アン ギャルド
>>
コメント
評価コメントリスト
けがわさんの評価
ユーザー評価:8点
プレイ数:61回
投稿者:
けがわ
| 2004/06/01 06:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
スピード感があり、フェンシングというモチーフをよく表している傑作。カードカウンティングは必須だが、スピーディーで短時間でプレイできるため、待ち時間などに気軽にプレイできるので重宝する。ちょっと中毒性のあるゲーム。前進攻撃のルールはあった方が面白いと思う。カードが尽きたときの勝者の決め方を良く間違えるので注意。(直前に前進攻撃されて後退で終わったときには、プレイヤーの手札は無関係となる)
何度もリメイクされており、アバクス初版(1994)はマット付きで3マスごとに濃淡がついており距離が数えやすい。アバクス2版(1996)は箱が耐久性がなくボードはカードを並べて作る。ラベンスバーガー版のデュエル(2004)は特殊カードが付く。フェルティ初版(2007)は豪華なジオラマ仕立てで、フェルティ2版(2008)はトラベル版となっている。グリフォン版(2009)はフェルティのトラベル版に準じた作りだが一回り大きい。
一番好きなのは初版だが、フェルティのトラベル版も悪くないと思う。
この投稿へのトラックバックURL
386
トラックバックURLを表示させるにはJavaScriptを有効にする必要があります。
メールアドレスを表示させるにはJavaScriptを有効にする必要があります。
Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.