バルーン チャレンジ
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マクベスさんの評価
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プレイ数:0回
投稿者:
マクベス大佐
| 2021/11/21 06:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
こちらもテストプレイのみ、3人~5人想定していろいろ試してみました。
風船のサイズ(場のカードの総枚数)を越えないよう、息(手札のカードの合計数値)を吹き込むゲーム
基本的は「風船のサイズ>吹き込む息」を狙うゲーム。
この時、誤差なしのピッタリ賞だとちょっと大盤振る舞いすぎない?ってぐらい点数が貰えます。
ピタリ賞を狙うには、場のカードの総枚数より手札の数値が高い時にパスしないといけないので、
そこでチキンレースするリスク管理ゲームとなっています。
なんだけど序盤の選択肢はほぼ自明かなと。基本は高数値の王子(無色)を順番に切っていく展開になりやすい。
そこから3枚ボーナスを取らせないよう睨みながらカードを出す。仕方なく2枚目を出す時は高数値を出すことが多く悩ましくなかった。
ピタリ賞を狙うことは大切だが、風船のサイズより手札の合計以下にする点が高すぎる印象があります。
なのでピタリ賞を狙うより、風船のサイズ以下を確実に狙うゲームになりやすい。
もう少し、リスクプレミアム(ピタリ賞の点数)を下げて、チャレンジ成功の点数も低めに調整したら
もっとリスクをとってピタリ賞を狙うことのバランスがとれたかなと思います。
基本的にはチャレンジ成功を狙いつつ、ラッキーでピタリ賞が出た人が勝つゲームといった印象。
この通りであれば、勝利はプレイヤーが技術で獲得するのは難しい。かつ道中があまり悩ましく感じなかった。
この辺が自分には合わないと思った理由です。
あとピタリ賞が単独で取れると、バランスブレイカーかなと思うぐらいに強いです。
まあ、そうなったら「リスク取って狙えおうね」ってバランスなんでしょけど(笑)。
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