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登録件数: 162 件
表示中情報: 76 ~ 90 件
全ページ数: 11 ページ
  コメント   シミーズさんのコメントリスト(日付順)
シミーズさんの評価 評価:9点
モンド | 2011年04月11日 | プレイ数:3 回 | コメント(2)

リアルタイムの傑作がついに出たような気がする。
ヨーイドンでテーブル中央にガサっと置かれた
タイルの山から1枚1枚タイルを引いて、マイボードに配置。
綺麗に置いていき、地形と動物で得点・・
・・なんてことはないルールだ。

がしかし、ある地形を他プレイヤーと競ったり、
地形や動物を集めることが個々人の目標になったりする。
これら要素も見慣れたものではあるが、見事にゲームのスパイスと
なっており、そのため他プレイヤーの動向をうかがいながらプレイ
することに >>> [ 続く ]
RE: シミーズさんの評価 評価:9点
モンド | 2011年04月11日 | プレイ数:3 回 | コメント(2)

おのさん、
ご無沙汰しております、
早速のリプライありがとうございました。
このゲーム、定番化するといいっすねえ。
今年も懲りずに大賞予想やろうと思います!
シミーズさんの評価 評価:7点
カンパニーレ | 2011年03月25日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

ドイツゲームのいろはが詰まったカードゲーム。

カードを出して塔を高くしていくシンプルなゲームだが、
あっちの塔もこっちの塔も、とか、チップを置くか置かないか、
といったドイツゲームらしい悩ましさが大変気楽に味わえる。
また、場札を絞る/絞られる、チップのマジョリティをとる/とられ
る、といった攻防もわかりやすく楽しめる。

カードは5色のうちのいずれかを示すだけで、数字やテキストの類
がない。これだけ切り詰めたデザインでユニークなものに仕上げて
いるのは >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:6点
ペルガモン | 2011年03月25日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ザ・ドイツゲーム。
希望収入と希望発掘現場の提示、それから手番順の決定が
1手に凝縮されている。これが非常にスマート。
また、集めたタイルによるセットコレクションも、その組み合わせ
や展示タイミングに機微がありそうでかなりの期待があった。

しかしやってみると希望収入も発掘現場も悩ましいというほどでは
なく、押すか引くかという程度。
展示タイミングもシビアさに欠け、全体的にかなりライトな感触。
もちろんそれはそれでいいし、こちらの勝手な思い込みなわけだか
 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:7点
世界の七不思議 | 2011年03月18日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ドラフトでカードを18枚選んでいくゲーム。
基本のルールはシンプル、あとはカードに依存。
これはドミニオンの、あまり語られなかったもうひとつの特徴だ。
昨年以降、このスキームをもつゲームが目立つ。
このゲームもまた同様であり、仮にルールをすべて理解していなく
ても、とりあえず可能な限りコストのかかるカードをどんどん出し
ていけばゲームになる。
こういう初心者へのやさしさ?もまたドミニオン的。

無論、間口が広ければ多くの経験者をうむことにつながるが、
 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
ビブリオス | 2011年02月18日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

2011年シーズンのヒット作が個人的になくて
う~む・・と思っていたところ、
あらぬ方向から突然やってきた。
これだからゲームはやめられない。
あらぬ方向というのは、正確には2007年のゲームだということなの
で。

『フォーセール』にみられるような
前半後半にわかれるスタイルで、前後半ともに出色の出来。
前半のカード分配では、カードをめくる楽しさとその分配に悶絶。
後半のオークションでは、カウンティングと顔色窺いをしながら、
どのスートを切ってどこへ注 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:6点
ユカタン | 2011年02月14日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

一本道のカード出し双六。
手札から1枚出してその数字分進めるだけだが、
移動先に他プレイヤーがいるとその前のマスで
ストップするということと、
前のプレイヤーが出したカードと同じカードは出せない、
という縛りが非常にうまくきいている。

また、マスにおかれる石のスコアリングも絶妙。
どこまでマイナスを引き受けるか、悩ましい。
上家、下家のカードはカウントした方がより
戦略的だが、まあ忘れても問題なくジリジリ感を楽しめる。

シンプルすぎるから何度もや >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
メトロ | 2011年02月14日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

水道管ゲーム。
これだけ簡単で直観的なルールは評価できる。
しかも考えることは自分の路線を長くするだけ。
しかしタイルを置けば他プレイヤーに利することがある
ということをゆめゆめ忘れてはならない。
同様、他プレイヤーを塞ぐようなこともできる。

