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登録件数: 143 件
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全ページ数: 10 ページ
  コメント   Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(日付順)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
ブラックロック城 | 2012年10月15日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

盛り上がるパーティゲーム。神経衰弱系ですが、記憶力が劣化した
大人でも十分ゲームに参加できるルールになっています。
ここまでだと最高点をつけたいのですが、敢えて辛口の点数としま
す。
まず「肖像画」を揃えるというルールが煩雑。
終盤、ダイス運が強くなりすぎること(三色ある騎士が次々とゴー
ルしていくと動かせる色が減ってくる)。
また4人で遊ぶとボードの作りによっては四面楚歌、せっちん詰め
の騎士を中心に膠着してしまうことがあります。よって3人プレイ
を推奨し >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
イノベーション | 2012年06月17日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

110枚のカードだけのゲーム。
その全ての内容(効力)が異なり、カードに記された文字情報が多
い。
日本語化必須であり日本語版が出たのはありがたい。

※ただしカードデザインが大幅に変わり、個人的には初版(輸入
版)のクールなものが好み

日本語版については和訳が硬く「保存」と「再生」、「場」と「ア
クティブ」、「得点」と「影響」など、もう少し整理しこなれたも
のにできなかったのかと思う。

この和訳の問題もあり、またそれぞれ個性的なカード効力もあり、 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:4点
シルクロード | 2012年06月03日 | コメント(0)

問題点が多い。

商売で儲けるのですが、序盤、終盤とも交換率は変わりません。将
来を見据えての戦略がなく、淡々とし盛り上がりません。

手番を指定するというルールはうまく機能させるのが大変です。

最終の利益計算で、どんな商品も1個1金というのも微妙。
売却するメリットが薄い。(残った商品の各種で最大プレイヤーに
2金ボーナスというルールもあるため)

結局、ルールを勝手に変えてなんとか遊んでいます。
そこまで無理するのも不自由なので、もう売ろうかな。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ジャンボ | 2012年05月26日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

ゲームバランスの良さはいったいどうなっているのと首をひねるほ
ど。
必ずとよいほど接戦になる。
どちらかのプレイヤーが60金を得るのが終了条件だが、最後に相手
番がある。そこでの逆転がしばしばおこり、先に60金ぎりぎりで終
了条件を満たしてしまうのは危険。敢えて50金台の後半でアクショ
ンを止め、次ターンに70金オーバーを狙ったほうがいいと思う。

勝利の要諦は過剰在庫を抑制すること。あがったときに売れていな
い商品を少しでも少なくする。
在庫を一掃できる >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
ズーロレット | 2012年05月10日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

後発のアクアレットと比べてしまうため評価が低くなります。

檻という制約があること(アクアレットは自由)。
売店の意味がよくわからないこと(アクアレットの従業員はテーマ
に即している)。

私のなかでは「アクアレットという傑作を生んだ課程のゲーム」と
いう位置づけです。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
アクアレット | 2012年05月10日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

ほかの方もお書きになっている通り、ズーロレットをブラッシュア
ップし、よりおもしろくなっています。

コロレットとアクアレットがあればズーロレットはいらないと思っ
ています。

3人でよくプレイします(シャハトですから-笑-)。
そのときは大きな拡張は各プレイヤーひとつで遊んだほうが緊張感
が増すように思います。
30分(3人プレイでは)で終わる軽さも高評価です。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
数エーカーの雪 | 2012年05月10日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

二人で時間をかけて遊ぶ戦争ゲームというテーマが好きであればお
勧めできます。

いわゆる戦争シミュレーションではなく、ドミニオンのようなデッ
キ構築をシステムに使っているのが斬新。
お互いに異なるカードからデッキを作るというのもおもしろく感じ
ました。

ゲーム終了条件の一つに「村コマ、あるいは町コマがなくなる(使
いきる)」があります。
試しに、この終了条件だけをめざしてプレイすると、英国が先にコ
マを使いきります。
ところが点数計算をするとフランス >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
メトロポリス | 2012年01月23日 | コメント(0)

