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登録件数: 87 件
表示中情報: 16 ~ 30 件
全ページ数: 6 ページ
  コメント   まっこうくじらさんのコメントリスト(日付順)
まっこうくじらさんの評価 評価:4点
スカイブリッジ | 2009年03月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

お洒落な見た目に反して ゲーム内容はハードでガチンコな潰しあいアブストラクト。
橋を掛けた塔を確実に物にしたいけど、相手はそうさせないように邪魔してくるわけで・・・・
橋を使えるタイミングは限られるし、遅すぎると潰されるし、早すぎても点数が伸びないし、戦略を考えようにもセオリーが見えない。
色々と方策はありそうなのに、その場その場で取れる選択肢は余りなくて、良く分からないうちに大差が付いている時も。
重い積木を使って 重いゲームを楽しめる方向けです。パッケージ >>> [ 続く ]
まっこうくじらさんの評価 評価:8点
ブロックス 3D | 2009年01月15日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

「ルミ」を遊んだことがなく予備知識なしで遊んだが、ブロックスのシリーズとして全く違和感がない。
嵌りそうで嵌らないピースの処理や、相手への妨害と良い場所取りの相反など、ブロックスシリーズの味が立体でも楽しめる。複雑な形状のピースが狭い隙間に収まると脳内に快楽物質が出る。
大人でも子供でも楽しく遊べる立体パズルゲームの傑作。遊ぶ人数は多いほど味が出てくる印象だが、先手番が若干不利か。
渋くて回りにくい土台は確かに気になるが、現状でも遊びが妨げられることはない。
テンプレ >>> [ 続く ]
まっこうくじらさんの評価 評価:4点
グローカル ヘキサイト | 2009年01月13日 | プレイ数:11 回 | コメント(0)

国産の幾何学平面型陣取りゲーム。
最初のピース配分はランダムだが、そのあとは完全にパズル的な読みの戦い。
ピースを置くごとにチップの受取りが発生して、子供にも分かりやすい点は悪くない。
数回遊んだ時点では比較的好印象を持っていたのだが・・・技術や戦略に関わらず最初のカードの差はどうやっても埋められない上に、特定の形状のピースの数だけが非常に重要になってるデザインは遊び応えが無い。
初めの数回、セオリーが見える前だけでも楽しめたのが救い。
このルールでゲーム性を高める >>> [ 続く ]
まっこうくじらさんの評価 評価:7点
それはオレの魚だ! | 2008年08月20日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)

可愛い見た目に騙されていたが、厳しく悩めるアブストラクトゲーム。
ペンギンが停まれるルールでも、停まれないルールでも考え所は非常に多い。
停まれるルールだと経路選択の自由度が高く、相手との駆け引きの方に主眼が置かれる。
停まれないルールは先の先の読み合いで脳汁が噴出する正統派。可愛い見た目の駒を握って、殺伐とした睨みあいが楽しめる。
どちらのルールでもオススメできる逸品。
お子様向けなパッケージに騙されないように。
まっこうくじらさんの評価 評価:3点
ダブルストン | 2008年07月30日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

箱を開けてみて、まず 安い価格の割に非常にしっかりとしたコンポーネンツにびっくり。石材風の盤は飾りに使えそうなほどおしゃれ。
ゲームは説明書には二つのルールが掲載されているが「ダブルストン」の方をプレイ。
駒のひっくり返し方は「ロジカルカメレオン」と類似だが、自手番で駒を置ける場所が自分の駒に辺で接する位置に限定される。それでいながら手持駒の形状は正方形1コマ分と2コマ分の2種類しかない。
自陣を囲い込むにも、敵地に食い込ませるにも、戦術的な選択肢は極めて狭い。
 >>> [ 続く ]
まっこうくじらさんの評価 評価:8点
テンプラス | 2008年07月30日 | プレイ数:7 回 | コメント(0)

3つのルールで遊べる学習系ゲームの風体だが、非常に濃い内容でいろいろな使い方ができる。
コンポーネンツは値段から期待される以上の出来。

個人的な好みは「サムズテン」。
ゲームの進行方法は「マティックス」に類似しているが、展開は複雑で駆け引きもありゲーム好きなら熱くなれるはず。
適度にプレーヤー間で妨害工作が効くのも良いです。

家族で遊ぶ分には「ハンドテン」も面白い。
単純そうに見えるカードゲームなのに、戦略は非常に深い。
知らない人にはルールを説明するの >>> [ 続く ]
まっこうくじらさんの評価 評価:8点
カメレオン | 2008年07月17日 | プレイ数:18 回 | コメント(0)

ブロックス類似のピースと盤を使って オセロ風に陣取りをしていくアブストラクトゲーム。
ルールは非常に単純でセオリーも見えそうなのに、なかなか思うに任せない不思議な遊び心地。
読めそうで読めないところや、実は1手1手が重いところはマティックスに似ているかも。
とはいえ、多くのピースをひくり返しおっくり返しして遊ぶのは気持ちよく、誰でも遊べる間口の広さはもっともっと評価されて良いように思います。子供でもすぐに遊べるのも良いですね。
二人で遊ぶ図形ゲームなら ブロックスだけ >>> [ 続く ]
まっこうくじらさんの評価 評価:7点
トランスアメリカ | 2008年06月26日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

