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  コメント   マクベス大佐さんのコメントリスト(日付順)
マクベスさんの評価
トランスアメリカ & ジャパン | 2020年11月01日 | コメント(0)

トランスアメリカの日本マップと拡張セットを同梱したエディション。
加えて特殊な追加ルールカードも付属しています。こちらは未プレイです。

当レビューでは主に日本マップについて評価したいです。
日本マップはゲームバランスの都合上「日本のような国」になっています。
これは現物を見てもらえばわかります。
難所も概ね日本人なら納得のいく位置にあると思います。

パッと見比べて思うのは、アメリカは平面で面白みがないのに対し、
日本マップはいくらか日本っぽい形になってい >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
トランスアメリカ | 2020年11月01日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

デロンジェの鉄道ゲーム。ルールブックを読んであまりにシンプルなルールに驚く人もいるでしょう。
5色の目的カードを1枚ずつ配られ、その区間を鉄道で繋ぐことが目的のゲームです。

皆で路線を引いていくが、他者の路線と合流した途端に路線は共有し合うことになります。
そのためラウンド終盤では全員の路線が合体することになります。
要するに自分の欲しい区間をできるだけ、相手に路線を引いてもらうことが大切なゲームです。
そのためには他者の動向をよく予想する必要があります。シンプ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
トランスアメリカ ヨーロッパ 共用追加セット ダイアの乱れ | 2020年11月01日 | コメント(0)

『トランスアメリカ』の拡張セット。
分かりやすくいうと、自分だけの専用路線が使える拡張セットです。
『トランスアメリカ』を劇的に面白くすることから必須と言う人も多いです。
個人的には拡張セットではなく、本拡張を「上級ルール」としてよいレベルだと思います。

色付き路線3本ずつだけなので、他の内容物でも代替可能ではありますが、やっぱり拡張付きを買いたいのが心理かと思います。
旧版は付属していたり、しなかったりします。よく調べて買いましょう。
グループSNE版だとこ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
フィンカ | 2020年10月25日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

風車を時計回りに移動して、フルーツを集めて配達するゲーム。
シンプルなルールで常に接戦になるバランスは優等生感ありますね。
それでいて上手に手番効率を意識したプレイをした人が勝つ感じに思います。

欲しいフルーツが取れるかはわりと噛み合い要素が強く、なかなかうまく行かない。
農場タイルのめくれ運もあるし、意外に運要素はあると思います。
特殊アクションタイルもなかなかバランス良いし、相手の使用タイミングも予想しにくく、ほどよい不確定要素だと思います。
フルーツがた >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
世界の七不思議 デュエル パンテオン | 2020年10月18日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

『世界の七不思議:デュエル』の拡張セット。必須拡張とも名高い。
基本セットでは資源に困っている相手に、裏向きのカードをめくらせるハメが強かったです。
しかし、この拡張セットで裏向きのカードを積極的に表にしたくなるようにしてあります。
裏向きハメしてくる相手がいれば「これはパンテオンやぞ」と分からせてあげましょう(笑)。

個人的には必須拡張ですね。本家では裏向きのカードを開けることはリスクしかなかったが、リターンを提示できるようになった。
難点は、やはり基本セット >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:8点
ジャイプル | 2020年10月17日 | プレイ数:21 回 | コメント(0)

ポーコンの2人用ゲーム。手軽なカードドラフトゲームです。
2人用ゲームにありがちな直接攻撃的な要素はほぼなく、淡々と交換を繰り返していきます。
その過程で交換効率で相手を出し抜いたり、売りぬくタイミングで相手を出し抜くゲームです。
シンプルながら駆け引きの鍵となる要素は渋くてゲーマー向けな良さがあります。

このゲームで手番効率を高めるには、ラクダの獲得が必要不可欠です。
1手番で複数枚のカードを獲得するアクションなので、目に見えて手番効率の高いアクションです。
 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:3点
ピーナッツ | 2020年09月20日 | コメント(0)

シンプルなダイスゲーム。
高い金額の出目に入ることが大切です。
3通りのダイスの振り方が選べるので、期待できるマスで振り方を決めればよい。
そのラウンドの最大の金額に入ることも大切だが、出費を抑えるプレイングも大切です。

とはいえ典型的勝つか負けるかなところが大きいですね。トップを取らないと勝敗争いに噛めません。
ずっと2位のホル・ホース的プレイングでは勝敗争いまでいけません。
どこかで思い切ってトップを狙う必要があります。
出費を抑えるプレイに終始している >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価
ダブル オア ナッシング | 2020年09月20日 | コメント(0)

