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登録件数: 102 件
表示中情報: 46 ~ 60 件
全ページ数: 7 ページ
  コメント   田中ブンケイさんのコメントリスト(日付順)
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
銅鍋屋 | 2005年07月26日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

ルールに従ってカードを取り合い、取ったカードの内容で最終的な点数計算が決まり、点数の多いほうが勝ち。

面白いのは、適度にアブストラクトで適度に運が絡むことです。毎回できることは自分のコマのいる列から一枚を選んでカードを取ること、だけですが、その選び方で、

・次はどの列から取るか

が決まり、特別なカードを取れば相手の行動にも影響を与えることができます。

2人用なんで、遠慮することはありません。ちょっとだけ先を読んで、思い切り邪魔をしてやりましょう。

 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
フィヨルド | 2005年07月06日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

ゲームが前半と後半に分かれてまして、

前半では、タイルをめくっていき今回のゲーム場を作っていきます。探検して発見していくイメージですな。その途中途中で、自分の拠点を設置することもできる。

後半では、完成した土地に対して、お互いの勢力チットを置いていく陣取り合戦。この時、前半で置いておいた拠点の置き方と、地形の関係がかなり重要。ってか、後半は前半に仕込んだ戦略の確認みたいなもの。

結構妙なプレイ感覚で、対戦とは言いながら、前半お互いにタイルを置いていきながら土 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
パラッツォ | 2005年07月03日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

競りはあるものの、それはメインでなく、タイル入手手段のおまけみたいなもの。基本的にはソロプレイ感高し。

手元の建物が育っていく感じは楽しいものの、他人の建築をどうこうする手段はほぼ無く。手順もルールブックを読んだ感じよりは実際に回してみるとそれほど重くも無く。
遊んだ感じ、思ったよりアッサリ、プレイ時間もアッサリ、そんな感じでしょうか。

決して悪いゲームではないし、システムが何かのパクリという感じもしないのだけど、何度も遊んでみたい、という気分をあまり感じない、 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
マニラ | 2005年06月24日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

これは面白いデスよ。

コアになっているゲームシステムは、

「サイコロを3回振って、合計が13以上になるか否か」

これを予想して賭けを行う、というものです。
と聞くと「なんだサイコロ賭博か」と思うかもしれません。
いやいや、確かにギャンブルゲームではありますが、

・ローリスク/ローリターン、ハイリスク/ハイリターン、更に仕組みの違う賭け方が上手く組み合わさっている。
・特権の強力なディーラーを競りにかける。
・株券という形の長期的な賭けが仕込まれ >>> [ 続く ]
マニラ ヴァリアントの提案 評価:8点
マニラ | 2005年06月24日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

1)順番変更オプション
毎ラウンド、港湾管理人が決定したら、そのときの現金の保有額で部下の配置順を決める。すなわち、
 1番は港湾管理人。
 以降は、「手持ちの現金が少ない順」に配置。

 こうすることで、手持ちの現金を株に変えるアドバンテージが生まれ、港湾管理人の価値がちょっと上がります。一方、手元の現金が多いほどチャンスが減る傾向になるので、誰かが走り始めた時に微妙な足止めになると考えます。そして、「上家がなるならいいや」を阻止し、港湾管理人の競りをもっときつく >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
王位継承 | 2005年06月12日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

誰かが優勝するのを阻止するのがマルチゲームの「お仕事」ならば、このゲームは見事にお仕事をゲーム化したと言ってもいいのかもしれません。
人数が多いと「誰かが阻止するだろう」と思いがちですが、一人当たりの支援者の割り当てが多いので、結構あっさり王位が決まったりします。
軽く遊ぶにはいいのではないでしょうか。
ただ、動きが単純なので、飽きは早いかもしれません。

また、途中の点数計算がちょっと面倒。
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
スティッキー | 2005年06月12日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

ゲーマーではない友人宅でホームパーティーみたいのがたまにあるのですが、これを持って行くのが恒例になりました。

手先の器用さ?を試すアクションゲームですけど、見た目のわかりやすさ、色合いの良さ、どきどき加減がいい感じです。

ジェンガに通じる楽しさがありますが、比較して、セットアップに時間がかからず、ちょっとした隙間の時間で遊べるので重宝します。

純粋に勝敗面で見れば、サイコロの出目による影響が大きすぎなんちゃうの?だって青の3点って、1点の3倍だよ?ってとこは >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
イモムシイモムシ | 2005年06月08日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

これぞアナログゲーム!って感じデスよお客さん。

システムはいわゆる「バッティング」システムで、それが嫌いな人にはまあお勧めしませんが、ゲームずれしていない人と、ちょろっとわいわい言いながら遊ぶには適しています。

