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ユーザー評価:7点 |
プレイ数:1回 |
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投稿者:ひろぴ | 2018/07/18 15:50 | コメント(0) | トラックバック(0) |
アクションをするためのワーカーは2,3,4の強さがあり3個固定。一番の特徴はこれらを個人ボード上のアクションスペースに配置する点。
配置したワーカーの強さの分だけアクションができるアクションポイント制で,ポイントが余ればその分資源カードのドローが出来る。
アクションは,建物タイルの建設,柵の移動ないし建設,堤防の建設,羊の売買,資源カードのドローの5種類。
追加コストを払えば前回と同じスペースに配置することも可能。
ラウンドの終わりに高波を堤防で防げたかの判定があり,堤防建設の貢献度に応じて,ボーナスやペナルティが課される点で,適度なインタラクションがある。
この高波の判定で,防げれば羊の価値が上がり,逆に決壊すると堤防の価値が上がる。そしてゲーム終了時には,この価値に基づいて貢献度や羊が得点化される。
得点タイルの種類が限られているので,何回かやると展開が決まってしまうかもしれないが,ウヴェのワープレとは一味違ったシステムで,ヌスフィヨルドよりもむしろ面白く感じた。 |
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