カルカソンヌ ディ ブルグ
>>
コメント
評価コメントリスト
けがわさんの評価
ユーザー評価:8点
プレイ数:76回
投稿者:
けがわ
| 2005/03/03 10:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
以前のカルカソンヌがタイル合わせのパズル要素が高いゲームとすれば、
ディブルグはタイルを置く自由度が非常に高く、戦略的に点数を取ってい
くゲーム。城壁で囲ってタイルの自由度とのバランスを取ったのは面白
い。「特定のタイルを待つ」ということが多い今までのカルカソンヌから
「得たタイルをいかに生かすか」というように発展したのは非常に好感が
持てる。今までカルカソンヌの亜流だと思っていた部分が正直あったのだ
が、ディブルグの方が何倍もよく考えられていることが漸く分かった。
細かく点を取ってチットを手に入れてばかりでは勝てず、やはり大きく稼
ぐこともときには必要であり、様々なジレンマがある。最後の空白を得点
に換算するのも良い。もともとカルカソンヌは2人がベストだと思うの
で、2人用に絞ったこのゲームがベストなのでは?
この投稿へのトラックバックURL
311
トラックバックURLを表示させるにはJavaScriptを有効にする必要があります。
メールアドレスを表示させるにはJavaScriptを有効にする必要があります。
Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.