投稿者:ひろぴ | 2012年10月22日 | プレイ数:1 回 | コメント(0)
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コンポーネントがしっかりとしている上に,ルール的にも,この手の箱庭系のゲームにしては,全体的にすっきりとまとめられていて,とても洗練されているという印象。
しかも,タイルを取る際にその前後左右に駒が置かれているとその駒の数だけコストが余計にかかるというこのゲーム独自のシステムも秀逸。
いくつかある勝ち筋の見通しが比較的良く,時間も慣れれば1時間強程度で終わると思うので,万人受けする中量級のゲームとして貴重な存在かも。 |