黄金時代
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ひろぴさんの評価
ユーザー評価:7点
プレイ数:2回
投稿者:
ひろぴ
| 2014/12/24 14:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
各時代の始めに、エントデッカーのように、タイルを各人がボード上に1枚ずつ配置し、自分の首都を定めたらゲームスタート。
各タイルには産物のアイコンがあり、自分の首都から、そのタイル上に駒を移動させることにより、これを支配し収入を得る。
最も大きな要素は、各技術を示した個人ボード。お金をリソースとして段階的に進歩させることにより、駒の移動距離が増えたり、収入を得られる産物の種類や金額が増えたりする。
戦争もお金さえ払えば勝てるシステムにするなど、全てのリソースをお金一本に絞ることでブラッシュアップし、ゲーム時間の短縮に成功している。
ワンダーを建てたり、建物の特殊効果を使ったりと割と本格的な文明発展系のゲームでありながら2時間程度で終わる点は優秀。
もっと話題になっていい作品。
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