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ユーザー評価:6点 |
プレイ数:7回 |
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投稿者:ストライク・ルージュ | 2009/07/28 19:30 | コメント(0) | トラックバック(0) |
「記憶力」が鍵を握るゲームですが,記憶力に自信のある私でもゲームを進めていくうちに曖昧になり,やがて「勘」と「はったり」が鍵を握るゲームに変化していきます。そういったおもしろさは「マンマミーヤ」のそれとよく似ています。
もう明らかにオーバーしているだろうと思っている色に誰かがカードを置いたときは,みんな「んんっ!?」「え~っ!?」と,怪しさのあまり唸ってしまいます。でも,秘密のカードにより上限が上がっている可能性もあるし,自分の記憶も既に曖昧になっているので,迂闊に告発できないのです。
分かりやすいルールと持ち運びの容易さが評価できる,常に携帯したいゲームです。
「カフナ」のように,箱に大きく描かれた掌が印象的です。 |
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