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PHYさんのコメントリスト(日付順)
play:game -- 郵便馬車 -- PHYさんの評..>
評価:5点
郵便馬車
| 2006年09月20日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
個人的には、あまり好きになれなかった作品です。
正直、これがドイツゲーム大賞に選ばれたのは残念です。
無論、つまらないとは思いませんし、うまく纏まっているとも思います。
ただ、明らかに過去の名作をいくつかブレンドした印象があるのが気になります。
過去の作品を参考にするにしても、それを昇華しているのであれば良いと思うのですが、この作品では勝利点の根源要素が多すぎてむしろ狙いどころが分かりにくくなっていたり、システム的に先手番有利にできていたりして、あまり良い印象を感
>>> [
続く
]
play:game -- カタンの漁師たち -- PHY..>
評価:5点
カタンの漁師たち
| 2006年09月19日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
プレイ感は驚くほど基本カタンと変わらず、毎回使用しても違和感の無い拡張ですね。
もともと雑誌付録のためか拡張セットとしては地味な方ですが、基本カタンのバランス調整をする方向でデザインしてあるように感じられ、面白い試みだと思います。
基本カタンと違うのは、今まで『ハズレ』だったはずの沿岸地域から魚が資源として生まれることで、初期配置による有利不利が多少緩和されている印象があることです。
確かに立地的には端土地なので相変わらず有利ではないですし、そもそも魚チップが獲得で
>>> [
続く
]
play:game -- 乗車券 -- PHYさんの評価
評価:6点
チケット トゥ ライド
| 2006年09月19日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)
中堅クラスのボリュームのゲームとして、持っていて損のない良作だと思います。
ドイツゲーム大賞作品として、久々に納得できた作品ですね。
個人的な好みとしてはやや淡白にも感じますが、これだけルールが少ないことを考えれば、これほど楽しさを感じられる作品は貴重だと思います。
また、カードの引き運が有利不利に大きく関わっては来るものの、カードを引くか線路を敷くかのジレンマは初心者にも非常に分かりやすく、人気があるのも頷けます。
ただ、カードを溜め込む戦法が有効な点につい
>>> [
続く
]
play:game -- 乗車券 ミステリートレイン -..>
評価:6点
チケットトゥライド ミステリートレイン
| 2006年09月19日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
乗車券に追加して使用する拡張カードセットです。
この追加カードの中には条件を達成することで勝利点を貰えるものもあり、チケットカードによる有利不利をある程度是正する方向でデザインされているようで、実際これを追加すると基本ゲームより多少バランスが良くなるような気がします。
ただ、その分追加カードの役割を憶える(または説明する)手間が増えるため、基本ゲームの最大の利点だったシンプルさが多少打ち消されてしまう点は残念です。
基本ゲームをやり込んだプレイヤーがスパイス程度に使
>>> [
続く
]
play:game -- 乗車券 ヨーロッパ -- PH..>
評価:6点
チケット トゥ ライド ヨーロッパ
| 2006年09月19日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
前作同様、良作であることに疑いは無いと思います。
基本的な面白さは残したまま、前作よりも格段にバランスが良くなっているように感じられますし、大賞作品の続編としてうまく調整されていると思います。
ただ、前作から増えた要素はたった2つだけなのに、なぜか非常に煩雑になった印象を受けるのが残念です。実際にはそれほどルールが増えたわけではないのですが、前作が元々非常にシンプルだったため、相対的にそう感じるのかも知れません。
このため、バランスの良さではこちらに利があると思
>>> [
続く
]
play:game -- フィレンツェの匠 -- PHY..>
評価:7点
フィレンツェの匠
| 2006年09月19日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
金を勝利点へ換えてゆくタイプの作品として、秀作だと思います。
競り以外は基本的にソロプレイなのですが、あまりそう感じない点が不思議です。
ただ単純に金を勝利点へ換えるわけではなく、勝利点を得るために作品の発表が必要で、その作品の発表で高評価を得るためにオブジェ等が必要で…といった仕組みになっているため、常に勝利点とその準備に必要な金との獲得バランスに悩まされる作品ですね。
また、競り額の見極めや場の状況の移り変わりに目を配らないといつの間にか取り残されてしまう作品で
>>> [
続く
]
play:game -- ノッティンガム -- PHYさ..>
評価:5点
ノッティンガム
| 2006年09月19日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
軽いノリのゲームかと思いきや、意外と考えさせられるゲームで
す。
手番プレイヤーが山から引いたカードを一度場に見せる、というル
ールのお陰で、ゲーム開始時の手札以外は全て開示情報になってい
るためだと思います。
とは言え、山からカードが引かれてその効果が発動するたびに各プ
レイヤーの手札がある程度変動するので、全プレイヤーの手札を完
全に憶えているのは難しく、つたない記憶力を頼りにプレイしてゆ
くことになるゲームです。
当初は各カードの効果を憶えるのが大
>>> [
続く
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play:game -- クレオパトラと建築士たち --..>
評価:5点
クレオパトラと建築士たち
