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  コメント   ひろぴさんの評価
  評価   ユーザー評価:6点 プレイ数:2回
投稿者:ひろぴ | 2020/01/21 10:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

ダイスドラフト+タイル配置。

手番では予め振られた4色あるダイスのうちの1つを獲得した上で3択でアクションを実行。

契約書(テーマ的には演目)を獲得し,それに必要なリソースを集め,達成するという流れ。リソースというのは6種類あるタイルのうちの1~3枚で,これを個人ボード上に配置している必要がある。

タイル配置の際にボーナスマスを覆うとボーナスがもらえ,ゲーム終了時には埋め切った区画毎に勝利点が入る。

特徴的なのが,ダイスの出目がアクションの強さを決める点。以前の手番で取った同色のダイスの出目もカウントされ,更に同色の宝石を払うことでブーストが出来る。アクションが強ければ,いっぺんに多くのリソースを獲得できたり,同時に複数の契約を達成できたりする。

ただしラウンド終了時に,このラウンドに取ったダイスを,色毎に出目を合計し,一番大きい値分のお金を払う必要がある。

また,最初からユニークな得点カードを4枚持っており,ラウンド終了時に順番に1枚ずつ補充をした上で,5枚の中から1枚得点対象にするカードを選んで決算。残った4枚もゲーム終了時には半分の得点が入る。

契約書を取っては達成していくという短期的な目標の積み重ね方が,システムは全く異なるがブラックアウト香港に似たようなプレイ感で,個人ボードのマス埋めはオーディン的な感じ。

ソロプレイ感が強い今風の面白いゲームだと思う。

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