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登録件数: 247 件
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全ページ数: 17 ページ
  コメント   タナカマさんのコメントリスト(日付順)
タナカマさんの評価 評価:6点
忍者マスター | 2022年11月11日 | コメント(0)

リアルタイムゲームと忍者テーマの組み合わせに、バカバカしさとその魅力を感じたあなたならきっと納得の楽しさ。

オーソドックスな瞬間判断系早取り、一発逆転の可能性がある刀を巡る熱さと盛り上がり、目の数を数えるタイミングの見極めの面白さ。
決して軽いだけのゲームではなく、端々に気配りが感じられる優れたタイトル。
タナカマさんの評価 評価:4点
ダンダンダイス | 2022年11月11日 | コメント(0)

誰かが話したもの(テーマは統一)に対して、自分のダイスに描かれた目に応じて話の内容を上下させて(例えば、より面白くとかより嬉しさがあるようにとか)話し、周りの人はそのダイス目を予想するというトーク中心のパーティーゲーム。

「ダイス目に応じて」という部分が想像以上に難しく、そんなに話をひねり出せないつらさがある。
「会話を引き出すツール」として有用かと思っていたが、むしろ引き出せないケースが目立った。
その引き出せなさ、苦しさを楽しむという見方もできるかもしれないが、 >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:8点
ファウナ | 2022年09月24日 | コメント(0)

「動物の生息域や大きさを当てる」という点からはトリビア系(クイズ系)と思いがちだが、実際はギャンブルゲームに近い。
そして、なんとなく知ってそうで知ってないちょっとだけ知っている動物に対してあれこれ言いながら、無責任に予想して賭けるというスタイルで遊ぶとたまらなく楽しい。
時々、知識としてちゃんと知っているプレイヤーが混じったとしても、その人の賭けに乗っかるようなプレイングも出来るため、知識として持っているプレイヤーが押し切ってしまうような形になりにくいところからも、やは >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:5点
イナイーノ | 2022年09月23日 | コメント(0)

カードに含まれていない色、形を出来るだけ早く見つける王道的なリアルタイムゲームで、安定して楽しい。

ひとつのカードセットで、色、形、両方のパターンが楽しめるアイデアが光る。

私のような古いファンにとっては、このようなタイプのゲームはいくつかすでに持っているはずで、そういう人にとってはどのくらいオススメできるかは微妙なところだが、このようなタイプのゲームをもし持っていなければ、持っておいて損はないと思う。
このコメントを書いている2022年秋の時点で、広く買いやす >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:6点
ゲーム オブ チップス | 2022年09月23日 | コメント(0)

徐々に引かれるチップが最終的にどのような組み合わせとなるかを予想し賭けるという、盛り上がりが約束されたわかりやすいルールを、「テキサスホールデム」的に段階的に見せていくという仕掛けがうまい。

コンポーネントは、はっきり言ってチープだと思うが、ゲームが持つ、雑さ故に盛り上がるという点をうまく底上げしてくれているように思え、むしろ好評価。

+
パーティーゲームとギャンブルゲームを、極めて軽く、しかも巧みにまとめ上げている。
「テキサスホールデム」的な段階を経ていく >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:7点
ごいた | 2022年01月14日 | コメント(0)

「どの駒で返せるか、返せないか」がピンときにくい点やペア戦という点がハードルの高さを感じるが、それを超えるとハマりにハマれる魅力があります。
タナカマさんの評価 評価:6点
赤の大聖堂 | 2022年01月14日 | コメント(0)

古き良きユーロゲーム、ドイツゲームの味わいのあるゲームを2020年代になって遊べるとは。

サークル状のメインボードで繰り広げられるアクション選択部分の面白さと、塔の建築部分の面白さの開きがあるのが少し残念ではある。
塔の建築部分の面白さがもう一段、二段上なら、超大傑作になっていた気がする。
タナカマさんの評価 評価:6点
バニーバニー ムースムース | 2021年03月15日 | コメント(0)

