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10 ページ
Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(日付順)
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
戦国時代
| 2014年10月14日 | コメント(0)
しょせんダイスゲームと切り捨てられないおもしろさを感じた。
どんなに良い目が一度に出てもボックス毎にしか埋められない。必要
な目が出せなかったらダイスを一個減らす、というルールはシンプル
だが、よくゲーム性を高めている
15分程度のゲーム時間もちょうどいいし、プレイ人数の幅も広い。
歴史公証が無茶苦茶で、清洲城が信長ではなく家康の城になっていた
りするのも、話のネタとして楽しめる。
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
お邪魔者2
| 2014年09月16日 | コメント(0)
前作とは大幅にプレイ感が変わりました。
勝利点を権利者で分け合うため、最終盤では味方を裏切り罠にとじ
こめるのが常道。
(「ボス」や「横着者」は緑と青の両方の扉をかける手も)
これによりおもしろいと感じるプレイ人数の幅も生まれました。
残念なのは役割カードや、アクションカードのアイコンのわかりに
くさ。
野暮とは思いますが和文の解説シールを貼ってプレイしています。
(そのための自作シールをファイルにアップします)
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:10点
ブループリント
| 2014年08月28日 | コメント(0)
短時間で終わるパーティゲームとしての評価。
ダイスを使うので運も大きいが、それもパーティゲームとして適
度。戦略なしではもちろん勝てない。
敢えて設計図を無視する、あるいは敢えて基礎点を積み重ねての勝
利点ゲットを捨て、ボーナス勝利点を狙うなど、考えどころもちゃ
んとある。
小箱、デザイン、価格すべてよし。
★ルールでは手番終了時に新たなダイスを振ることになっている。
これは手番プレイヤーが手番開始時に振っても同じこと。
どちらが盛り上がるかはパ
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:5点
ナダ!
| 2014年06月23日 | コメント(0)
ダイスを振って同じ目(絵柄)を早く見つける。そのダイスを手元
に引き寄せ得点とする。
絵柄が12種類あり、36個のダイスはそれぞれ異なる。
また紅白の二種があり、両方で揃わないと駄目(白白、赤赤だけの
絵柄揃いは揃いとはみなされない)。
100%パーティゲーム、ルール説明も簡単。
ただし「ひとつも揃いがないときは『ナダ!』と発声し、すべての
ダイスを取る」というルールがゲームとして微妙。
場合によっては、一気にたくさんのダイスを得てしまい、勝敗が決
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:7点
ハバナ
| 2014年06月16日 | コメント(0)
13枚の手札から2枚のアクションを選び実行。
さらに追加で1枚を加え、先の2枚のうちどちらか1枚と組み合わせ
てアクション実行。
手番順が非常に重要で、それも手札の出し方で変わる。
早い手番を狙えば効力は少なく、効力重視にすれば手番順が後にな
り、うまみが残っていないというジレンマ。
ゲームスタート時、特に初回プレイでは、なにをしたら良いかわか
らず長考しがち。
だんだんと手札が減ってくるにつれスピーディに(というか、やれ
る選択肢がせばまってくる)
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
おおおおかみ!
| 2014年06月16日 | コメント(0)
5人プレイをしたが非常におもしろい。
登場するキャラクターは次の5種。
狼、羊飼いの少年、狩人、猟犬、羊。
プレイヤーにキャラクターカードが裏向きに配られ、各自が担当す
るキャラクターが決まる。
自分の正体を隠しつつ他プレイヤーの正体を探る。
おもしろのは自分のキャラクターによって探すキャラクターが決ま
っていること。
狼であれば羊を探す。
羊は自分を守ってくれる狩人と猟犬を探す。
同じキャラクターが複数いることもあれば、一人もいないこ
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:6点
ワンス アポン ア タイム
| 2014年06月16日 | コメント(0)
メンバーによると思いますが、大いに笑ったもののゲームとしては
うまく機能しませんでした。
手番順に進行し、「わりこみ」アクションで手番が移動することは
あるものの、最後は運良く残り2枚で手番がきたプレイヤーが勝ち
ます。
厳密に「クレーム」を適用すればいいのかもしれませんが、そこま
で熱くなるゲームでもない雰囲気。
仲間うちの結論は、いっそもっと勝敗をアバウトに点数制にしたほ
うがいいのではないか。
得点チップを用意し、展開が素晴らしければチップ
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:7点
ロストレガシー 貧乏探偵と陰謀の城
| 2014年06月16日 | コメント(0)
無印(基本セット)は大変気に入っているのだが、拡張は常にそれ
に及ばない感あり。
たった16枚しかなく短時間で終わるため、何回もプレイでき、その
