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登録件数: 562 件 |
表示中情報: 166 ~ 180 件 |
全ページ数: 38 ページ |
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ひろぴさんのコメントリスト(日付順) |
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ラプトール | 2016年05月06日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
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非対称デッキによる2人用ゲーム。
1~9の数字と特殊効果が書かれた非対称のデッキを各自が持ち,そこからランダムに3枚を引いて手札にする。
お互いに手札から1枚を選択して同時にオープン。面白いのは出したカードの数字の小さい方だけがカードに書かれた特殊アクションを実行できる点。
もっとも,数字が大きい方も,小さい数字との差分だけ移動等の一般的なアクションが出来るため,それらを見越した手札選択の読み合いが熱い。自分が選んだカードが相対的に別の効果に変化するのはちょ >>> [ 続く ] |
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よく言われているように操り人形に似たシステムを用いたバッテイング系のエリアマジョリティ。
各人が1~9のナンバリングされた同じ手札を持ち,ラウンド毎に1枚を裏向きに同時プロット。その後数字の高いカードを出したプレイヤーから順にアクションを実行していく。
カードには,宇宙船に乗せられる駒の数(1~3)と,特殊アクションが書かれている。手札は原則使いきりだが,回収する特殊アクションがある。
毎ラウンド人数分用意された宇宙船には行き先と定員が書かれており,駒を乗せ >>> [ 続く ] |
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非対称勢力によるマルチ。
ラウンド毎に一定のアクションポイントが付与され,手番では,そのアクションポイントの一部を使って,駒を召喚(移動)するか,カードをエリアに配置するかの2択。
カードは各勢力が固有のデッキを持っており,配置したエリアに様々な特殊効果をもたらす。
エリアに複数の勢力の駒がいる場合にはダイスによる戦闘の処理が行われる。
一定の条件が揃うとエリアマジョリティによる決算となる。
これとは別に,勢力毎のパラメータがあり,これ >>> [ 続く ] |
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手番では場に出ている競り札を回収するか,持っている船カード(株のようなもの)を交換するか,幽霊船の移動先を決める競りに参加するかの3択。
競りは同時入札で,引き分けだった場合は交渉となる。幽霊船に移動先として選ばれた船カードを持っていると支払いが生じ,しかも船の価値も下落する。
システム自体がふわっとしており緩い感じなので,プレイする面子によって面白さが変わるタイプのゲームだと思う。 |
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印象としては複雑にしたスチーム。
追い出し競りの結果で,各種パラメータを上げ,それら各種パラメータによって路線を引く順番や,列車を買う順番が決まり,列車を購入してその積載量分,乗客や商品を運搬する。
特徴的なのが路線に維持費がかかる点で,輸送量が線路数を下回ると収益が下がり点数が減ることになるので,どの時点で赤字路線を処分するかの判断が悩ましい。
またスチームと異なり,輸送対象はどんどん減る一方なので,長時間ゲームにもかかわらず初期段階での見通しが重要で,後 >>> [ 続く ] |
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タルギ | 2016年04月18日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
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5✕5に並べた外周のカードに,交互にワーカーを配置していく変則的ワーカープレイスメント。
特徴は一旦ワーカーが置かれると,置かれたカードのみならず,その直線上にある全てのカードを相手が使えなくなる点。
リソースを集めたり変換したりなどして,特殊能力のついた勝利点カードを獲得していく。
濃厚な1時間を過ごせることから,自分的には2人用ゲームの最高峰という位置づけ。
>>> [ 続く ] |
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カードにはブルゴーニュのタイルにあった絵の他に,ダイス目が描かれており,手番では手札2枚のうちから1枚をプレイしてアクション。
アクションの種類はブルゴーニュのそれに倣っている。メインは,プレイしたカードのダイス目に対応したカードを場から取って仮確保するか(3枚まで),仮確保したカードと同じダイス目のカードをプレイして,それを正式に確保するか。
