|
|
|
ユーザー評価:7点 |
プレイ数:2回 |
|
|
|
投稿者:ひろぴ | 2017/10/13 14:54 | コメント(0) | トラックバック(0) |
手番では,アクションタイルを取ってアクションを行うが,個人ボード上にタイル置き場があり,ラウンド毎にその空きマス分だけアクションが出来る。
アクションタイルにはコストとして,お金と1~3個の砂時計のアイコンがあり,描かれた個数分の砂時計タイルも一緒に空きマスに置かなければならない。
この時,砂時計タイル2枚の代わりに砂時計が2個付いたタイル1枚を置いてもよい。ただし,ラウンドの終わりに全てのタイルは無くなるが,砂時計2個のタイルだけは次ラウンドまで残ってしまう。
アクションは大別すると4種類しかなく,しかもメインはカードの獲得とプレイ。カードにはプレイ条件として,6種類のパラメータがあるので,これもアクションで上げていく。
ただし6種類のパラメータは3本のトラックの両端で管理しているので,一方を増やし過ぎると他方が減る関係にあり,カードのプレイに向けての調整が難しい。
カードをプレイすると得点の他に,様々な特殊効果も使えるようになる。
全体としては,契約書を買って,恒常的なリソースを揃えて契約を達成していくというお遣いゲームのプレイ感に近い感じ。
見た目によらない程よい重さで,意外に人を選ばない面白さがあるように思う。 |
|
|