酔いどれ猫のブルース
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月斎さんの評価
ユーザー評価:4点
プレイ数:4回
投稿者:
月斎
| 2008/10/08 00:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
猫のカルテットというネタは面白いが、テーマとシステムが無関係なところはまさにクニツィア教授。
手札を使って競りをして勝った人が場札を全部取る、言わば手札と場札の交換。
20点くらいしか無い得点チップの奪い合いで、無くなるとゲーム終了になるので手札をため込んで一気に得点化するようになる。
それゆえ最初から最後まで沈黙が続くような展開になりがち。
使用したジョーカーと手札に残ったジョーカーの合計が一番多い人がマイナス5点だが、場札にジョーカーが出たときに一枚づつ手札が配られるので不可抗力の場合もしばしば。
ルールは簡単で誰でも遊べるし時間もかからないが、盛り上がりも無ければテーマ性も皆無。
一体どこが楽しいのかさっぱり理解できないクニツィア教授に脱帽。
2021年3月に久しぶりにプレイして楽しめた。
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