瞬間判断+ポージングのゲームというと「ウィーウィルロックユー」が人気、知名度ともに圧倒的に上だが、デキはこちらもなかなかのもの。

ポーズのバリエーション、リズムに乗る楽しさで押している「ウィーウィルロックユー」に対し、こちらは判断の的確さと混乱によるゲーム性で押しているという感じ。

マニアとしては、デザイナーであるフヴァティルのデザインの幅を知ることができるのも、このゲームの魅力。

あと、ルールブックにある「ルールを聞いてテーブルを離れる人を受け入れよう」と >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:8点
ツォルキン マヤ神聖歴 | 2021年03月11日 | コメント(0)

2012年の発売当初、「ワーカープレイスメントを一段押し上げた!」と興奮したことを覚えている。
それから、早10年近く経過したが、「ツォルキン」の存在感は薄まるどころか、より増していると思う。
2021年の今遊んでも、ワーカープレイスメントの可能性を感じることができるのではないだろうか。

そのほかはパラメーター上げのゲームのだと思うが、そのバランスが悪いと、味気ないという印象に繋がりかねないパラメーターコントロールを、味気なくなる一歩手前のギリギリのところで留めるこ >>> [ 続く ]
タナカマさんの評価 評価:8点
ストライク | 2021年03月10日 | コメント(0)

「役」なんぞなくとも、チップだなんだを取り合うことなどなくとも、ダイスゲームというのはかくも興奮させるものになるなのかと驚かされる。

どうやったら「サイコロ振る」ということ自体をここまでゲームとしてエキサイティングなものにできるのか。
アクション要素の盛り込み方、生き残りルールの採用など、ルールの取捨選択が本当に巧い。
こういうゲームがさらっと出てしまうことにドイツのゲームシーンの底力を感じる。
タナカマさんの評価 評価:6点
冷たい料理の熱い戦い | 2021年03月10日 | コメント(0)

バーストありのダイス振りの興奮に加え、「他プレイヤーの上に乗っかる。進む」という要素を加えたことで、展開の中でリターンに差が付くようになり、メリハリの利いたゲームになっている。

定番中の定番として手元に置いておいて間違いの無い一作。
タナカマさんの評価 評価:5点
ヒットマンガ | 2021年03月10日 | コメント(0)

「一から考えることの難しさ」という大喜利系ゲームの難点は解決されていないが、「かるた」とした点が巧いと思う。
それにより、単純明快で、ルール説明を大幅に短縮することが出来(ほぼいらない)、すぐに盛り上がることができるのは大きな利点。
大喜利系ゲームはこれくらいでいいのだと思う。
タナカマさんの評価 評価:5点
キープクール | 2021年03月10日 | コメント(0)

国家間のパワーバランス、勝利へのアプローチが「それらしく」作られており、思った以上に入りこめ、没入感が高い。
システムも丁寧に作られており、教育「ゲーム」としてきっちり作られているのは好感が持てる。
ただし、あくまで「教育ゲーム」として作られているからか、ゲームとしての面白味は感じにくい。

教育ゲームの中での存在感は随一で、アートワーク、コンポーネントの魅力も高く、所有満足度はとても高い。
タナカマさんの評価 評価:5点
クアルト | 2021年03月10日 | コメント(0)

「相手の使う駒を渡す」というアイデアが秀逸。
ただ、私の好みから言うと、「ギプフ」シリーズくらい少し変わったアイデアが盛り込まれているほうが好み。

一見「四目並べ」に見えないデザイン性の高さは特筆すべきもの。
単なる四目並べというゲームではないが、見た目の印象で誤解されるケースは少なくないことを考えると、「四目並べでしょ?」と思わせないことはとっかかりとして大事なことかもしれない。
タナカマさんの評価 評価:6点
サイズ 大鎌戦役 | 2021年03月10日 | コメント(0)

要素もりもりのシミュレーションゲーム、経済ゲームなどを評する時に「テレビゲーム(PCゲーム)的なゲーム」というコメントを目にする、聞くことがあるが、「サイズ」こそが「テレビゲーム的なゲーム」だと思う。

それは決して、過剰なほどに要素盛々で、データやパラメータとにらめっこということではない。
経済的側面、マルチ的側面、パラメータコントロール的側面、この世界を彩るさまざま要素が満遍なく収められ、コンポーネント、雰囲気も作り込まれた世界観も抜群という「リッチさ」がまさに「テ >>> [ 続く ]
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