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ユーザー評価:7点 |
プレイ数:1回 |
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投稿者:ひろぴ | 2018/01/31 14:32 | コメント(0) | トラックバック(0) |
各ラウンドの最初に,アクションカードをドラフトした上で,手番では手札を1枚プレイしてアクションを実行。
アクションカードの内容は,駒の配置だったり移動だったり,他のプレイヤーのアクションを無効化するやつだったりと,わりとよくある感じのもの。
駒の移動先に他プレイヤーの駒がある場合には戦闘の処理。防御側→攻撃側の順で,自駒を取り除くか,手札を1枚捨てるかを勝負が付くまで繰り返すのが基本。
勝利条件が3つあってその内の最低1つを満たした状態で,そのラウンドを終えることが出来れば勝利。
一見マルチ要素が強そうだが,出来る行動がドラフトによって制限されるし,下家であれば予測もある程度は可能。またエリアマジョリティを取るだけが勝利条件ではないので,そこまで気にならない。
アクションでドローする非公開のアクションカードや,エリア毎にマジョリティを取ることで得られる特殊効果など,ゲーム毎の揺らぎの要素もある。
かなりユーロ寄りの印象を受けたので,マルチだからと言って食わず嫌いはもったいないかも。
あと美麗なカードやボードも必見で,それ込みでの評価。 |
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