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登録件数: 50 件 |
表示中情報: 31 ~ 45 件 |
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ストライク・ルージュさんのコメントリスト(日付順) |
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交易王 | 2009年04月04日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
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「日本ボードゲーム大賞2008」において,「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」や「アグリコラ」等の重量級ゲームが入賞する中,第5位入賞と健闘したゲームです。
テーマとゲーム内容が合っており,本当に交易をしている感覚が味わえます。「順風満帆(ビフォア・ザ・ウィンド)」とよく似ていましたが,手順がずっと簡単でプレイ時間も短いので,こちらの方がプレイ頻度はずっと高いです。
特殊カードは効果は魅力的ですがそれなりに高価なので,購入するなら早めに購入して,しっかり元が取れるようにし >>> [ 続く ] |
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シャンハイ | 2009年04月04日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
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夫婦2人でプレイする機会が多く,ダイスゲームが好きなので購入しました。ダイスゲームが大好きな私にとって,きれいなカラークリアダイスを振っているだけでも楽しい雰囲気になってきます。
ゲーム内容は「バトルライン」や「ロス・バンディット」と似ていますが,役を作る必要がないのでより気軽にプレイできます。反面,得点方法はそれらよりも工夫されていておもしろいです。獲得したカードの色ごとに相手の得点との差が自分の得点となるので,相手の獲得状況にも常に気を配りながらプレイする必要があります >>> [ 続く ] |
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もともとモノポリーは大好きでしたが,小さな紙幣によるお金のやりとりが面倒だと感じていたので,この「キャッシュカード・エディション」は大変画期的だと思いました。紙幣の代わりに電卓のような外観をした「メモリー・バンク」が大活躍します。お金を支払うプレイヤーはメモリー・バンクの右側の差し込み口に,受け取るプレイヤーは左側に,それぞれ自分のキャッシュカードを差し込んで金額を入力するだけでよいのです。チャンスカード等による単独の支出・収入の場合は,自分のカードだけを差し込んでお金の出 >>> [ 続く ] |
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フォー セール | 2009年04月01日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
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どんなゲームなのかよく調べていないのに,パッケージを見ただけで気に入ってしまい購入したゲームです。アーバープレイ社版です。とにかくイラストがユニークで見ているだけでも楽しいです。「価値1」の段ボール箱の家から始まるところも笑えます。だんだん価値が上がっていくに従って家もりっぱになっていきます。(いくつか順番に疑問を感じる家もありますが。)そして,最後の「価値30」の家は…!?
お手軽な競りゲームですが,物件を購入する前半と,購入した物件を売却する後半と,2段階の競りが楽し >>> [ 続く ] |
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ロールシャッハ | 2009年04月01日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)
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他のボードゲームとは趣向の異なる特異なゲームです。並べられたカードに描かれた抽象的な模様を見て,質問カードに書かれた内容にもっと相応しいものを選び,他のプレイヤーと同じものを選ぶと,そのプレイヤーの色のチップが獲得できます。自分だけしか選ばなかった場合は,自分の色のチップを獲得します。こうしてターンを繰り返し,全色のチップを2枚ずつ集めたプレイヤーが勝者となります。つまり,どのプレイヤーとも思考を同調させる必要があり,逆にどのプレイヤーとも思考が同調しないようにする必要もある >>> [ 続く ] |
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セット キューブ | 2009年04月01日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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ダイスゲームが大好きで,カードゲームの「セット」も好きだったので,この「セット・キューブ」にも大変興味があって購入しました。大粒のダイスが42個も入っており,ダイス好きな私にとってはそれだけでもわくわくしてきます。
ダイスを振って描かれたシンボルでセットができるように配置していきます。手番を交替しながら進めていくので,「じっくり考えながら」セットを「作って」いきます。ここが,「早い者勝ち」でセットを「見つける」カード版とは大きく異なります。緊張感はありませんが,じっくり >>> [ 続く ] |
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「セットを見つけたらそのカードを獲得し,一番たくさんカードを集めたプレイヤーが勝ち」というルールは至極単純なのですが,「セット」とは何かを初心者に理解してもらうのが難しいです。中には説明だけで理解できる人もいましたが,大抵理解してもらえません。でも,とにかくプレイしてしまえば理解してもらえました。老若男女問わず楽しんでもらえるゲームです。
思考力を必要とするゲームは苦手なのに次から次へとセットを見つける人がいたり,逆に他のゲームでは強いのに全くセットを見つけられない人がい >>> [ 続く ] |
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タリスマン | 2009年04月01日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
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「第4版改訂版・日本語版(“版”が3つも…)」を購入してプレイしました。日本語版なのでプレイはしやすいだろうと思っていましたが,説明書を読むだけで一苦労でした…。
