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ユーザー評価:8点 |
プレイ数:5回 |
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投稿者:ひろぴ | 2018/11/30 10:03 | コメント(0) | トラックバック(0) |
1ラウンドは3手番で10ラウンド制。
手札は3枚で,手番ではカードを1枚プレイして,盤上のアクションスペースの1つを選択しアクションを実行。
ここは通常のワープレなのだが,選択したアクションスペースの色(3色)とプレイしたカードの色が合っていないと,カードのアクションが実行出来ずに捨て札になってしまう点が特徴。このアクション選択における色縛りが程よいジレンマになっている。
個人ボード上に様々な施設を建設していき,3ラウンド毎にある生産フェイズでは,それらがリソースや点数を産み出し,食料供給も必要となる。
施設がリソースを産み出すためには,都市を作ってトンネルで繋げる必要があるなど,前提条件を整える必要があり,生産フェイズを見据えての計画的なアクション選択が悩ましい。
カード効果が全てユニークでコンボ要素もある点などはテラフォーミングマーズっぽい。
得点条件となるカードやタイルはゲーム毎に異なるのでリプレイ性もあり,今年のエッセン新作の中では一番面白かった。 |
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