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登録件数: 562 件 |
表示中情報: 526 ~ 540 件 |
全ページ数: 38 ページ |
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ひろぴさんのコメントリスト(日付順) |
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ホワイトチャペル | 2012年07月04日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
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スコットランドヤードの後継かつ進化系。本作品と同じデザイナーによるミスターXも同様の立ち位置だが,雰囲気やゲーム感もかなり異なるので,両方やってみる価値はある。
4ステージに渡って逃走劇が繰り広げられる。犯人はステージごとに犯行現場を選び(これは公開),そこから15ラウンドの間に予め秘密裏に決めた隠れ家に逃げ込まなければならない。探偵はまさに犯行現場から犯人の足取りを追うことになる。隠れ家は犯行現場と異なり,全ステージを通して共通なので,ステージを追う毎に探偵側は,ステージ >>> [ 続く ] |
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さすがフリーゼと思わず唸ってしまうブラフ+競りゲーム。このゲ
ームやファミリアを見ていると、フリーゼは、カードゲームの方が
切れ味が鋭いのではないかと思ってしまう。 |
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フィンカ | 2012年07月02日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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駒の動かし方に特徴がある,というか殆どそこが全て。特定のタイルを狙ってフルーツを集めても,人に先にタイルを取られてしまうということの方が多いし,次の手番が回ってくるまで場の状況が大きく変わってしまうので,結局は何となく手なりでフルーツを集めて…という流れになってしまいがちなのが,腑に落ちない。 |
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コンテナ | 2012年07月02日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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生産,買付け,荷積みの各過程を経てコンテナを海外へ運び,そこで同時プロットによる値付けをする。自分が生産したコンテナや,自分が港に並べたコンテナは,自分では取得することが出来ないと言う点や,自分が海外へ運んだコンテナは自分で購入してしまうと,次の競りのための十分な資金が得られないというシステムが,5色あるうちの一番多いコンテナは得点計算時に除外されるというルールと相まって本ゲームを悩ましいものにしている。途中でやりたいアクションがなく手持ち無沙汰になってしまう場合がある点が少 >>> [ 続く ] |
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ウィリー | 2012年07月02日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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もともとトリックテイク自体あまり好みのシステムではないので,このゲーム位にいじっていた方が自分的には好み。ただやはりトリックテイクには違いないので点数的にはこの程度。 |
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イノベーション | 2012年07月02日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
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全てのカードがそれぞれ違う効果を持っており,その効果を駆使して,得点したり,カードをドローしたり,相手からカードを奪ったりする。なんせ種類があるので,最初の頃はカードを引いた時に,どんな内容なのか確認するだけでも単純に楽しい。めちゃくちゃな内容のカードが結構あって,時には大砲の打ち合い的な感じにもなる。このカードの強弱のバランスが破綻している部分を,むしろ積極的に楽しめるかどうかでこのゲームの評価が変わってくると思う。自分的には全然ありです。 |
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オートモービル | 2012年06月29日 | プレイ数:3 回 | コメント(0)
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自動車業界の栄枯盛衰というテーマとゲームのシステムがマッチしておりその点が素晴らしい。1ラウンド中にやるべき処理は少なくないが,実際の業界の流れを模したようなルールは,無駄が感じられず,むしろすっきりした印象さえある。ただ,複数回やるにつれ,採るべき行動はある程度絞られてくるし,自動車を何台生産するかと言う点も,緻密な計算が出来る訳ではないので,結局は当てずっぽうになりがちで,初回こそ面白さを感じられるものの,リプレイに耐えうる程度の戦略性の有無と言う点では疑問が残る。自分的 >>> [ 続く ] |
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あまりに渋過ぎる陣取り系ゲーム。一番数が少ないもので勝負を決めるというおなじみのクニチィア方式(?)。ゲームのシステム自体は複雑ではないものの,2種類ある戦争の処理の仕方が全く異なる点など戸惑う場面も多い。直感的に面白さが分かるタイプのゲームではないので,初心者にはまずお薦めできないし,面白さが分からないと言う人がいることも理解できる。多分やり込む程にどんどん味が出てくるゲームの典型だと思うし,初プレイでその片鱗は見ることができた。 |
