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登録件数: 50 件 |
表示中情報: 1 ~ 15 件 |
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ストライク・ルージュさんのコメントリスト(日付順) |
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ヘックメック | 2009年08月02日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
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ダイスゲームが大好きなので,風変りなダイスに惹かれて購入しました。
芋虫タイルも分厚くて重量感があり,愛嬌のある芋虫のイラストに反して何だか豪華な雰囲気を醸し出しています。
コンポーネントとしては,素晴らしい出来栄えだと思います。
たくさんのダイスを振って選んだ目のダイスを確保して残りを振り続けるという手順は,大好きなダイスゲーム「王への請願」とよく似ています。
ダイス運も重要ですが,場に並んだ芋虫タイルや他プレイヤーの獲得した芋虫タイルもよく観察して, >>> [ 続く ] |
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コスモス社の2人専用シリーズはたくさん持っていますが,持っている中では一番さくさく進められるゲームです。
やることは移動方向と移動距離を示すカードを出して駒を移動させ,そこに自分の色の薔薇マーカーを置いていくだけです。ルールがとても簡単でプレイ時間も短いので,気軽にプレイできます。
自分の色の薔薇マーカーが縦横につながるように領土を拡大させていくと,得点が加速度的に増えていきます。
相手の動向をよく観察し,自分の領土を拡大させつつ,相手の領土を分断できる >>> [ 続く ] |
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発売されたばかりの2人専用の日本製カードゲームです。
防御ターンでは相手が出してきそうなカードを出して能力の発動を抑え,攻撃ターンでは相手の裏をかいて能力が発動できるようにします。少ない手札ではありますが,相手の出方を読み切るのはなかなか難しく,そこがこのゲームの肝となっています。
見事能力が発動できると,名誉,金,食糧,土地のトークンが手に入り,それらを元手に新たなカードを手に入れたり,強力な能力を発動させたりすることができます。このあたりは「ケイラス・マグナ >>> [ 続く ] |
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モダンアート | 2009年08月02日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)
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箱やボードが貧相なのが気になりますが(メイフェア版),「ドイツゲーム賞」受賞納得の面白さです。
同じ画家の作品であっても,出品するタイミングによって相場が大きく異なる点が面白さの要因の一つだと思います。
現在の流行と自分の手持ちの作品をよく見比べ,どのタイミングでどの作品を出品するのか,そしてそれは売るために出品するのか自分が手に入れるために出品するのか,オークショナーとしての腕の見せ所です。
また,他プレイヤーが出品した際もいくらまでなら出せるのか,他プレ >>> [ 続く ] |
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マンマミーア | 2009年08月02日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
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「トッピングを集めてピザを作る」というテーマとパッケージのイラストにまったく魅力を感じずに興味がありませんでしたが,容易に携帯できるサイズのカードゲームに夢中になっていた時期に,続編(ソレミーヨ)が出ているのならばそこそこおもしろいだろうと判断して購入しました。
プレイしてみると,軽いノリで楽しめるお気に入りのゲームになってしまいました。カードイラストにも愛着が湧きました。
ルールや手順は少し複雑で,初心者には口で説明しただけでは理解してもらいにくいですが,お >>> [ 続く ] |
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美しいタイルやボード,細密なコンポーネントが魅力的なボードゲームです。特にドラゴンの出来栄えは見事です。
ボード上に作られた迷路が,タイルを1枚押し込むだけでまったく違った迷路に変身します。
さっきまでは宝物にたどり着ける位置に自分がいても,他プレイヤーがタイルを入れることによって通路が寸断されてしまいます。逆に,他プレイヤーの位置もよく見ておかないと,他プレイヤーにとっておいしい迷路になってしまうかもしれません。
「宝物は数字の順番に取らなければならな >>> [ 続く ] |
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ボーナンザ | 2009年08月02日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)
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「豆を育てて収穫する」というテーマとパッケージのイラストにまったく魅力を感じずに興味がありませんでしたが,容易に携帯できるサイズのカードゲームに夢中になっていた時期に,おもしろいという噂と「アラカルト・カードゲーム賞」受賞作品であるということを信じて購入しました。
ところが,つまらなかったとしても諦めがつく値段だという程度の気持ちでしたが,噂以上のおもしろさ,値段の価値を大きく上回るおもしろさに目から鱗が落ちました。
ルールや手順は少し複雑で,初心者には口で説明 >>> [ 続く ] |
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ハイソサエティ | 2009年08月02日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
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「フォーセール」と同じ競りゲームです。プレイ時間の短さやルールのお手軽さ,ゲームの面白さなども「フォーセール」とよく似ていると思います。