都度変わる展開を楽しむのがロストレガシーの良さと思う。
(元となったラブレターはさらに短時間傾向だが)
拡張はいろいろな確認事項が増え、身上であるスピーディさを損な
っている。
そのなかでは今回の拡張に含まれる「Xが場に出されたら---」は、
まだ良いほうだと思うが---。
相変わらずカードデザイン
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:10点
ブリッジ
| 2014年06月09日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)
複数人(4人)で遊ぶゲームとして最高のおもしろさ。
トリックテイキング系のカードゲームは無数に出ているが、これに
並ぶものを知らない。
ただし、システムと呼ばれるプレイヤー間の了解事項につき最低限
の基本を知らなければ、このおもしろさは味わえない。
自分のハンド(手札)の点数化(HCP、DPなど)。
そして13点以上ならオープン、パートナーは6点以上あればビット
して応える---程度でよいのでシステムの初歩を共有するだけで、
おもしろさを味わうこと
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
ジキルとハイド
| 2014年05月22日 | コメント(0)
4人限定、ペア対戦。
自分がどのカードを持っているか仲間に知らせたい。
プレイするカードでそれを伝えようとするところは、コントラク
ト・ブリッジに似ています。
しかし、よい意味でアバウト。
また「得点乗算カード」により大量点が入ることがあるのも笑いの
たねで軽く遊べます。
難点は表裏とも、どちらの陣営のカードなのか分かり辛いこと。
※カードスリーブに入れる際、加工して判別しやすくしています
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
5本のキュウリ
| 2014年05月22日 | コメント(0)
最大8人まで遊ぶことができますが、決まるのは勝者ではなく「た
だ一人の敗者」です。
これはククカードの「カンビオ」に通じ、つまり「小銭をかけて酒
場などで延々と遊び続けるギャンブルゲーム」だと感じました。
(アレンジされていますが、元々は伝承ゲームだそうです)
旅行に、これだけを持っていき、ずっとやり続けていれば味が出
てくると思います。
最初はあっけないゲームだと辛い評価をつけましたが、その後、く
りかえしプレイし好印象に変わったため修正しま
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
キャプテン リノ
| 2014年05月21日 | コメント(0)
バランス・ゲームの一つの傑作だと思う。
UNOに似ていて、手札を早くなくせば勝ち抜けできる。
UNOでいうスキップやリバースもある。
さらに「キャプテン・リノ」というキャラクター(動物のサイ)の
木駒があり、それを最上階に動かすことを次のプレイヤーに強制す
るカードがある。
クライマックスでは、このリノ・カードの応酬となる。
崩れ方もいい。積み木では派手な音をたて、遠くまでピースが転が
っていくが、紙のカードなので、その場にくしゃっと潰れるだけ
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:9点
アウグストゥス
| 2014年05月12日 | コメント(0)
疲れないパーティゲームとしての評価。
ありそうでなかったビンゴゲーム。
ビンゴカード(笑)を選択でき、それぞれ難易度に応じパワーが備
わっている。
その選択に戦略がある。
ただし良くも悪くもビンゴ。
引き運が大きいし、他プレイヤーとの絡みもあまりない。
あくまで、疲れないパーティゲームとしての評価で、そうしたゲー
ムを必要としない場合の評価は下がるので注意。
またこのシステムを使ったゲームはいくらでも考えられそうで、後
発により優れたものが
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
シティビルダー
| 2014年03月04日 | コメント(0)
これをソロゲームと評している方がいるが、スムーズにプレイする
ためには、これほどプレイヤー間のインタラクティブを要するゲー
ムはない。
中盤以降、一つのタイルの購入が全プレイヤー間にいろいろ干渉す
る。
「皆さ~ん、私、この空港タイルを買いますよ。いいですか、空港
ですよ~!」
と声を発し、各員がそれぞれ「この効果発動でよろしいでしょう
か」と確認せねばならない。
都市の人口増加がテーマのゲームでは「ラ・チッタ」が思い浮かぶ
が、シミュレーション度
>>> [
続く
]
Sugar Pie Guyさんの評価
評価:8点
レーベンヘルツ 旧版
| 2014年03月04日 | コメント(0)
新版を発売された当時に購入。そちらは何度もプレイしているが、
その後こちらの旧版を入手。
しかし「新版に比べ重い、長い」という通説、さらに競りゲーとい
う要素がありなかなかプレイできず。
意を決してメンバーを集い初プレイ。
拍子抜けするほど、さくさく進む。現代ゲームの基準からすれば決
して重くもなければ長時間でもない。
バッティング&競りも短時間で終わる設計になっており、良いスパ
イスとなっている。
新版はこのゲームの最大の魅力だけを凝縮
>>> [
続く
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ジャンプ:
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