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登録件数: 143 件
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全ページ数: 10 ページ
  コメント   Sugar Pie Guyさんのコメントリスト(日付順)
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ペンギンパーティ | 2010年10月21日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)

簡単、おもしろい。
しかし案外と奥が深い。
さすがライナー・クニツィアの本領発揮!---って、本当にこれクニツィアのオリジナル?
昔からありそうなんですけど。

クニツィアらしくテーマ性は希薄。デザインがペンギンである必要性はまったくなし。
ルールを知っていれば100円トランプで代用できる(Q,Kを5つめのスーツにする)。

 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
サンタシ | 2010年10月20日 | プレイ数:100 回 | コメント(0)

当方バーを経営しており、バーカウンターでお客様同士が遊んでいただくには最適なゲームです。
アルミ製のパーツは美しく高級感があります。

おそらく純粋アブストラクトであると思われますが、気楽に遊べてしまう雰囲気があり、ぎりぎりまで読むという気をなくすのが良いところ。

また勝っても負けても僅差になるのがいい(引き分けもあり得ます)。
前述した通り、常連客からも好評なゲームです。
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
レベルX | 2010年10月18日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

ルールは簡単でわかりやすく、ゲーム初心者にもうってつけ。

ダイスゲームは運の要素が強いが、4つのダイスをどう使ってもいい(複数の目をたしてもいいし、使わなくてもいい)、さらに2つ以上1の目が出た場合はワイルド(好きな目に置き換えていい)として使えるというルールのおかげで、意外なほど戦略性に富んでいる。

2人、3人、4人と展開が変わるが、それぞれにおもしろい。
(4人だとやや冗長になるかもしれません)

難を言えばゲーム途中に勝敗がほぼ決することが多い。
 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
シュティムト ゾー | 2010年10月05日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

古いゲームらしい、コンポーネントデザインが微笑ましい---と思っていたのですが、カード類の視認性が無意味に悪い。

株券をアイコン化する(航空会社、自動車会社などアイコン化しやすい銘柄ばかりなので)、通貨の色をもっとはっきりさせる、となっていれば、ぐんとプレイしやすかった筈なので残念。

シンプルで悪いゲームとは思いませんが、オリジナルルールではゲームバランスが悪く感じました。
他の皆さん推奨のヴァリアント(アルハンブラのルール:通貨カードは必ず一枚のみではなく定め >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
陰謀 | 2010年09月12日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

ゲーム初心者にも強くお奨めできます。
先日もゲーム初心者3人(女性一人、子供一人含む)とプレイしましたが大好評でした。

特殊カードの多さに恐れをなすのはむしろゲーマーなのかもしれません。
その多さと、反する手札3枚のルールにより、展開を読み切ることはできません。
これが初心者にも受ける理由です。

じゃあ運だけじゃないかと思わそうですが、仕組まれざるストーリー性を感じることができ「場の流れ」を楽しむことができます。

インストもそんなに時間はかかりません。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
ハラリ | 2010年09月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

「クマとキツネ」対「ハンターと木こり」の戦い。
ここに雉(キジ)、鴨、樹木が加わり、それぞれに「すくみ」の関係を成立させている。

簡単なルールのようでいて、付則的なものが多く、思ったほどシンプルではない。
しかし、それは絶妙なゲームバランスを成り立たせるためのもの。

クマとハンターの駒数の差、点数の違いなど、ゲームを進めるとその必然性がわかる。
よくぞここまで吟味したものよと、ドイツゲームの底力を感じる。

二人用ゲームの秀作だと思う。
適度な運があり >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
クローストロフォビア | 2010年08月23日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

丁寧に彩色されたフィギュア。でかくて厚いパネル。
一見それだけが売りの大味なゲームに思えますが、どうして、しっかりと練り込まれたシステムです。

人間vs悪魔ですが、悪魔のほうがたぶんわざと強く設定されています。
トログロダイトと呼ばれるザコ悪魔がわらわらと出てきて、一体一体は弱いのですが、まさにつきまとわれ移動がままなりません。
人間側はキャラが孤立し個別撃破されやすい。
それを承知の上で、まとまって行動し助け合いながら悪魔を駆逐していく。時には敢えて悪魔を引き >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
カール大帝 | 2010年08月22日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

2人、および4人(ペア戦)プレイについての感想です。

コンポーネントの素晴らしさで点数が甘くなります。
土地タイルは何種類かの形がありますが、デザイン上だけで何の区別もありません。
そういうところも含めて素晴らしく、プレイしていて楽しい。

