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ユーザー評価:6点 |
プレイ数:12回 |
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投稿者:ストライク・ルージュ | 2009/08/02 11:35 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ごきぶりシリーズ第1弾です。初めて目にした時は,その異色ぶりに目が留まりました。
同じメーカーのごきぶりシリーズ「ごきぶりサラダ」も好きですが,ゲーム内容やプレイ感覚は全く異なります。
ルールは至極単純なのにこれほど判断に悩むゲームはなかなかないのではないでしょうか。
他プレイヤーにカードを差し出す時も,他プレイヤーからカードを差し出された時も,何と言うべきか非常に悩みます。相手の言動や表情はもちろん,性格をも判断材料に加味して見抜く必要があります。
私はどうしても表情に表れてしまうようでかなりの確率で見抜かれてしまうので,このゲームをプレイする時はマスクとスノーボード用のミラーゴーグルで表情を隠してプレイしています。
嫌われ者の生き物が8種類登場し,それぞれ8枚ずつカードがありますが,みんなポーズや表情が異なる点に感心しました。描かれている生き物は嫌われ者なのに,イラストが素晴らしく魅力すら感じてしまいます。
日本語版も出ていますが,カードに文字は書かれていないため日本語版である必要はありません。 |
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