枚の手札を選んでラウンドスタート。カードの内容は,3種類ある素材を獲得したり,獲得した素材を支払って勝利点カードを獲得したりするもの。

スタートプレイヤーから順に1枚ずつカードをプレイしていくが,他のプレイヤーが同じカードを持っていた場合には,より後に出したプレイヤーのみがそのカードのアクションを実行できる。

ただし,同じカードをプレイした時点で,メインのアクションを行い得る資格を放棄すれば,そのカードの2次的な効果だけは得 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:6点
イル ベッキオ | 2012年12月03日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

各街に配置した自分の複数の駒を,効率よく動かして街毎に異なったリソースを集め,それを元手に盤上の3つの都市に駒を置いて勝利点を獲得する。駒を配置するにはその都市特有のリソースの他にお金が必要で,早いほど勝利点も高いし配置コストも安くすむ。

また盤上中央の都市では,特定のリソースを支払って駒を配置すれば,永続効果を持つアクションタイルやゲーム終了時のボーナスタイルを獲得できる。これらは山の上から5枚を見て,好きな1枚を獲得するというシステムなので,出遅れるとカスだけになっ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
フェアリーランド | 2012年11月30日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

全員が1~7の共通の構成の手札で,動物や花を競っていく。動物については種類ごとに最多枚数獲得者だけが得点し,花については,種類数や同種の枚数に応じて各自にボーナスが入る。

手番ではまず山から2枚を引いて,場に並ぶ3つの札の列のいずれかに配置するのは,コロレット風。

その後で,この3列のうちの1列の札をまとめて競りに出すことができる。競りのやり方は1巡入札で手番プレイヤーが最後に値を付けるメディチないしラー方式。

一度使用した手札は場に晒したままになるが,1度 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:5点
メルクリウス | 2012年11月29日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

手番では,それぞれ6種類ある株式と商品を,3回だけ売り買い出来る。その後手札から1枚,価格変動カードをプレイし,それによって特定の銘柄の株や商品の価格が変動する。プレイしたカードの効果は3ターンの間蓄積されるので,これによってその株や商品の値の短期の予測が可能になる。

同じ商品を売ろうとすると,その分売値が安くなる仕組み(買う場合はその逆)なので,暴落の直前に売り抜けるとかそういうことはできない。また暴落と言っても,カード1枚につき,株なら-1,商品なら-2と決まってい >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:5点
洞窟 | 2012年11月27日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

洞窟が描かれたタイルをめくって既存のタイルに矛盾しないように配置していく。各プレイヤーは5アクションポイントを持っており,その範囲内でタイルをめくったり,進んだり行動を選択する。

スタート地点以外では手番の最初に,所持している食糧を消費し,この食糧を使い切ると毎手番1タイル分しか移動できなくなるので,食糧が切れる前にスタート地点に戻って食糧を補充する必要がある。またスタート地点では,探索や得点に必要な,酸素ボンベ,ロープなどのグッズの補充や入れ替えができる。

これ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
テラミスティカ | 2012年11月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

個人ボード+陣取り系のゲームで,メインボードには各種地形や川
が描かれており,自分の担当する種族に適合する地形に変換した上
でないと建物を建設できないというシステムが特徴的。

自分の建物を隣接させて建てていくのだが,個人ボードの能力を上げることにより、土地の変換効率が良くなったり,川を隔てて建物を建てられるようになる。

4つの寺院における地位比べや,各種タイルによるボーナスなど,得点の獲得手段はいくつかあるものの,基本的には各種族の能力の
差を活かしたよう >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
キーフラワー | 2012年11月26日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

手番でやることは,タイルの効果を使うか,場のタイルにビットするかの2択とシンプル。取ったタイルを自分の村に配置したり,他人のタイルの効果も使えたりする点は,「祈り,働け」に通じるものがある。

もっとも,ゲームの内容の大部分をタイルやカードの効果に丸投げするのではなく,タイルを獲得する手段がところてん方式の競りであったり,ワーカーの色や数によるマストフォローがあったり,資源を輸送することによるタイルの改良があったりと,システム面できちんとした工夫がなされているのは好印象。 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:9点
蟻の国 | 2012年11月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

基本的には個人ボード+陣取り系のゲームなのだが,かなりガチの陣取りゲー(特に4人プレイ)にもかかわらず,時々そのことを忘れさせられるほど,リソース管理など,純粋な陣取り部分以外のマネジメントが要求される。