ボーナスカードが2枚欠品した状態のものでプレイしたが、おおよそのプレイ感から評価してみます。
評価としての点数だけは正しくない状態でプレイしたので保留します。

全体のバースト(特定条件を満たすと強制終了)と個人のバーストがあるのは面白いです。
全体を通して使える3枚のカードを、どのタイミングで切るか悩ましいですね。
この権利の存在がほかの同作者も含む、バースト回避のめくりゲームとの差別化が図れていると思います。

基本的にはダブル・オア・ナッシングをしないと勝 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:4点
アウグストゥス | 2020年09月20日 | コメント(0)

『世界の七不思議』とビンゴゲームを足して2で割ったようなゲーム。
基軸となるルールはとてもシンプルなのに、特殊効果が多いので説明に時間がかかります。
『世界の七不思議』同様に説明時間とプレイ時間が同じか、説明時間が勝ちそうなタイプのゲームです。

ゲームは動き出すと極めてシンプルだが、ほぼほぼソロプレイですね。
一応、ボーナスタイルをめぐってのインタラクションはあるにはあるが、最小限にされている感じです。
個人的には多人数で何かしたいとか、ゲームの疲れた時にプレイ >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:5点
コンプレット | 2020年09月20日 | コメント(0)

手持ちのタイルから引いたタイルを広く受けられるようにしていくゲーム。
効果的な配置を意識してプレイしたく、1手番消費して並び替えしたほうが良い場面も明確にあるのが面白いところ。
ユニークなのは上下の視認性の悪い数字(例18(81)、69等(96))の解決方です。
なんとどちらの数字としても扱えるという、コロンブスの卵的発想は驚きました。すごい解決法です。
このアイデアと出会うために一度プレイする価値があるレベルです。

ゲームとしてはインタラクションはあまりなく、 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:2点
まじかる☆ベーカリー〜今日から財閥っ!! | 2020年08月29日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

国産の人気ゲームシリーズの『まじかる☆ベーカリー』シリーズの1つ。
『宝石の煌き』や『サンファン』よろしく、拡大再生産のゲーム。

リスペクトしたのが2002年発売の『サンファン』なのか、キャラクター&建物の能力が全てテキストカードです。
2020年のゲームなので特殊能力はもう少しアイコン化してほしかったと思います。

マーケットカードを引くという表現が、マーケットカードを場から取るという表現には流石に困惑しました。
その他カードにも致命的エラッタ、リソースも意 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
ミスカトニック大学 禁断の蔵書 | 2020年08月24日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

クニツィアのバースト回避の我慢大会ゲーム。典型的洗面器ゲーです(笑)。
できるだけチキンレースに負けないよう、禁書庫の深淵を探求していくゲームです。
防御カード7枚は条件付きで復活しますが、どのタイミングで切るのか悩ましいです。
防御カードのペース配分を考えるゲームといっておおよそ間違いないと思います。

知識カードに引きずられ過ぎて、正気カード(赤と黒)をおろそかにしないよう注意しよう。
3人で2回プレイしましたがなかなか良いゲームだと思います。チキンレースなの >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
世界の七不思議 デュエル | 2020年08月10日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

『世界の七不思議』2人用にチューンした作品。
2人なのでインタラクション要素が明確になり、相手の急所を攻めるようピックしよう。
要素が多すぎるのが難点だが、もう少しプレイして評価してみたいと思わせるぐらいの出来は感じます。

カードの効果のアイコンは無理にアイコン化しすぎな感があります。
『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』よろしく、テクストとアイコンを使い分けるべきだと思います。
初プレイはいちいち確認しないとプレイできないので、すこぶるプレイアビリティが悪いで >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:7点
キングドミノ | 2020年08月10日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ドミノ型のタイルドラフトゲーム。
得点方式は集合の大きさを参照するが、王冠マークを含まないとダメです。
王冠が少ないが枚数が多い地形と、王冠が多いが枚数が多い地形とそれぞれ差別化されています。
ピック方式も強いタイルを取ると、次のピック順が後になるなど面白いです。
ファミリーゲームの新スタンダードといっていいぐらい、お手本のようなゲーム。

5×5ルールと7×7ルールで遊んだが7×7ルールは冗長に感じた。
5×5で終わる方がゲームの手軽さに合っていると思います。 >>> [ 続く ]
マクベスさんの評価 評価:6点
テキサス ショーダウン | 2020年07月24日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

マストフォローのトリックテイキングゲーム。
ありがちな各色の数字が同じ組み合わせではなく、各色の数値は全く異なる構成になっている。
各色の構成もバラバラだが、カードのガイドがついている。
そのカードの色の中での強さと、その色の総枚数がわかりやすくされている。
ほんの数枚しかない色もあるので、色違いでの数字が1~15とかいう構成のものより、カウンティングが用意だと思いました。

リードされた色がフォローできないときに好きな色が出せます。
しかし、その色がフォロー対 >>> [ 続く ]
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