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登録件数: 50 件 |
表示中情報: 16 ~ 30 件 |
全ページ数: 4 ページ |
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ストライク・ルージュさんのコメントリスト(日付順) |
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エルフの玉座 | 2009年07月28日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
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コンパクトな箱の中にいろいろなコンポーネントが満載されており,値段の割にお得感があります。
値段の低さに反して,ゲーム内容はやり応え十分。ボードゲーム版の「エルフェンランド」は未プレイですが,この「エルフの玉座」でも魅力的なカードとゲームシステムのおかげで,旅をしている雰囲気が十分味わえます。
まだ2人でしかプレイしたことがありませんが,プレイヤー間のやりとりもあり2人でも楽しめます。
でも,2人プレイだと旅の距離も短く障害も少ないので旅がちょこっとで終わ >>> [ 続く ] |
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コロレット | 2009年07月28日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)
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派手さはありませんが,納得の「アラカルト・カードゲーム賞」受賞作品です。
どの色を集めるべきか,非常に悩ましいゲームです。最初に決めた3色を貫き通すもよし,多少のリスクを負ってでも臨機応変にねらいを替えるもよし,計画性と度胸が肝となるお薦めのカードゲームです。私は頑固な性格がそのまま表れ,最初に決めた3色以外には滅多に手を出しません。
そういったプレイ感覚や,同色カードを集める枚数が増えると得点が加速度的に上がっていく点は,「ケルト」と相通じるものがあります。
>>> [ 続く ] |
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ペンギン | 2009年07月28日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)
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ルールが大変分かりやすくプレイ時間も短いので,老若男女誰でも楽しんでもらうことができています。経験の差もほとんど影響せず,運の要素も大きいので,初心者がいても対等にプレイできる点も高評価です。
プレイヤー間の影響も結構発生するので,「あーっ,そこに行かないでよ!」とか,「見逃してくれてありがとう!」といった会話も堪えません。
小さな離島に取り残されると何もできなくなりますが,それが自分のペンギンであっても他人のペンギンであっても笑えます。流氷のかけらに乗って寂 >>> [ 続く ] |
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アウフ アクセ | 2009年07月28日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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トラック駒に実際に荷物ブロックを積んで進めるため,雰囲気満点です。
マップとにらめっこしてドイツ語で書かれた地名の中から目的地を探し,どのルートで目的地を目指すべきか考えるので,マップを逆さまから見る席に座ったプレイヤーは大変です。
バラエティ豊かなたくさんの「イベント・カード」が用意されていますが,うれしいイベントが多いもののショッキングなイベントも少し混ざっているので,みんなイベント・マスに止まらないように進んでしまいます。なので滅多にイベントが起こりませ >>> [ 続く ] |
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ガイスター | 2009年07月28日 | プレイ数:76 回 | コメント(0)
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やっていることは一見将棋のようにも見えますが,運の要素も大きいため,将棋と違って大人と子どもが互角に戦えます。将棋は初心者が経験者に勝つことはまず不可能だと思いますが,他のドイツゲームの多くがそうであるように,この「ガイスター」は初心者にもルールがすぐに理解でき,経験者と対等に戦える傑作だと思います。
プレイ時間も将棋とちがって大変短く,何度も続けてプレイしたくなります。
このゲームを考案したランドルフさんの天才ぶりが伝わってきます。
何度もリメイクされてい >>> [ 続く ] |
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ロスト シティ | 2009年07月28日 | プレイ数:16 回 | コメント(0)
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やたらと大きなカードが妙に魅力的な2人用ゲームです。ただカードを数字の順番で出していくだけなのですが,そのやたらと大きなカードやボードに描かれたイラストが,探険気分を盛り上げてくれます。「インディ・ジョーンズ」の世界さながらです。
ただ,ボードはなくてもプレイできるので,カードも普通のサイズにすれば,同じコスモス社の「ケルト・カード」のようにコンパクトになり,携帯にも便利でプレイ頻度もぐんと増えると思うのですが。
なるべく数字の順番にカードを出していきたいのです >>> [ 続く ] |
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ごきぶりサラダ | 2009年07月26日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
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ルールにひねりが効いているのに分かりやすく,少人数で多人数でもプレイでき,何より大変盛り上がる,三拍子そろったゲームだと思います。さらに言えば箱がコンパクトで持ち運びも容易ですし,安価なの点も評価できます。「ボーナンザ」と一緒に常に持ち歩き,機会があればさっと出して紹介し,プレイを楽しんでもらっています。プレイ人数は「2~6人」となっていますが,老若男女すべてが混ざった12人程でプレイしても問題なく大変盛り上がりました。
ただカードに描かれた野菜の名前を言うだけなのに, >>> [ 続く ] |
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ケルト | 2009年07月18日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