肝心のゲーム内容ですが、もどかしい気持ちになります。
ルールを読んで、これはおもしろいに違いないと直感し、実際プレイ中は大変楽しいのですが、終わりが唐突です。
それまでの優勢劣勢に関わらず、突然逆転して終わることもありま >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
ディアヴォロの橋 | 2010年08月22日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

純粋アブストラクトなので相手を選ぶと思います。
幸い私の周囲は、適当なところで考えるのをやめテンポを大切にする人間ばかりなので楽しくプレイしています(笑)

木製のタイル、橋が上品なのも好印象。
ただタイルはただ置くだけなので、ずれてくる。ぴたりと収まるボードだったらもっと良かったかも。

アレックス・ランドルフの「Twixt」にインスパイアされ、故人となったランドルフに捧げるという献辞がルールブックに書かれていますが、ゲームそのものは全く異なっています。
リメ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
ロス バンディット | 2010年07月27日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

バトルラインを手札カードではなく、サイコロの目でプレイするゲーム。
他にバトルラインと異なるのは、勝負所(点数チップ)が4箇所。一つが解決すると、そこに新たな点数チップが置かれる。

バトルラインに比べ手軽。
その分、じりじり感もライト。

お奨めは「袋からサイコロ2個取り出したら握ったまま振る」こと。
先にサイコロの色を見ると限界手がわかってしまい興醒めになることがあるので---

あと役にフラッシュ(サイコロ3個が同色)がないのは不思議。
クズ手の一つ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
モノポリー キャッシュカード エディション | 2010年07月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

この9点はキャッシュカードシステムに対する評価(のみ)です。
初期値が15000ドルという点だけをうまく解釈すれば他のゲームに転用する可能性も秘めています。

といって紙幣を素晴らしく上回るプレイアビリティを持っているわけではありません。
プレイヤー間のやりとりは紙幣のほうが楽な場合が多い(序盤から中盤では)。
ただ銀行役の負担を誰か一人に押しつけることはなくなります。

ゲームそのものについては、通常のモノポリーの評価から日本盤ということでマイナス評価。
 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:10点
ロスト シティ | 2010年07月20日 | プレイ数:50 回 | コメント(0)

このゲームの評価が賛否あるというのが興味深いです。
僕にとってはベストの二人対戦カードゲーム。さらに一緒に遊んだ連中全員が好評価。
好きな人とプレイすると相手も楽しいということでしょうか。

点数計算が面倒と言われていますが、簡単にメモすれば済む程度(そもそも探検に出発しない都市もありますし)。
特に単発の対戦ならば相手との強弱がわかれば細かい計算をしなくてもいい。

ケルトが「長く列を作る」のに対し、本作は「点数を高める」。10点カードは1、2、3点の連続三枚 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:6点
テーベの東 | 2010年07月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

皆さんご指摘の通り、20世紀初頭のヨーロッパ歴史学界におけるオリエント古代遺跡発掘をうまくシミュレートしています。

盗掘に近い、先進国の搾取であることや、地道な発掘より学界内での地位固めが学者としての栄誉では重要であったり。

雰囲気もよく、ルールもわかりやすく、プレイしているときは大変楽しい。

ただ結局は引き運。
終わってみると勝っても大して嬉しくなく、負けると腑に落ちない。

単に発掘品を引くだけでなく、スカを集めた救済措置があるとか、「トバゴ」のよ >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:8点
ドルンター ドルーバー | 2010年07月20日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)

何回かプレイしていますが、おもしろいときと、つまらないときがあります。

平均的なおもしろさが期待できないという事ですが、それでもこのゲームの設定に妙味があり、嫌いではありません。

多人数になると全ての建物が壊されてしまうように思います。
ベストは3人なのかなと思います。

道を作っていくのが楽しい---カルカソンヌが好きな人には良いでしょう。
あんまりという方にはお奨めしません。 >>> [ 続く ]
Sugar Pie Guyさんの評価 評価:9点
ハチエンダ | 2010年07月20日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

日本人のDNAなのでしょうか。
米作以外の農業発展というテーマにぴんと来ず、やらず嫌いでした。

誘われてプレイ---さっそく自分でも購入!

テーマは相変わらず自分好みではないですが、この独特な得点システムは素晴らしい。
アブストラクトっぽいのですが、お金と点数の獲得方法が多彩で、戦略の決定、変更で勝敗の帰趨は混沌とし、ゲームの妙味を増します。

ルールが複雑だとは思いません。
お金と勝利点に分け、こういうものだと覚えれば迷うことはありません。 >>> [ 続く ]
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