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登録件数: 562 件 |
表示中情報: 151 ~ 165 件 |
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ひろぴさんのコメントリスト(日付順) |
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レジェンド | 2016年07月13日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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手番では各都市まで移動して,その都市毎の獲得方法で場からカードを取るか,その都市に対応するカードを捨ててその都市に駒を配置するかの2択。
移動やアクション選択で要した時間分だけトラック上の自分の駒を進め,一番進んでないプレイヤーから手番を行うといういわゆるテーベ方式。
一番の特徴は,決算では決算用の山札を一定数めくり,出た都市で得点計算が行われるが,この山に,都市のアクションで手札からカードを仕込める点。
ルールはシンプルだし,コンポーネントもきれいだけど, >>> [ 続く ] |
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エリアマジョリティ+セットコレクション。
5つのエリアにランダムにカードが複数枚置かれており,手番では1つのエリアを選んでそこに自分の駒を配置し,そのエリアに置かれたカードを全て取るだけ。
カードには特殊カードと各エリアを示したカードがあり,決算時に各エリアでマジョリティを取ると,順位に応じた点数がもらえる他に,自分の持っているそのエリアを示したカードをタイルに変える機会が与えられる点が特徴的。
タイルはゲーム終了時にセットコレクションで点数になる。
>>> [ 続く ] |
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第1章時点での感想。
ストーリー仕立てで先が読めない展開や,シナリオに時間制限を設けて緊張感を持たせている部分などはアンドール,探索やレベルアップによって得られる豊富なカード類や,ダイスロールによるランダム性などリプレイ性にも耐え得る点はゾンビサイドと両方のゲームのいいとこ取りをしたような感じ。
対象年齢が低いからといって,難易度も簡単過ぎるということはなく,やりごたえはある方だと思う。 |
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アバブ&ビロウ | 2016年07月05日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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手番ではワーカーを使って,探索,収穫,建設,雇用の中から1アクションを実行。建設と雇用はそのシンボルを持つワーカーでないと実行できなかったり,探索の能力が高かったりなど,ワーカー毎に特性がある。ワーカープレイスメントではないのでワーカーがいる限り上記アクションを繰り返し実行できる。
建物はお金をコストとして払って建設するが,建物毎に特殊効果がある。
得点は建物がもたらす勝利点や,商品のセットコレクションなどありふれたものだが,このゲームの目玉は何といっても探索のア >>> [ 続く ] |
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ギャラリスト | 2016年07月04日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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手番では,4つあるアクションスペースのうちの1つに駒を配置して1アクションを実行。1つのアクションスペースには2つのアクションが対応している。
一番の特徴は,自分が前の手番で選んだアクションスペースに他のプレイヤーの駒が置かれた場合,自分の駒が追い出される代わりに,そのプレイヤーの手番の直後に再度そのスペースのアクションが実行可能になる点。ただし,コストとして影響点を一定レベルまで下げなければならない。
カンバンやヴィニョスの作者らしい,メインのシステム自体はシン >>> [ 続く ] |
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裏向きのタイルをめくることで,盤上の駒を進めて,移動先のスペースにあるリソースを獲得し,建設スペースに止まると,リソースを支払って家を建てられる。家を3軒建てたプレイヤーの勝ち。
タイルにはダイス目かリソースが描かれており,前者はその分だけ駒を進めて,後者はその取得スペースまで駒を移動させる。
一番の特徴は,小屋(建設スペース)のタイルを引いた場合は,全部のタイルを裏にした上,2つのタイルの位置を入れ替える点。これによって,記憶が重要になってくる。
記 >>> [ 続く ] |
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貴族カードは,新たな種族が8枚と今までの種族が各種2枚ずつ加わった。
一番の目玉は黒真珠で,貴族カードを取る際に,クラーケンというオールマイティのリソースカードを使用すると黒真珠を受け取らねばならず,これをゲーム終了時まで持っていると失点となり,一番多く持っていた人は更にペナルティを受ける。