ですが,入札時には手札にある金額の異なるマネーカードを付け足すことしかできないため,入札額を細かく上げていくことができません。一度出したマネーカードは手札に戻すことができないのです。
また,「表彰カード」や「不運カード」がかなり勝敗に影響してきます。
そして,いくら高価な品をたくさん落札できても,ゲーム終了時に残金が最も少 >>> [ 続く ] |
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ごきぶりポーカー | 2009年08月02日 | プレイ数:12 回 | コメント(0)
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ごきぶりシリーズ第1弾です。初めて目にした時は,その異色ぶりに目が留まりました。
同じメーカーのごきぶりシリーズ「ごきぶりサラダ」も好きですが,ゲーム内容やプレイ感覚は全く異なります。
ルールは至極単純なのにこれほど判断に悩むゲームはなかなかないのではないでしょうか。
他プレイヤーにカードを差し出す時も,他プレイヤーからカードを差し出された時も,何と言うべきか非常に悩みます。相手の言動や表情はもちろん,性格をも判断材料に加味して見抜く必要があります。
私 >>> [ 続く ] |
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「アラカルト・カードゲーム賞」受賞作品,しかもボードゲーム版「ケイラス」は前年にドイツゲーム賞」を受賞しているということもあり,期待大で購入しました。
今は手に入りやすいですが,購入当時はどのゲームショップさんでも品切れ状態で,やっとの思いで入手したのを覚えています。ですが,購入できたことで満足してしまい,長い間プレイせずにいました。
カードゲームにしては大きな箱だなと思いましたが,開けてみたら中身はカードとコマとトークン類だけだったので,もっとコンパクトに収め >>> [ 続く ] |
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戦争をテーマにしているので抵抗はありますが,単純なのに斬新なシステムが楽しく,わくわくするゲームです。
好きな戦闘機カードを選び,次のターンにどのような軌道で飛行するのかをカードで決めます。敵機の動きを予測し,敵機の射角に時機が入らないようにし,尚且つ自分の射角に敵機が入るように移動できればよいのですが,相手もこちらの動きを読んでくるので,なかなか思うようにはいきません。
うまく操縦しないとプレイエリアから飛び出してしまうこともあります。(そうなった機体はゲームオー >>> [ 続く ] |
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アンダーカバー | 2009年07月31日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)
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雰囲気満点のボードと巨大なエージェント駒が特徴の「ドイツ年間ゲーム大賞」受賞作品です。
大賞受賞作品だけあってルールが非常に分かりやすく,初心者にもすぐに理解してもらえ,プレイを楽しんでもらえました。
ゲームが中盤を過ぎたところで,誰が何色を担当しているのかを当てる場面があり,ゲーム終了後に全員正体を明かし,1人当てるごとに5ポイントのボーナスが入ります。
でも,その時点までは適当に駒を動かしていてもそこから一気にスパートをかけることも可能なので,推理するの >>> [ 続く ] |
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お邪魔者 | 2009年07月31日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)
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誰が「金鉱掘り」で誰が「お邪魔者」なのかを探り合いながらプレイする感覚が「タブラの狼」に似ています。
お邪魔者になったプレイヤーは,正体がばれないように慎重にプレイする必要があります。「ごめん,これしか出せないんだ。」と言って行き止まりカードでルートを塞いだり,「こっちにも道を伸ばしてみよう。」とか言って遠回りさせたり。
プレイ中盤になってくると,だんだん誰が仲間か分かってきて,「後は任せたぞ。」「頼む,何とかしてくれ!」といった会話も出てきます。
でも,終盤に >>> [ 続く ] |
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ゲシェンク | 2009年07月31日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)
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容易に携帯できるサイズのカードゲームに夢中になっていた時期に,ゲームショップさんの紹介ページを見て「これは面白そうだ。」と思って購入しました。
カードに書かれた数字がマイナスを表し,ゲーム終了時のマイナスポイントの合計で勝敗を決めるゲームなんて珍しいと思います。
場札の上に次々と積まれていくチップを見ながら,(次に回ってきたら引き取ろう。)と思っていたら誰かに引き取られてしまった時はショックで思わず声が出ます。
他プレイヤーの獲得したカードもよく観察して,時 >>> [ 続く ] |
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リミット | 2009年07月28日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)
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「記憶力」が鍵を握るゲームですが,記憶力に自信のある私でもゲームを進めていくうちに曖昧になり,やがて「勘」と「はったり」が鍵を握るゲームに変化していきます。そういったおもしろさは「マンマミーヤ」のそれとよく似ています。
もう明らかにオーバーしているだろうと思っている色に誰かがカードを置いたときは,みんな「んんっ!?」「え~っ!?」と,怪しさのあまり唸ってしまいます。でも,秘密のカードにより上限が上がっている可能性もあるし,自分の記憶も既に曖昧になっているので,迂闊に >>> [ 続く ] |
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