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田中ブンケイさんのコメントリスト(日付順)
田中ブンケイさんの評価
評価:5点
ピック ア ディリー
| 2005年05月01日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
1回しか遊んでいない、ので、まだ評価が変わるかもしれません。
今回、6人でプレイしてみて、今ひとつ盛り上がりに欠け、微妙なプレイの後味を残してしまいました。
思うに、誰かがゴールに近づいても、それを妨害する手立てがなく。かと言って、自分、あるいは誰かを盛り立てる手立てもまた、ないからでしょう。
たんたんとゲームが進んで、終わる、そんな感じになってしまいます。
もしこのゲームを積極的に楽しむ方法があるとすれば、毎回周囲に声を掛け合って、「次は○○にえさあげよ
>>> [
続く
]
田中ブンケイさんの評価
評価:7点
イシス & オシリス
| 2005年04月29日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
好きなゲームです。
ルールは軽く、タイルを配置するだけで遊べる手軽さも良い。タイルが厚みがあるのがまたイイ感じ。
記憶系なんですが、記憶の微妙なあやふや加減がお互いの戦略を狂わせていくプレイ感が楽しいです。
・・・なのですが、他の人からあまり「面白い!」と同意してもらえません。何故かなあ。
田中ブンケイさんの評価
評価:7点
シュリレ シュテレ
| 2005年04月24日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
全木製の石臼の様なコンポーネントを前にして
「このCDプレイヤーにあなたのCD(木製)をジャケットごと装填して下さい」
もうこれだけで「ハ?」と目を見張る。これですよ。くりくりと回すごとに、ガチャガチャかくじ引きのごとくこぼれ出てくる点数チット、これですよ。
その場の空気を盛り上げるゲームとして、ちゃんと面白く機能します。
正直、戦略性とかあるんかなーどーだろー 引いたチット勝ちちゃうんか、いやいや、人数多いとどんなに狙ってもこんがらがるから無駄無駄?みたいな
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:9点
ババンク
| 2005年03月05日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
実は! このゲーム、乱数の要素一切ありません。全員の判断が積み重なって場が作られていきます。
しかし。みなの考えがごちゃごちゃに積み重なった結果、最後のラウンドは(特にトッププレイヤーにとっては)地獄の地雷原を歩むがごとしに見えることでしょう。
そこを読みきったものが勝つ! あるいは、単なる勘で! あるいはマークされなかったおかげのタナボタで!
ある意味、見事鉄火場の雰囲気を表していると言ってもいいでしょう。
このお互いの腹を探り合ってアタマのどこかが白くなっていく感
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:7点
フェレータ
| 2005年03月05日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
フェレータは「裏切り者」の意。
このゲーム、ただ漫然とプレイすると、一度付いた点差が縮まらないようになっています。そこで2位以下のプレイヤーが勝つためには、「いつ裏切るか」このタイミングの見切り時が楽しいゲームです。
そこが非常に面白いと思うのですが、逆に言うとその一点のゲームでもあるので、何度も集中的に遊ぶと飽きてしまうと思います。
ちなみにテーマも面白いと思います。二つの王家のどちらかを勝たせるのが目的ではなく、両家の争いに上手に関与する、いわば「どのくらい恩を
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:8点
レーベンヘルツ 新版
| 2005年03月05日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
リメイクされた方の「レーベンヘルツ」についてコメントします。
陣地取りゲームで、結構面白いです。
序盤はプレイヤーによってなかなか陣地が出来なかったりするのですが、お互いに最初の一歩を踏み出したあたりからだんだん角の突付き合いになり、剣呑なアクションカードが飛び交う中盤は盛り上がります。
面白いことの一つ目は、軍備を増強してもそうは勝てないところ。そして二つ目は、終盤に差し掛かったところで大抵ダイナミックに広がる巨大領地の目が出てきて、一発逆転が有り得るところですね
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:4点
リフトオフ
| 2005年03月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
このゲームについては、ローさんの感想が正しく的を射ていると思う。
「格闘ゲームをしたら、レバガチャの初心者に負けたような気分」
早い者勝ちのスピード判断要素が基本になっていて、しかしさらに細かい判断を入れることもできる。
でもその「判断」をしても、適当に最低限のルールに従って積み込んだプレイヤーに先に「ストップ」をかけられると、たいてい負けるのである。
よく練習すれば、「レバガチャ」プレイに勝てるところまで判断がスピードアップする、とは思われる。しかし、そ
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:3点
ワルモノ
| 2005年03月05日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