ただ真珠(お金)が手元にない状態であれば,黒真珠を1手番中1個だけ真珠の代わりに支払に使用することが出来るというのがミソで,これによって黒真珠がプレイヤー間を回り,失点をめぐ >>> [ 続く ] |
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手番で玉を取って,その玉のセットコレクションでお題タイルの達成を目指す。
1列を選んで,玉を1つ取るが,取った玉の前後が同じ色の玉であれば,その玉のつながりを全部取れて,さらにその前後が同じ色であれば…と連鎖することで連続して玉を取ることが出来る。
達成したお題タイルには1回限りの特殊能力があるので,それらをうまく使いながら連鎖を目指す。
1回やれば満足かも。 |
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各自内容が共通の自分のデッキから任意の1~4枚(追加コストを払えば5枚)を手札として同時に選ぶ。
カードにはアクションの他に数字が書かれており,手札の数字の合計で手番順が決まり,手番ではカードの内容に従ったアクションを全て実行。
盤上には7つの島が描かれており,ある島でアクションをするなら,その島のカードとやりたいアクションカードを揃えて出す必要がある。
基本的には,作物を植えて売却し,そのお金で建物を建てることで勝利点が入るが,島ごとに全て有限のため >>> [ 続く ] |
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ダイナスティ | 2016年05月16日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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カードには5種類のアクションのうちの3つ位が描かれており,ラウンド毎に4枚が配られ,手番ではそのうちの1枚をプレイしていずれか1つのアクションを実行。
リソースを獲得して,それをコストとして盤上のエリアに駒を配置していき,時代毎の決算でマジョリティの判定が入る。
各エリアには男女2つのスペースがあり,支払うリソースの種類が異なっている。また男女2つの駒が揃うとボーナスの山分けが発生する。
面白いのは,ボーナスや資源の獲得の場面において2人のプレイヤーが >>> [ 続く ] |
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オクトダイス | 2016年05月16日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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白3つ黒3つの合計6つのダイスを振って,2つずつ確定させていく。
白ダイスにはアクションの種類,黒ダイスには色が描かれており,白ダイスと黒ダイスのペアでアクションが可能となる。
こうして確定させたダイスのうち4つのダイスを選び,2アクションを実行する。
アクションの実行は,手元のシートにチェックを入れ,点数を書き込むものがほとんど。
ボードゲームのダイス版というよりは,どちらかと言えば,クイックスとかの小箱のプレイ感に近いと思う。
誘わ >>> [ 続く ] |
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ラウンド毎に与えられるアクションポイントを使って,駒を召喚したり移動させたり戦闘をしたりという点など,大枠はケイオスインジオールドワールドと似たようなシステム。
ただ,勢力毎の能力差とその派手さは段違いで,一般的なルールを変更するようなものが数多くある。
勝利のためには,各勢力毎に6つある特殊能力を解放する必要があり,その解放条件も勢力毎に様々。慣れないうちは,どの特殊能力から解放していくかの選択が悩ましい。
はじめのうちは自分の勢力の能力を把握するのに手一 >>> [ 続く ] |
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ゾンビサイドの完成形。
今までは仲間がいるマスへの射撃はご法度だったが,今回から外れた弾だけが仲間にあたり,しかもアーマー等を付けていれば回避も可能になったことから,これによって戦略の幅が広がった。
もっとも,追加発生カード等により,ゾンビ発生の場面はよりシビアになり,強い武器があまりないこともあって,全体的な難易度はかなり上がっていると思う。
システムの完成度なら本作,シナリオの多様さなら無印といったところですみ分けは出来ていると思う。 |
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アクションの選択肢がひとつ増えて,弟子を雇って,その特殊効果を使えるようになった。その内容は収集カードと似ているが,一番の違いは,一度コストさえ払ってしまえば,永続効果で,毎ラウンドの定期収入のような扱いになる点。
ただコストはそれなりに高いので,弟子を雇って長期戦に持ち込むか,その前に短期決戦で終わらせるかの判断は悩ましい。
収束性も高まるし,良い拡張だと思う。 |
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古典的名作であるクルードの最終進化系。
相手の手札を確認して消去法で正解を絞っていく点はクルードそのものだが,さまざまな確認方法が用意されている点が面白い。
また,同じカードが2枚ずつ存在するため,2枚目を現認しないと消去できない点や,確認したカードがプレイヤー間を移動することで,格段に難易度が上がっている。
雰囲気やコンポーネントは抜群だが,時間がかかる点が玉にきず。 |
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