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ユーザー評価:8点 |
プレイ数:5回 |
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投稿者:Tak | 2019/06/26 15:58 | コメント(0) | トラックバック(0) |
基本はインペリアルの世界地図版。
2030のロンデルの先に進むとき,
国力が高いと支払う金額がどんどん高くなるというのは良い改定だと思う。
税収ボーナスが差分ではなく固定されたのは良くも悪くも乗っ取りを防ぐインセンティブがそがれる。
乗っ取ることで対戦相手がへこむこともないので乗っ取るインセンティブも低くなり,なんだか微妙。
赤いラインの位置が変わったのは展開が早くなるので悪くない改定。
また、広い植民地にアクセスできないと勝利が難しいという理由から
アフリカを制する者がゲームを制するくらいのイメージ。
ブラジルがかなり強くて,次点でインドというところか。
この差を覆すのはかなりゲームをゆがませる努力が必要になる。
そういう意味では,どこの国でも工場で内需を豊かにしてうまく立ち回れば勝ちが見える点で
ゲームの展開としてのドラマチックさは無印の方がある。
パナマ運河とかスエズ運河が機能しているのをみたことがないので,
そこが決定打になる展開をみてみたい。
2030なのに空軍がないとか,未だに植民地とかいってんのかよとか,ブラジルが強いとか
微妙にいいたいことがあるゲームになってしまっている。
未来ではなくもっと古代に遡るというテーマ性でよかったんじゃないかな。 |
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