2回目のプレイまでは「こういう場合はどうするんだ?」と説明書が手放せませんでしたが,3回目にしてサクサクと進められるようになりました。1回目は4時間もかかりましたが,3回目は2時間半にまで縮まりました。(それでも長かった…。)でも,「ドラゴンクエスト世代」なので,タリスマンの世界にどっぷりと浸りながらプレイでき >>> [ 続く ] |
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イゴール | 2009年01月04日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
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ゲーム自体は「コード破り」と全く同じですが,こちらはロボット・モンスターを作るために必要なパーツを集めていくゲームになっています。ダイスにも数字ではなく歯車やねじなどのイラストが描かれています。カードに描かれたロボット・モンスターも箱に描かれたイラストも,不気味というよりはユーモラスで愛嬌があります。その分「コード破り」よりもこちらの方が好きです。マイクロチップは置いても×印は出ませんが。
「コード破り」同様,1人でも楽しめますし,2~4人でも楽しめます。ルールも分かりやす >>> [ 続く ] |
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パンデミック | 2009年01月03日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
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パンデミックを阻止するべく,世界に蔓延する病原体に仲間と協力して立ち向かうゲームです。ウイルス感染者が増えていったりアウトブレイクが起こって周囲の都市に拡散したりする様子は,大変臨場感があります。感染カードをめくる時も,都市カードをめくる時も緊張感があります。
ボードやコマのできは普通ですが,カードのできはすばらしいと思います。
他の多くのゲームと違い全員でクリアを目指して協力するので団結力が生まれます。誰の手番であっても全員で協議するので会話も絶えません。プレイヤー間の >>> [ 続く ] |
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ブラフ | 2009年01月03日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)
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「ダイスだけでこんなにも楽しめるのか!」と,目から鱗が落ちたゲームです。箱に入っているのはダイスとダイスカップとボードだけ。ドイツゲームの相場を知らない人に「これで4000円だよ。」と言うとみんな驚きますが,アイデア料だと思えば適当な価格だと思います。
ボードへの赤ダイスの置き方が初心者にはちょっと分かりにくい感じでしたが,一度プレイしてみるとすぐに理解してもらえ,「もう一度やろう。」と必ず言われます。
ベットを上げるのか,チャレンジをコールするのか,非常に悩ましいです。 >>> [ 続く ] |
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サンファン | 2008年06月08日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
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夫婦2人でしかプレイしたことはありませんが,毎回熱くなれます。2人プレイだと欲しいカードが割と手に入りやすいので,ハイレベルな戦いができます。
夫婦で「紫の建物」重視型vs「生産施設」重視型と,タイプがはっきり分かれていますが,今のところ「生産施設」重視型の方が勝率がよいです。しかし,「紫の建物」重視型で追加ポイントがたくさん入って勝った時は痛快です。
ゲームをする時は「とりあえずサンファンから」といった感じでプレイ頻度も高いです。
カードが日本語化されているので,基本 >>> [ 続く ] |
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テーベの東 | 2008年06月08日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
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まず何よりコンポーネントの豪華さに感動しました。大きな箱にいろいろな種類の魅力的なカードやコマが入っており,まるで宝箱のようです。特に5種類の巾着袋がお気に入りです。コンポーネントは種類も数も多いですが,その割には把握しやすいです。どれもはっきりとした役割があるからでしょう。
ゲームのテーマとプレイ方法が見事にマッチしており,特に巾着袋に手を入れて発掘する瞬間はわくわくします。それがたとえ自分でなくても。
手番が変則的な点も,このゲーム特有でおもしろいです。時間をちょこち >>> [ 続く ] |
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王への請願 | 2008年06月08日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)
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ダイスゲームが大好きなので,ダイスロールがメインのこのゲームは大好きです。最初は3個しかないダイスがだんだん増えていくとうれしくなります。
プレイ人数に合わせて使用するカード枚数も調整されているので,何人でも楽しめるのではないかと思います。2人プレイではさくさく進んで楽しかったですし,4人プレイでは他人の出目でわいわい盛り上がりました。
初めは把握しづらかったカードの取得条件と効果も,カードに描かれているアイコンだけですぐに分かるようになりました。
他のゲームと違い,最 >>> [ 続く ] |
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プレイしごたえのあるカードゲームが欲しかったのですが,これはまさにそんなカードゲームでした。カードを並べていきコインを置くだけなのですが,いろいろ考える要素がありついつい長考してしまいます。どこで攻撃を仕掛けようか,そして,いつ自分のモンスターが攻撃されるのか,臨場感もあります。
「サンファン」などに比べて箱が小さいのも,持ち運びに便利で良いと思います。それでもまだ小さくできると思いますが。
ちょっと気持ち悪いモンスターもいますが,慣れてくると不思議と愛着が湧いてき >>> [ 続く ] |
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