このあたりの攻守バランスを慎重に考え、
また、自分の路線は複数あるので同時並行で
やっていかきゃならない。 このあたりにあっちもこっちも的
ジレンマを生ませようとしているのだろうけれど、
どうもジレンマよりは、 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:8点
砂漠を越えて | 2011年01月31日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

あちらを立てればこちらは立たず。
まさにこの一言に尽きるゲームだ。

ルールはシンプルで、ラクダコマを2つ置いていくだけ。
どこを捨てるか、そしてどこに注力するか、考えることはスッキリ
としている。
それでいて他のゲームでは味わえない感じがある。
さすがはクニツィアといったところで、
テーマ性も悪くない。 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
ランキング | 2011年01月31日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ついにハンスもパーティーゲーム・・

決して悪くはないと思うんだが、
うまいことを言って良い方向に事が運ぶか、
悪い方向に事が運ぶかはわからない。
同様に、聞いている側からしても、何が本当かはわからない。

結局のところ、マイナスを置くのはほとんど感でしかない印象。
また、パーティーゲームはドッと笑いが出るかどうかが
勝負だと思うが、 このゲームはちょっと盛り上がりに欠ける。
これはその場でウソ/本当が明らかにならず、
結果発表のタイミングで 明らか >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
太陽、海、そして砂 | 2011年01月31日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

リゾートテーマのマネジメントゲーム。

南国リゾートをテーマにした明るい感じで、
自分ボードにコテージやアトラクションを建築して
お客さんを呼び込み、長期滞在してもらうよう画策する。

コマのやりくり、お金のやりくり、そしてお客さんのやりくり、
この3つのやりくり=マネジメントが肝。
次に何人くるからコテージがいくつ必要で、
そしてそれのお金は・・ それで余ったお金でアトラクション
を・・しかしコマが足りないな・・
といった感じだ。
新味は >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:6点
クリッパーズ | 2011年01月31日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

他プレイヤーとの協力が必須のゲームで、
1人で利益を独占することはまず不可能。
そのため都度誰かと手を組んで、船を走らせていく。
島マーカーを配置するタイミングはおそらくマーカー1つで
10点を超えるかどうかが基準で、島にはマーカー数のリミットが
あるから、早い者勝ちだ。しかし先を読んでマーカーを置くと、
誰かが邪魔して違う方向へ船を向けてしまう。
そうすると水の泡だから、ほとんど確定だというタイミングで置く
ことになる。当然、順番が関係してくる >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:4点
ビール侯爵 | 2011年01月31日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

ゲームは一応ボードがあるけれど、ほとんどカードゲーム。

ドミニオンにインスパイアされたむきのゲームで、
デッキ循環がシステムの肝。
得点カードを引くタイミングと、持ち金のタイミングを
あわせるのが大きなポイントではあるが、
しかしこれがほとんど引き運じゃないか、
という気がしている(2周目は、覚えていれば少しは対応できると
思うが・・)。

また、なんといっても
ゲームボードになっている市場が、
序盤も序盤以外はほとんど意味をなさない感じ。
これは >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:7点
メルカトル | 2011年01月31日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

通常のゲームでは、カードに描かれた内容(契約)を
達成するとお金や勝利点などを得られそうなものだが、
このゲームでは1ランク上の契約カードがもらえて、
しかも達成した契約カードが手に残る。
残ったカードは再度達成しても構わないし、
売り払ってお金にしてもいい。
お金はボーナスカードか最終得点につながる
建物カードを買う目的。
ゲームの見た目はごちゃごちゃしているが、
この仕組みがわかりやすく、全貌を把握しやすい。
戦略=残すカードにもなっているから、
 >>> [ 続く ]
シミーズさんの評価 評価:5点
ワイン商 | 2011年01月31日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

手札を手札で競るゲーム。

アンダービッド可というのがあまり見ない感じで、
これが面白いようなそうでもないような・・。
というのもカード1枚あたりの額面の差が大きくて、
制限ある手札でビッド値をコントロールする
ことがなかなか難しいのだ。

得点のやりとりがいちいちチップの出し入れで面倒だし、
ラウンドを追っても、ほとんど同じことの繰り返し。
しかしシンプルなルールとピラミッド型カード配置は
わかりやすく、誰でもほどほどに楽しめそうだ。 >>> [ 続く ]
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