国産のゲームをあまり悪くは言いたくないのですが。
基本的なアイデアは悪くないと思うのです。一つしかないブツを、対立するワルモノと一人の刑事が取り合う。本物は誰の手にあるか、本人しかわからない。それをすれ違いざまに交換しあう。
このゲームを決定的につまらないものにしているのは、「移動力」の扱いです。
サイコロ1個を振って、出た数分移動することができますが、6は「6個移動」ではなく、「0~6の好きな数移動」を意味します。移動力を使い切らなくてもいい。このため、サイコ
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続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:7点
プエルトリコ
| 2005年03月03日 | プレイ数:20 回 | コメント(0)
濃いゲーマーズゲームですよね。
一歩一歩の手順が複雑に絡み合って、各プレイヤーの場を織り上げていくシステムは見事です。このゲームで勝てると、とても達成感があります。
ただし。どうも最近は研究され尽くしたらしく、各タイミングでの「正解」が知れ渡っちゃってるみたいな雰囲気を感じます。
また、一人の不味いプレイでゲームの場全体をぶっ壊せるのも果たして良いのやら悪いのやら。
田中ブンケイさんの評価
評価:8点
サンクトペテルブルク
| 2005年03月03日 | プレイ数:15 回 | コメント(0)
面白いです。
ルールはそんなに難しくありません。
お金の使い方が実にシビアで、序盤の行動がしっかり最後まで後を引く、積み上げ型のゲームですね。
それだけに、大逆転!なんて展開にはなりにくく、(最後の貴族点による逆転は、いわゆる「大逆転」とは違うよね?計算してるから)パーティーゲーム的な「華」はありません。
このゲームを「傑作」と判断するには、後はプエルトリコ並にいくつかの戦術・戦法が存在することが立証される必要があるでしょう。
>>> [
続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:8点
コヨーテ
| 2005年03月03日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
ブラフ系ゲームとして、かなりお勧めしたいゲームです。
いわゆる「インディアンポーカー」状態というのが素晴らしく、最も重要な情報「だけ」見えないもどかしさがたまらない。お互いの顔を見ながら、せり上げる感じもまた良し。カードの構成を知り抜いた同士のカウンティングを駆使した名人戦もまた熱い。
マイナス点としては、「負け抜け」なのでどうしても先に負けてしまった人が暇になることでしょうか。
その場の同意が取れるなら、例えば敗北点をちょっと上げて、その代わり誰かが負けたらそ
>>> [
続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:8点
イヌイット
| 2005年02月28日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
ゲーマーのみなさまには受けがよくないであろう、子供向けゲームです。
しかし!ボードゲームの道に引きずりこみたい一般の人、ちょっとゲーム好きぐらいの人にはかなり受けるみたいです。(実験済み)
まあ、他愛ないと言ってしまえばそれまでなのですが、みんなで仲良く「じゃかじゃか」して楽しめ、意外な人が意外な能力を見せたりして盛り上がれる、好ゲームだと思いますですはい。
田中ブンケイさんの評価
評価:8点
コロレット
| 2005年02月27日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
マルチプレイの妙を楽しめる、素晴らしいカードゲームだと思います。
マルチプレイの最初の一歩は他人の手と考えを読むことだと思うのですが、このゲームは自然とそれを意識させてくれます。
ルール・コンポーネントも単純極まりなく、色がいい色なので楽しげですらあります。
実際に、初心者の方々にも勧めて好評でした。良いゲームです。
なお、元のルールのままですと、レインボーカードがちょい強力すぎるきらいがあります。「入手したレインボーカードの色は、入手タイミングで決定し後で変えて
>>> [
続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:8点
チケット トゥ ライド
| 2005年02月27日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)
これは面白いと思います。
ルールが軽くインストが楽で、一方なかなか深い戦略がありそうなんです。
3~5人まで人数を変えて遊んでみているんですが、プレイ人数によって「チケット」カードの重みが変わって作戦が変化します。
常にある程度の緊張感で路線争いをする感覚があり、自分の手札を揃えてから、次の自分の手番になるまでが長いのなんの。実際の時間が長いのではなくて、待ち遠しい、ということです。手番にできることはシンプルなので、本当の待ち時間は短いです。
微妙にチケットカード
>>> [
続く
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田中ブンケイさんの評価
評価:6点
チャオ チャオ
| 2005年02月27日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)
微妙です。
シンプルなルール、嘘をつくことを強要されるシステムはなかなか。ですが、積極的に嘘をついたり、だましたりしようと前向き?に遊ばないと、楽しめないゲームでもあると思います。
ジャンプ:
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