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11 ページ
シミーズさんのコメントリスト(日付順)
シミーズさんの評価
評価:6点
エジツィア
| 2010年04月23日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
線的なワーカープレイスメントゲーム。
一気に下流の効果を得てしまうと途中マスの効果を得ることができ
ない。だからなるべく小刻みに立ち止まりながら様々な効果を得た
い。しかし各マスは早い者勝ちなため、急がないと誰かに先を越さ
れてしまうかもしれず・・・
ゲームの特徴であるこの部分はうまく機能していると思う反面、新
たな感覚を生んでいるかというと疑問符がのこる。
というのも、そもそもワーカープレイスメントゲームとは、先を越
されるかもしれないリスクを考えて優
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
魔法にかかったみたい
| 2010年04月22日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
トリックテイク風バッティングゲーム。
リソース集めと得点変換部分はよくあるドイツゲームのそれであり
ながら、アクションの選択/実行がとても個性的で、トリックテイ
クではないがその雰囲気はある。スローインとフィネスの応酬だ。
絶対に行いたいアクションのカードを守るために、カード選択の
際、捨てカードを用意したり、リードが入らないようわざと支持に
まわったりすることがある。また、リソースがギリギリならば鍋づ
くりで支持にまわって先につくることもある。
このあた
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
モー
| 2010年04月20日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
簡単、軽い、早い。
『6ニムト』が少々癖のあるゲームなのに対し、これは『ウノ』や
『ノイ』に比肩するストレートさなので、誰でも気軽に楽しめる。
そのうえ、両端の数字に向かって厳しくなっていく感覚が独特で楽
しい。
牛は『6ニムト』へのオマージュだと思うが、そのイラストがずい
ぶんとポップでゲーム内容にピッタリ。
シミーズさんの評価
評価:4点
グレン画廊
| 2010年04月16日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
素晴らしいスコアリングシステムのギャンブルゲーム。
徐々に明らかになるカードと予想タイミングの織りなす妙はもちろ
んのこと、とにかくスコアリングのシステムがすごいと思う。
ゲームのはじめは、単純に手札をみて場をみて予想していくのだ
が、終盤はスコアリングの関係で、このスートで得点したい、と
か、彼があのスートで得点をとると・・などという話になってき
て、重層的なゲームへと変貌する。
スコアリングがゲームプレイに相当な影響を及ぼすシステムはクニ
ツィアの専売特許
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:9点
ジャイプル
| 2010年04月15日 | プレイ数:99 回 | コメント(0)
2人専用ゲームの傑作。
ラクダカードの存在がゲームに深みを与えていて、場札として出て
いれば枷になり、自分の前にあれば財産になる。
複数枚出ているラクダをとってしまうと場がリフレッシュしてしま
い、相手に利益を与えてしまう可能性が高い、というのがポイン
ト。
しかし、相手にラクダカードが少なかったり、手札が7枚(限界)
に近かったりするときには、むしろラクダをとってしまう方がいい
場合もある。とにかく、相手の手札をにらんで、タイミングをは
かっていくゲームだ
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:4点
サーカス マキシマム
| 2010年04月14日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
手札公開情報のカードゲーム。
古代ローマを舞台に、プレイヤーはダフ屋になる。3つのイベント
会場にお客さんが並ぶので、チケットを仕入れて売る、という一風
変わった面白いテーマ。アートワークもなかなかいい。
チケットを仕入れるのも売るのも一種の競りになっており、手札1
~8の8枚から1枚出すか、パスをするか、を繰り返していく。
出ているカードをみれば相手の手札がわかるから、これがああなっ
てこうなって・・という詰め将棋状態になるかと思いきや、相手が
どう動く
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:3点
トバゴ
| 2010年04月13日 | プレイ数:2 回 |
コメント(1)
処理ゲーム。
このゲームの良さがわからない。一気に場所を特定できるようなカードがあれば、それを出していくだけだという気がする。
あとはめぐりとカード運次第のゲームという印象で、このあたり何度もやっているような方の意見をきいてみたい。
また、ゲームシステムはさることながら、テーマがいいだとか、コンポーネントがいいといわれているが、
テーマに関しては、探検ロマンどころか、自分たちで場所を捏造しているようにしか思えないし、コンポーネントも、候補として配置されるキューブが
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:5点
ケイラス マグナカルタ
| 2010年04月12日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
ポップな『ケイラス』。
このサイトでも評価が割れているように、もはや好みの問題だという気もするが、私は『ケイラス』派。
建築物を手札から建てるようになったことと、「城」部分がグッと簡略化され、単純に得点のみになったことが展開を大味にしている感があって、個人的にマイナス。プエルトリコ→サンファンとは違い、簡略化に工夫がみられないのもなんだか印象が悪い。
ゲームははじめから終わりまで引っかかりがなくするする進む。するするというか、ツルツルだ。文学界でいうところのムラカミ
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:6点
ヴァイキング
| 2010年04月09日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
ザ・ドイツゲーム。
パイレーツオブカリビアンが発端?で、海賊テーマのゲームが未曾有の発売ラッシュを迎えたときのゲーム。
円形のターンテーブルを使った仕組みが目をひくものの、プレイしてみると変わったところはなく、これぞドイツゲームというプレイ感。
わかりやすくて悩ましいが、悩ましい気がするだけで、結局ある程度は何をやってもうまくいくような気がする。また、多岐にわたるややこしい得点計算も、ゲーム途中の順位を曖昧にすることに一役買っている。とてもフレンドリーでファミリア。バラ
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:6点
ジュピターのもとに
| 2010年04月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
オーヘル、ウィザード系統のトリックテイク。
プレイ自体のルールはストレートでひねっていないが、ビディング
が特徴的で、自分のビッドのみならず他プレイヤーのビッドを達成
しても得点になることがある。
オーヘル/ウィザードでは他プレイヤーを邪魔するようなシーンは
なかなか起こらないと思うのだが、このゲームでは先のルールがあ
るため、特定のプレイヤーにトリックを取らせたり、それならば
取ってしまおう、などということが有効に働いて面白い。
また、トリック数が同じ場合に
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:8点
考古学カードゲーム
| 2010年04月06日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
2人プレイ推奨。推奨というか・・専用。
手札管理の面白さを感じさせるラミー系亜種。
山札に混在する「砂嵐」と「シーフ」が相反する枷になっており、
手札枚数をわざと増やしたり減らしたりしてこれらに備える。砂嵐
とシーフがめくられた枚数はみえているため、確率論(という名の
だいたいの感覚)でどちらかに比重を傾ける。つまり、砂嵐がくる
と思えば手札を少なくし、逆にシーフが怖ければ手札をわざと多く
して引かれたくないキーカードを薄める、ということだ。
また、得点化のタ
>>> [
続く
]
シミーズさんの評価
評価:9点
パトリツィア
| 2010年04月05日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
「遅延」のゲーム。
カードを獲得した時点でその都市へのコマ配置は約束されるため、基本的にコマはなるべく遅らせて配置したい、しかし配置しなければならない、という遅延の欲望を痛烈に感じるゲーム。
配置する際には、どのカードが欲しいかということと、その都市に先にコマを置いていいだろうか、ということを考えていく。
いずれの手がかりもカードのカウントにあり、これは推奨したい。自分が狙っている色をチェックするだけで全然違うから、カウントが苦手な人でも比較的容易ではないかと思う。
>>> [
続く
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