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ユーザー評価:6点 |
プレイ数:2回 |
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投稿者:ひろぴ | 2016/04/15 13:03 | コメント(0) | トラックバック(0) |
カードにはブルゴーニュのタイルにあった絵の他に,ダイス目が描かれており,手番では手札2枚のうちから1枚をプレイしてアクション。
アクションの種類はブルゴーニュのそれに倣っている。メインは,プレイしたカードのダイス目に対応したカードを場から取って仮確保するか(3枚まで),仮確保したカードと同じダイス目のカードをプレイして,それを正式に確保するか。
正式に確保した場合にそのカードの効果が生じる。要はこれがブルゴーニュでいう個人ボードに配置するアクションになる。
もっとも,他人のダイス目を気にする必要がなく,タイル配置とかで悩まない上,1手番に1アクションしかしないため,ボードゲーム版よりも展開が早く,プレイ感も相当軽い。大体ボードゲーム版の半分位だと思う。
ボードゲーム版ほどの深みはないため,本家の存在意義が揺らぐことはないが,これだけ手軽ならカードゲーム化した意義はあると思う。 |
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