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ユーザー評価:5点 |
プレイ数:1回 |
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投稿者:ひろぴ | 2018/02/20 10:33 | コメント(0) | トラックバック(0) |
手番では,環状に並んだカードの上を任意の歩数進んで,移動先のカードを取るか,その場で手札の株1枚を売却してお金を得るかの大きく2択。
カードを取った場合,表向きの山から補充が入る。
カードを取るためには,1歩移動する毎に1金,カードを獲得するためのお金,他のプレイヤーの駒がある場合はそのプレイヤーに払う1金等結構出費がかさむものの,毎手番架空の6金が支給されるのでそこまでの苦しさはない。
カードの内容は4種類ある株券か,主に株価を変動させるアクションカードの2種類。株はゲーム終了時にその株価に応じてお金(=点数)になり,アクションカードには固定の点数が付いている。
ゲーム終了時には,ゲーム中の投票によって3つある内の1つのイベントが起った後,手持ちの株をお金に換えるが,銘柄毎に最低所持数を満たす必要がある。
他のプレイヤーの駒の位置取りや動向に気を配った上で最善手とかを考え出すと深さがあるのかもしれないが,ルールが自分的にはミニマル過ぎるし淡々としているので同人ゲームをやっているような感覚だった。 |
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