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淡泊なイメージがあり,高額な割にはちょっと物足りなさそうに感じていたので所有していませんでしたが,追加ボードとセットで割引きされていたのと,「大賞受賞作品だからはずれはないだろう。」という程度の理由で購入しました。
しかし,プレイしてみると実におもしろい。元になった「ロスト・シティ」も悪くはないのですが単純なゲームで奥深さを感じませんでしたが,この「ケルト」は考え所が適度にあり,結構奥が深いと思いました。コースに配置された「願いの石」やタイル,他人の駒,そして自分の手札と駒 >>> [ 続く ] |
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パトリツィア | 2009年06月23日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)
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コンポーネントの美しさが魅力的なゲームです。「積み重ねる系」のゲームは大賞を受賞した「マンハッタン」や「トーレス」などがありますが,コンポーネントの美しさではこのゲームには敵いません。
ゲームの内容も素晴らしく,手番にできることの選択肢は少ないものの,他プレイヤーとの干渉度が高いため,判断にかなり迷います。「あそこの都市のあちらの塔に2つコマを積み重ねて,あのカードを取って,その後あそこの都市のあちらの塔に・・・。」カードの特殊効果のバランスも絶妙だと思います。
「 >>> [ 続く ] |
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網の目のように路線図が描かれたロンドン市内の地図ボードは,雰囲気満点です。ルールがとても分かりやすく,初心者にもすぐに理解してもらえ,ルールを説明しただけでそのおもしろさも分かってもらえました。
ミスターX役をやると「逃げ切れそうもないなぁ。出現回数多くない?」と感じ,刑事役をやると「捕まえられるのかなぁ。出現回数少なくない?」と感じてしまうから不思議です。
2人プレイと4人プレイで遊んでみましたが,刑事役5人分を1人で担当する2人プレイの方がおもしろかったです。刑事役を >>> [ 続く ] |
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魔法使いの夜 | 2009年04月06日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)
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外国製ボードゲームにはまり出した頃,ドライ・マギア社のゲームのコンポーネントの素晴らしさに惹かれ,このゲームも購入しました。かなり高価ですが,それに見合ったりっぱなコンポーネントがどっさり入っています。
渋い味わいはさすがドライ・マギア社といった感じですが,ゲーム内容はHABA社のアクションゲームに似ています。それにしても,蓄光材を使い暗闇でプレイするという発想には感心させられました。本当に魔法使いになって,夜中に魔法力の勝負をしている感覚に陥ります。さすがです。説明書には >>> [ 続く ] |
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スクイント | 2009年04月05日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
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「セット」や「ロールシャッハ」と似た感覚のゲームです。お題カードに英語で書かれたお題を,72枚ある形タイルを自由に組み合わせて表現し,他のプレイヤーに当ててもらいます。
いろいろな形カードがあるので,時間をかければかなり忠実に表現できるかもしれませんが,同梱されている砂時計が落ち切るまでに当ててもらわなければならないので,特徴を捉えて短時間で表現しなければなりません。砂時計はかなり速く落ちるので,1回落ち切ったらひっくり返して,もう1回落ち切るまでを手番としてプレイしていま >>> [ 続く ] |
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ラミィキューブ | 2009年04月04日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)
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コンポーネント画像を見ただけでは「これのどこがおもしろいのだろう?」と思っていました。「黄金の羅針盤」「パトリツィア」「大聖堂」のように,美術作品とも言える程美麗なコンポーネントが多い他の外国製ゲームと比べて,ただ数字が書いてあるだけのタイルには全く魅力を感じませんでした。ルール説明や他の方のプレイレポートを読んでも,やることは理解できてもおもしろさは伝わってきませんでした。
ですが,最近「天才一直線」や「セット」のように,物語性のないゲームにも興味をもち始めたので,他の方 >>> [ 続く ] |
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フィヨルド | 2009年04月04日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)
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夫婦2人でプレイすることが多いので2人用ゲームであるということと,コンポーネントの雰囲気のよさに惹かれて購入しました。雰囲気満点のタイルと駒,「タリスマン」「パンデミック」「テーベの東」のように,世界観にどっぷりと浸れるゲームです。個人的にはその中でも一番浸れるゲームです。コンポーネントはその中では一番シンプルなのに不思議です。
前半のタイルを配置するフェイズでは,馬や船に乗って北欧を旅している感じがします。プレイする度に毎回違った地形ができ上がる点も楽しいです。でも,ただ >>> [ 続く ] |
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カルタヘナ | 2009年04月04日 | プレイ数:25 回 | コメント(0)
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PS2版「ヨーロピアンゲームコレクション」でプレイして大変おもしろかったので購入しました。丁度パッケージが新しくなったばかりで,笑えるゲーム内容に反して,美術館に飾ってありそうな見事な絵が描かれていました。置いておくだけも正に「絵になる」ので,その点も満足しています。ゴールの船タイルにもロープや地図,鼠が細密に描かれています。しかもその地図は「カルタヘナ」のコース地図!さらにひっくり返すと船底にはへばり付いた貝が…,素晴らしい!
ゲーム内容にも,感心させられてしまう点がいく >>> [ 続く ] |
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