| 2006年09月19日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
確かに、悪くはないと思います。
ただ、ここまで豪華である必要はないような気が…。
play:game -- エイジ オブ ルネッサンス -..>
評価:10点
エイジ オブ ルネッサンス
| 2006年09月01日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)
非常に濃厚な駆け引きの楽しめる、傑作戦略マルチです。
この規模の戦略マルチとして、奥の深さ・面白さ共に群を
抜いていると思います。
確かにイベントの強烈さがあったり、カードの引き運が有
利不利に多少ならず影響したりはするものの、徐々に領土
を拡大して収益を伸ばし、次々と文明を手に入れてゆく過
程は非常にドラマチックで、没頭するに充分過ぎるほどの
濃密さを備えています。
また、各文明を手に入れることで使えるようになる各能力
も、他プレイヤーの動向に対して事
>>> [
続く
]
play:game -- 4匹の龍 -- PHYさんの評..>
評価:9点
4匹の龍
| 2006年09月01日 | プレイ数:28 回 | コメント(0)
ほぼ4人専用&タッグ戦という、少々特殊な設定の変則トリックテイ
キングです。
プレイする機会は限られるものの、一度ハマると病みつきになりま
す。
各カードにそれぞれ役割があり、しかもその効果が非常にうまく絡
み合っているため、1枚1枚のプレイに相当頭を絞る必要がありま
す。
また、タッグ戦ではあるものの、相棒プレイヤーとは互いの手札情
報を共有できないため、いかに意思疎通がうまくできるかという点
も重要なポイントの1つになっています。
これらの要素が、
>>> [
続く
]
play:game -- ヒストリーオブザワールド --..>
評価:6点
ヒストリー オブ ザ ワールド
| 2006年09月01日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
世界史を辿ってゆく、壮大な歴史ゲームです。
地域毎の支配権の移り変わりに一喜一憂できる、濃厚なマルチゲームだと思います。
基本的に侵略側有利のルールのため、元々その土地にいた民族が滅んでゆくのを防ぐ手立ては無いに等しく、支配権が次々と新しい民族へ移り変わってゆく様はある意味歴史的なのだと思いますが、ゲームとして見ると好みの分かれるところかも知れません。
また、実質ほぼ6人専用のゲームですが、6人でプレイすると5~6時間程度の時間を要するうえに他プレイヤーの手番中
>>> [
続く
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play:game -- エネルギー ポーカー -- P..>
評価:8点
エネルギー ポーカー
| 2006年08月31日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
バッティング系の名作だと思います。
必要な資源を同時ビッドによって取り合うゲームです。
ルールはシンプルなものの、プレイヤー間の読み合いが非常に熱い
作品です。
確かにイベントカードの引き運等もありますが、それもゲームを壊
すほどのバランスにはなっていない点が秀逸です。
場に供給される資源比率もラウンドが進むたびに変化してゆきます
が、このあたりの感覚は電力会社にも通ずるものがあります。
既に30年前の作品であることを考えると、いかに先鋭的な発想であ
>>> [
続く
]
play:game -- ハンマー オブ ザ スコッツ ..>
評価:7点
ハンマー オブ ザ スコッツ
| 2006年08月31日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)
通称『積み木』と呼ばれる、木製の駒を立ててプレイする陣取りウォーゲームです。
とにかくこのゲームの一番の特徴は、この『積み木』にあるの一言に尽きます。
両陣営がそれぞれ自軍ユニットを使って相手陣地へ侵攻したり、またはその防衛に回ったりするのですが、お互いその相手ユニットが何者なのか正確には分からないため、お互い腹の探りあいのような局面もあり、否が応でも緊張します。
また、戦闘解決の仕方や移動制限、冬が来ると貴族駒は自分の領地へ強制帰還してしまうルールなど、各所に一筋
>>> [
続く
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play:game -- ベネチアの仮面舞踏会 -- P..>
評価:6点
ベニスの仮面舞踏会
| 2006年08月31日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)
ザ・挙動不審ゲームです。
内容的には、プレイヤー全員が同時に『だるまさんが転んだ』の鬼
役と子供役の両方をしなければいけないゲーム、と言うと近いでし
ょうか?
各プレイヤーはそれぞれ『あるポーズ』を取らなければいけないの
ですが、それを他のプレイヤーに適度に分かるように行いつつ、同
時に他プレイヤーのポーズに目を光らせなければなりません。
しかも、あまり大っぴらに自分のポーズを取ると貰える点数が低く
なってしまうので、適度に分かるように、こっそりと行う必要
>>> [
続く
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play:game -- グレートダルムチ -- PHY..>
評価:6点
グレート ダルムチ
| 2006年08月31日 | プレイ数:34 回 | コメント(0)
所詮大貧民…なんですが、それゆえなかなか終わらなかったりします。
真面目な話、このカード構成のお陰でトランプの大貧民よりもバランスは良い気がしますし、トランプとは違うので意外と新鮮味もあったりして、比較的連続プレイになりやすい好ゲームだと思います。
また、同じに見えるカードも実は1枚1枚微妙にカラーリングが違っていて、結構凝っていたりする点がポイント高いですね。
個人的には、とりあえず持っていて損の無いゲームだと思うんですが…。
とりあえず、『ピラミッドゲーム
>>> [
続く
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