なんと言っても、「ゴールが逃げていく」というシステムがたまらん。笑える。

パーティーゲームとして、あるいは濃いゲームの間の箸休めとして、ランドルフ翁のアイデアにくすぐられてみるも一興ってやつですよ。
田中ブンケイさんの評価 評価:8点
ルネッサンスの君主 | 2005年06月06日 | プレイ数:4 回 | コメント(0)

重いゲームなのですが、実はルールは簡素です。

非常に自由度が高いデザインで、プレイしてみると

「あれもやりたい、これもやりたい、でも金も影響力も無い。
 なにより一番、『手番』が足りない!」

という。
限られたチャンスをいかに生かすか。ほぼ全ての「入手」が競りになっているので、他のプレイヤーの動向を無視することはできません。
6人プレイで2~3時間かかるゲームですが、前向きに楽しめる人ほどダウンタイムが短くなるでしょう。(相手の手番中も競りに参加したり >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
ルイ14世 | 2005年06月05日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)

基本は、陣取りゲームです。
どの人物に自分の影響力を与えるか?を判断していき、それぞれの人物で最も影響力が高い人に利益がある、それが骨格。

で、確かに、運の要素の多いゲームです。

配置できる対象にも運、入手できた特殊能力も運、獲得した勝利得点にも運が絡みます。

では運だけのゲームかというとそうではなく、それら全てを「状況」として捉えて、いかに上手く活用/運用し他のプレイヤーを出し抜くか。そこのアタマの使いようを楽しむゲームだと思います。

プレイ時間は >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
ロイヤル ターフ | 2005年06月02日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)

私は傑作だと思います。
ルールは適度にシンプルで、運の絡み具合も適度。競馬というテーマは見事表現されている。
特に好きなのが、お互いの協力関係・ライバル関係が馬単位で入れ違い、レースごとに微妙な力学が働くところですね。全員が完全に敵味方に分かれるわけでもなく、同時にライバルでもある。あの感触は意外に他のゲームでは味わえないのではないでしょうか。

馬のミニチュアが動いていくコンポーネントは、ボードゲーム初心者にも受けが良く、初めての人でも遊べる気安さがあります。
 >>> [ 続く ]
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
メタルルギー | 2005年05月13日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

基本的には、みんなで育てていく場の上で、ある「しきい値」を超えるように配置できたプレイヤーが点数をかすめとっていく、そんな感触のゲーム。

いかに自分の手番で「しきい値」を超えられるように誘導するか、そこにアタマを使う。
さらに、コンピュータのアクションパズルの様な、「連鎖」の発生するシステムがなかなか面白い。

ただし、今回は4人でプレイしたので、やや「手番運」が強くでてしまった感じがする。3人がベストだと推測。
田中ブンケイさんの評価 評価:9点
メンバーズ オンリー | 2005年05月08日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

面白いんですよ、このゲーム。
お互いの限られた情報がじわじわと明らかになっていく中、その流れの先を読んでチップを張っていく感触が。
情報の開示の仕方、チップの張り方で他プレイヤーに罠を張ることも出来るし、逆にハメられることもある。

ある程度ゲームに慣れた人が揃うと、3人プレイはかなりシビアでかつかつ気分が楽しめます。また、5人プレイは割合パーティーゲーム風に軽めに遊べます。この人数による味わいの差もまた良し。
田中ブンケイさんの評価 評価:7点
バケツくずし | 2005年05月08日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

軽めで、3人から人数が変わってもあまりゲーム性に変化なく遊べるゲームとして推します。
ルールも軽くインストが簡単。
目で見たコンポーネントの感じも良し。
崩れそうなプレイヤーに向けて、「届け俺のスルーパス!」とか言いながら弱そうな色を回したりするのが面白い。

ただ一つ、欠点を指摘するなら、コンポーネントとアイデアの割には「値段が高い」というところでしょうか。惜しいなあ。
田中ブンケイさんの評価 評価:6点
アマゾンの生き物 | 2005年05月08日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

まず、ご報告。
原題は「コロレット・アマゾン」ですが、コロレットとは全く別のルールのゲームです。

基本的なメカニズムはセットコレクション。(同じものじゃなくて違うもの、を集めるわけですけど)
同じものを集めてしまうとコレクションが減ってしまうので、それは他のプレイヤーに押し付けることがこのゲームの仕組み。しかし、いくら他のプレイヤーを邪魔しても、自分のコレクションが成長しないので点にならないとことが肝。

既に配置したカードが自分の手札にかぶり続けてしまうと、人 >>> [ 続く ]
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