正式に確保した場合にそのカードの効果が生じる。要はこれがブルゴーニュでいう個人ボードに配置するアクションになる。
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ヘックス型になったファクトリーファン。
システムはほぼ同様だが,最大の違いは,配置を確定させた機械は以降移動が出来なくなる点。これによってダウンタイムの大幅な短縮が図られている。
基本的にはファクトリーファンの上位互換と言ってもいいと思う。 |
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ラスト スパイク | 2016年04月12日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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合併のないアクワイア。
手番では手持ちの4枚の中からお金を払ってタイルを1枚配置して(強制),任意都市の株を1枚買うだけ。タイル配置によって都市が繋がれば決算で,両端の都市の株主は,その持株数に応じて配当がもらえる。
ふれこみ通りインスト込みでも1時間以内に終わるし,決算をめぐっての七並べ的な攻防も面白く,株を操っている感もある。タイルのめくり運は,本当に運が悪ければ辛いかもだが,まあ許容範囲。
株は基本買うだけなので,アクワイアほどの深みはないが,それを補 >>> [ 続く ] |
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点数の低いタイルの上にキャラクターが乗っており,そのタイルを取ることでキャラクターも同時に獲得でき,以後キャラクターの特殊能力が毎手番使えるようになる。
キャラクターは複数持つことができず,タイルを失う場合はキャラクターも失う。
キャラクターの能力は,振り直しや特殊目のダイスの追加など。
見飽きた光景が新鮮に見えるようになる良拡張だと思う。 |
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国が12個増えて,国毎の特殊能力も3つに増えた。もっとも,1度に使える能力は1つだけで,安定性を一時的に2下げることで特殊能力の変更を行う仕組みになっている。
あと自然偉業といってワンダー類似のカードが入った。これはワンダーと違い,建築士の雇用やコストの支払いは不要だが,一旦取ると完成させるまで他のアクションが出来なくなってしまう。
ネイションズが好きならマストハブの拡張。 |
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相乗りが成立するとダイスでの戦闘が起きるカルカソンヌ。
また惑星(修道院)の周り8マスにタイルを置く際には,惑星にミープルを置いてもよく,既に惑星に他のプレイヤーのミープルが置かれていた場合にはやはり戦闘になる。
かなりパーティゲーム寄りだが,基本のカルカソンヌが完成され過ぎているため,このくらいはっちゃけないとかえって埋もれてしまうと思うのでこれはこれでありだと思う。
4人はペア戦となっていて,4人で無印をやるならこちらの方が断然面白い。 |
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イギリスとペンシルバニアの両面マップ。
イギリスでは各種技術カードが導入され,これを機関車カードをコストとして買うことで,最初は局地的に2路線までしか引けないという制限が徐々に外れていく。この発想自体はすごく面白いが,技術カードの強弱のバランスに問題があるかも。
ペンシルバニアでは,線路を引いた時に対応した株券をもらうことができ,ゲーム終了時に所有している各株券によるマジョリティの判定がある。
どちらもそれなりに楽しめるのでお得感がある。 |
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シナリオを進めることで段々とルールが追加されていくパンデミック。
評判の良さばかりが一人歩きしてる感があるが,ルールが加わるとは言え基本はパンデミックなので,少なくともパンデミックが好きじゃない人がやるゲームではない。
あと最低でも12回やることが義務付けられているようなものなので,当然ながらノンリプレイ派の人には向かない。
アンドールとかが好きな人ならやってもいいかも。
いずれにしても安易に世評に流されて手を出すべきではなく,やる場合は相当の覚悟を持 >>> [ 続く ] |
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ラウンド毎に配られる9枚のカードをドラフトして,3つの地域で数比べ。
特徴的なのは,ドラフト後に1枚ずつプレイするのではなく,地域毎に全てのカードを全員が同時にプレイした上で決算をする点。プレイしたカードの数値の合計が最大と最小のプレイヤーがそれぞれ得点タイルを獲得できる。
また決算の前に,アクションカードを使って自分の数値を増減できるのもメディバルアカデミーと異なる点。これらアクションカードも9枚のドラフトするカードの中にランダムで含まれている。
ラウンド >>> [ 続く ] |
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