「簡単すぎる」という批判を聞いてやらず嫌いをしていたのですが、遊んでみるとなかなかテンポが良く面白いゲームと感じました。
かなり小さな子供でもすぐに遊べて、それでいながら単調ではありません。
比較的安価で、程よく頭を使う要素があり、間口の広い良作と思います。
まっこうくじらさんの評価 評価:6点
武蔵 ルーレット | 2008年06月12日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

お箸で丸太状の円柱を積み上げていく和風アクションゲーム。
積み上げなければいけない丸太は、溝付き通常サイズ・つるつる通常サイズ・つるつる特大サイズの三種類。
事前の予想に反して、丸太を箸で摘み上げること自体は全く難しくない。
が・・・、溝付き通常丸太でも井桁に積もうとすると転がりやすく、良くも悪くも相当の神経を使う。
つるつる丸太は積むのは溝付きよりも難しいが、その上に丸太を載せるのは更にムズい。特大サイズの丸太は・・・本当に積めるのか?
真剣に遊ぶよりガヤガヤ騒ぎ >>> [ 続く ]
まっこうくじらさんの評価 評価:6点
落ちるの氷ごり | 2008年06月09日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)

家族でハンマーを振り回しながら氷ブロックをぶち壊しているさまは確かに笑えます。
子供の根源的な破壊欲求をマザマザと見せ付けられるのですが、ゲームとしては単純で大人同士では何回も遊ぶ種類の商品ではありません。
子供だけにしておくとゲームを離れて壊すことに熱中していますけどね。
乱暴に扱われる商品だからでしょうか、耐久性が確保されているのには感心しました。
まっこうくじらさんの評価 評価:6点
もじぴったん | 2008年06月09日 | プレイ数:6 回 | コメント(0)

ひらがなの文字カードで言葉を作っていくクロスワード風ゲーム。
想像以上に子供たちにもルールは理解しやすいようで、小学校中学年以降の子供であればスムーズに遊ぶことが出来ました。
文字ごとのカードの枚数も良く考えられているようです。
子供と遊んでいると思わぬ言葉を作ってくるので非常に楽しめます。辞書を片手に遊ばせるのも良いですね。
大人と子供でゲームとして楽しむには、大人側に字数や言葉に縛りを掛けた方が盛り上がります。
大人は「動物縛り」「食べ物縛り」「地名縛り」、子供 >>> [ 続く ]
まっこうくじらさんの評価 評価:4点
イコール カード | 2008年06月09日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)

0から9までの数字カードが4色40枚、四則演算記号4種類4色の16枚、オールマイティカード2枚で遊ぶ計算カードゲーム。
全部のカードの裏側が「=」イコール記号になっているのがミソ。
公式ルールブックに載っている3つのルールのほかにも、協会サイトなどで様々なルールが提案されている。
家族でイコール並べとイコールクロスを数回ずつプレイ。

・イコール並べ
クロスワード風に数式を組み立てながら手札を減らしていくゲーム。
数字カードの組み合わせで二桁以上の数字が作れるほ >>> [ 続く ]
まっこうくじらさんの評価 評価:6点
メイクンブレイク EX | 2008年05月26日 | プレイ数:5 回 | コメント(0)

複雑になって難易度が上がったメイクンブレイクのお兄さん。
このシリーズが好きなら盛り上がれるゲームですし、初めての方が買って遊んでも十分に楽しめる作品と思います。
積木の形にバリエーションが付いて手先の器用さや冷静さが更に求められるようになった反面、メイクンブレイクの持つ単純ながら大人を引き込むあじわいが薄れたように感じました。
まっこうくじらさんの評価 評価:5点
ボトルインプ | 2008年05月23日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)

果敢に攻めて、尚且つ、最後の最後に壷を他人に押し付けなければいけないチキンレース体験ゲーム。
色ごとの数字の配置も巧妙だし、最初に手札から1枚を完全に捨てられるルールも実に上手い味付けだと思う。
ゲーム好きの人間と遊ぶと中盤以降は本当に痺れる。
逆に、一人でも壷から逃げる事しか考えないプレーをすると極端にバランスが悪くなる印象。
青や赤がリードされている場に黄色を出しても壷をテイクさせられてしまうため、最初に黄色の小さい数を押し付けられると非常に鬱。他のゲーム >>> [ 続く ]
まっこうくじらさんの評価 評価:7点
リミット | 2008年05月23日 | プレイ数:9 回 | コメント(0)

5色のカードで遊ぶダウト系のカードゲーム。
お題のカードで色ごとに場に出せる枚数の上限が明示されるのだが、それぞれのプレーヤーが手札からカードを1枚伏せて出した分だけ本当の上限が上がっているのがゲームのキモ。
このルールのために厳密な記憶ゲームではなくなっており、誰と遊んでも手に汗を握って楽しめる良いゲーム。
たとえお題カードで赤が「0枚」でも、自分が伏せたカードが赤でなくても、何食わぬ顔で序盤に赤を強打するくらいの厚かましさが必要ですよ。ダメかと思っていくと、 >>> [ 続く ]
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