| |
 |
|
ユーザー評価：6点 |
プレイ数：1回 |
|
 |
|
| 投稿者：ひろぴ | 2020/03/26 09:24 | コメント(0) | トラックバック(0) |
手番では,治療室などのタイルを2枚まで購入し個人ボード上に配置するか,医師,看護師などのスタッフを雇うか,患者を受け入れるかの3択。これらを1手番ずつ同時プロットで行う。
医師は技能により4色,患者も病状に応じて4色あり,医師と患者の色が合致しないと治療できないが,看護師がいればその差分を埋められる。
またタイル同士で色々な配置制限があり,2階部分にも影響が出るので,この辺は3次元パズル。
面白いのは,スタッフや患者は,入口から治療室等へ移動させなければならず,その歩数の合計がゲーム終了時にマイナスされる点。
患者を治療するとその病状に応じて収入を得て,これから維持費を差し引いた上で残りは一定のレートで勝利点に変換出来る。ただし変換出来るのは,このラウンドに得た収入のみ。
総じて面白いと思うが,後半は患者を取り合う位しか有効な得点行動が残っていないのが気になった。その辺は拡張を入れるとまた変わるのかもしれない。
|
|
|