イメージ的には,肝心の陣取りを行うまでに,その倍以上の下準備が必要となるような感じ。ラウンド毎の,個人ボード上での育児蟻(ワーカー)の分配の仕方によって,各プレイヤー毎に方針が分かれることになる点が面白い。

盤面はカラフルで美しいが,特に女性など,あまりにリアル >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:10点
ツォルキン マヤ神聖歴 | 2012年11月20日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

巨大なプラスチック製(?)のギアや,カラフルな盤面など,まずその豪華なコンポーネントに心を奪われる。

ゲームの内容は,5種類あるギアの上に,コストを支払ってワーカーを配置し,次回以降の手番で,そのワーカーを回収する際に,そのワーカーが置かれたスペースに対応するアクションを実行できるというシステム。

毎ラウンドギアが回転し,それに伴って,実行可能なアクションスペースも移動していくので,それを見越した計画的なワーカーの配置が必要となる。

また,手番ではワーカーの >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
バサリ | 2012年11月16日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

すごろく+バッティング+交渉系のゲーム。サイコロで駒を進めた上で,3つのアクションの内の1つを全員で一斉に選択する。3人がバッティングするとそのアクション自体が無効になるが,2人がバッティングした場合には,その2人の間でどちらがアクションを実行するかの交渉を行う。

交渉は自分の持っている宝石を提示することで行うが,相手の提示を呑むか,宝石の優劣のルールにしたがって釣り上げるかという形の交渉なので,見通しがつきやすく,初心者でも戸惑うことはないだろう。

他のプレイヤ >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
ペロポネソス | 2012年11月08日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

競りで土地や建物タイルを獲得し,そのタイルから更に資源等を得ていくといった,競り+拡大再生産系のゲーム。

競りは,対象が複数あって,後から追い出される可能性のあるいわゆる「ところてん方式」。ただ,タイル毎に最低入札額が決まっている点と,追い出された場合でもビット額を変えられないという縛りが,手番順の重要性と,競りの時間短縮につながっており,とてもスマートな印象を受けた。

ある程度の予測はできるものの,不規則なタイミングで起こる災害イベント(特定の資源が減る)や供給 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
シラ | 2012年11月08日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

競りを中心に,色々な要素をこれでもかと詰め込んだイスタリの意欲作。

1ラウンド中に競りを3回行うが,その競りのやり方がフェイズ毎に全て異なるといった手の込みよう。

人物カードを競り札として使用するか,その能力を別のフェイズで使用するために取っておくかの判断が悩ましい。

ボードやカード類は美麗で,効果等も全てアイコンで示されている点はさすがイスタリといったところ。

ただ,飢饉のマーカーがすぐに最高値に張り付いたまま下げる手段がなかったり,細かい調整不足を >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
トワイライト ストラグル | 2012年10月29日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ギークで1位を突っ走る米ソの冷戦をテーマにした2人用長時間ゲーム。お互いに手札から1枚ずつカードをプレイしてアクションを実行していく。

カードには数値とそのイベントの効果が書かれており,カードをプレイした時に,その数値分だけ自国のマーカーを各国に任意に割り振って配置する等するか,そのイベントの効果を適用するかのいずれかを選択する。

ところが,前者を選択したとしても,そのイベントの内容が相手国側に有利だった場合,手番プレイヤーの意思にかかわらずそのイベントの効果が適 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:8点
ランカスター | 2012年10月25日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

レベル1~4(ゲーム開始時はレベル1と2のみ)の騎士駒を手番に1個ずつ各地方に配置していく。レベルの高い騎士駒は,配置済みのレベルの低い騎士駒を追い出すことができるという,いわゆる「ところてん方式」の競り(陣取り)システムが採用されている。

騎士駒を配置する際に従者駒を添えることでレベルを一時的に上げることができるが,一旦追い出されると従者駒は捨て駒になってしまうというルールが,だれ気味になりがちなところてん方式の競りにいい緊張感を与えている。

全員が駒を配置し終 >>> [ 続く ]
ひろぴさんの評価 評価:7点
ミスターX | 2012年10月24日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

名作スコットランドヤードの後継かつ進化系。本作と同じ作者の同系統の作品にホワイトチャペルがあるが,それよりもよりスコットランドヤード寄りである。

ヨーロッパ全土の地図が描かれたボードは見栄えが良く,ミスターX役の技量に会わせて3つのレベル(スタート地域とゴール地域がレベルにより異なる)が選べる点もよい。

チケットタイルの引き運はあるものの,スコットランドヤードのように,チケットが足りなくなって後半探偵側が失速するという欠点もカバーされており,探偵側はチケットの残り >>> [ 続く ]
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