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マンマミーア | 2012年06月28日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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メジャータイトルだし,もちろん面白くなくはないのだが,自分が苦手とするゲームのひとつ。記憶ゲーと割り切るには無理があるし,かと言って乗りだけで楽しむと言う感じでもないので,どういうスタンスで臨めばいいのか分からないまま,何となく手なりでカードをプレイすることになってしまう。 |
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アサラ | 2012年06月28日 | プレイ数:8 回 | コメント(0)
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ワーカープレイスメントのワーカーに5色のカードを使用することによって,マストフォローとワーカープレイスメントのシステムを融合させている点が,今までありそうでなかったという点でまず素晴らしい。また,部品を購入して塔を建設し,その高さや多さを競うというテーマやシステムも直感的に分かりやすい。程よい難易度で,ドイツゲームのジレンマを分かりやすい形で感じることができるので,カードゲームばかりではなく,ちょっと本格的なボードゲームもやってみたいという初心者の人の入門編としては最適かと。 >>> [ 続く ] |
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電力会社 | 2012年06月27日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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重いイメージが先行するが,システム自体は比較的単純。発電所を競り落とし,発電するための資源を購入し,各都市に送電網を建設し,送電することによって収入を得て,次のラウンドでまた発電所を…という流れの繰り返し。熱狂的支持者の多い作品だが,自分的にはあまりのめりこめなかった。送電網の建設をにらみつつ,競りにどの程度金を突っ込むかというマネジメントの面白さは感じられたものの,正直そこまでかなあという印象。 |
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フレスコ | 2012年06月27日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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複数ある自分のワーカー駒を,5つのアクションに任意に割り振って同時プロットし,バッティングが生じた場合には,プロットの前のフェイズで決められた起床時間の早いもの順にアクションを行うというシステムが面白い。ただ,早い起床時間を選べればプロットでは勝負に行くだろうし,そうでなければしゃがむことになるので,そういう意味では純粋にバッティングをシステムとして楽しむという感じではないかもしれない。デフォルトで3つの拡張が入っており,ゲームの難易度もある程度選べるようになっている。万人受 >>> [ 続く ] |
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エル グランデ | 2012年06月22日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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言わずと知れた陣取りゲームの傑作。陣取りをメインに据えつつも,手番順をカード使って決めたり,同時プロットによる駒の移動など,様々な要素を意欲的に取り込んでいるという印象。駒の配置の仕方にしても単調ではなく,様々なバリエーションがあって実に悩ましい。今のゲームに慣れてしまうと,往年の名作と言われるゲームは,大抵システムが古臭く感じられてしまうものだが,その点このゲームは,今遊んでも新鮮な感じさえする。このゲームを遊ばずして陣取りを語ってはいけない。 |
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カルカソンヌ | 2012年06月22日 | プレイ数:10 回 | コメント(0)
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毎回タイルを1枚ランダムで引いて,それを今ある地形に矛盾しないように配置し,同時に自分の駒を置いていくことでその影響点を競うゲーム。多人数でほのぼの遊ぶことも出来るが,2人でやると,胃がきりきり痛くなるようなガチゲームに様変わりし,遊び方によって全く違う面を見せるすごいやつ。以前はせいぜい7点位の印象だったが,最近2人用をやり始めて,このゲームの懐の深さを思い知った。向き不向きはあるものの,2人用プレイをやったことのない人は是非一度試してみて欲しい。もしはまったら,もうあの頃 >>> [ 続く ] |
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ケベック | 2012年06月20日 | プレイ数:2 回 | コメント(0)
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エルグランデの駒を配置する部分をもっと複雑にした感じの本格派陣取りゲーム。5箇所でのエリアマジョリティ争いと,盤上中央での陣取りが互いにリンクして同時進行していく。どちらも自分の利益だけを優先しようとすると,手が進まないシステムになっている点が独特で,何とも悩ましい。5箇所を順番に点数計算していく際,1つのエリアで1位になると,次のエリアにその半数の駒(最大5個まで)を移動させた上で点数計算ができるというルールも特徴的。重めの陣取り系のゲームが好きであれば,とてもお勧めできる >>> [ 続く ] |
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