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ユーザー評価:7点 |
プレイ数:5回 |
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投稿者:ストライク・ルージュ | 2009/06/23 22:42 | コメント(0) | トラックバック(0) |
網の目のように路線図が描かれたロンドン市内の地図ボードは,雰囲気満点です。ルールがとても分かりやすく,初心者にもすぐに理解してもらえ,ルールを説明しただけでそのおもしろさも分かってもらえました。
ミスターX役をやると「逃げ切れそうもないなぁ。出現回数多くない?」と感じ,刑事役をやると「捕まえられるのかなぁ。出現回数少なくない?」と感じてしまうから不思議です。
2人プレイと4人プレイで遊んでみましたが,刑事役5人分を1人で担当する2人プレイの方がおもしろかったです。刑事役を複数で分担すると,誰かの指示通り動かすだけになってしまう場面もあり,複数で担当している意味があまりありませんでした。かと言って刑事役同士でああでもないこうでもないと相談しながらやるとプレイ時間が長くなり,ちょっとだれてしまいました。ルールブックには「プレイ人数3~6人」と記載されていますが,2人が最適な人数だと感じました。2人用の「ミスター・ジャック」と,テーマも内容も似ている気がしました。
ミスターX用の目隠しは「バイザー版」と「帽子版」があるようですが,私が持っているのは「帽子版」です。黄色い糸で「Mr.X」と刺繍されている立派な黒い帽子です。おまけにサイズ調節も可能です。日常生活でも着用したくなります。ただ,帽子を被っても何となく視線は分かってしまうので,我が家ではミスターX役はスノーボード用のミラー・ゴーグルを着けてプレイしています。 |
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