交渉があり、結果が算数で導き出されるためガチでやると重くなる。というわけで私はゆるいメンバーが集まったときにしか持ち出しません。

見た目がビッグシティに似ている。百貨店の得点が一番高いのは後発のビッグシティがこちらを参考にしたのかもしれない。

ただ得点のカウントについてビッグシティはその都度点数が入るのに対し、こちらは最後にカウントするため、この建物は何だっけという確認が大変。
建物の名称を書いたシールを貼るとよいかもしれない。(美観を損なうとは思うが)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
タケノコ | 2012年01月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

やるべきことはシンプルなのですが、案外と細かいルールが多い。

一口に言ってエレガントなルールではない。
それでも、まずまずおもしろいのは確か。

6点が妥当---しかし、このコンポーネントの可愛いらしさとカラフルな竹がニョキニョキ伸びていくというインパクトで2点アップ。

女性受けがよくゲーム会では案の定人気です。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
メトロポリィス | 2012年01月20日 | プレイ数:13 回 | コメント(0)

終盤に向かうに従い選択肢も減ってくるのでアブストラクト風味な
のにダウンタイムが長くならないのが良い。

コンポーネント(高さの違うビルに数字を印刷)がいい。ゲームが
進むにつれ立体感が出て満足度も増す。
いっぽうマップの視認性が悪い(川と湖の差異がわからない。どこ
とどこが隣接しているのか判り辛い)のが残念。

ファミリールールとエキスパートルールがあるが、エキスパートで
遊ばないと、かえってアブストラクト味の強い重いゲームになる。

両ルールの違いは >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:7点
シャンハイ | 2012年01月02日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

手軽ながら、なかなかに興趣にとんだゲーム。
手番終了は任意(最終まで振り続ければ強制となるが)で、その見極めが重要。
特殊カードの使い所も悩ましい。

48枚のカードを6枚づつ8ラウンドで取り合う。最終ラウンドでは既に勝敗が動かない形になっていることがあるのは、いたしかたないか。
それよりも最大の欠点(?)はゲーム名称。
意味のあるスラングらしいが、どうしても中国の上海のゲームだと思ってしまう。ネットで「ボードゲーム、シャンハイ」と検索しても、別なゲームばかりがひ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価
髑髏と薔薇 | 2012年01月02日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)

負け抜けのゲームとするのは、お奨めしない。

プレイヤーにチップを配り、誰かが上がったら全員からチップを一
枚づつ獲得。一人が脱落したら全員にチップを一枚づつ配る。その
どちらであっても1ゲームを終了とする。

この設定でやるとスピーディかつエンドレスな興奮を満喫できる。
ただし人数は3~5人が最適。

延々とプレイすると、各プレイヤーの癖や、さらにはその癖と思わ
れる手口を逆用するなど、独特の流れが生まれてくる。
とことん遊び続けるのもいい。

 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
10 デイズ イン アジア | 2011年12月27日 | プレイ数:30 回 | コメント(0)

10デイズ・シリーズをいくつか遊ぶことができたので、比較して評
価を修正します。

アフリカ、ヨーロッパ、USAの三作と比べ、このアジアが一番おも
しろく感じました。
仲間内も同じ評価で、アジアがゲーム会の時間調整の定番となって
います。

理由は、海があること。鉄道があること。アジアといいながら中近
東まで含まれており雄大な旅行気分が味わえること。
さらに、やはり日本人にはアジアの国はなじみがいい。

2人、3人、4人とどのプレイ人数でもいいです。
 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ビッグ シティ | 2011年12月25日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

入手が難しい現状ですが、ようやく我が物にしました(笑)

街区ごとにカードの山を作りますが、これが合理的な回転を見せ、
その見事なシステムに感動しました。

何度でもやりたいゲームです。

敢えて難癖をつければ、街の建物にもっと高低が欲しかった。
いっそ自作で台をとりつけようかな(笑)
ちょっと古めかしい箱絵が気にいっています。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
お宝はまぢか | 2011年12月25日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

ドラダのリメイクだと思います。

ルールは殆ど同じですがプレイ感が大きく異なります。
ドラダはテーマがなくアブストラクト風味でしたが、こちらは海賊
が宝の島にたどりつくというテーマがあり、可愛い絵や駒が楽しく
させてくれます。
コンポーネントがコンパクトで、ゴールまでの道程が短く、さくっ
と終わるのもいいです。

ドラダとのルールの違いは、ダイスに海賊船の目があり1~5の好き
な目として使うことができる。
これで自由度が増すとともに、水没死の確率を減じて >>> [ 続く ]
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