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投稿者:彼葉 | 2017/08/22 12:15 |
おそらく色々な要素が合わさってのマイナス評価であると思いますが、スコアルールに則って遊ばないことには評価は難しいのではないかと思います。勝敗に拘らずに遊ぶコミュニケーションゲームとして評価する場合においてはスコアリングを無視してもいい場合はあるかと思いますが。
「お邪魔者」は、ドワーフ側が自分の方がより良い点数を取るんだという同陣営同士での足の引っ張り合いがある前提でバランスが調整されているかと思います。マクベスさんのセッションにおいては、ドワーフ側が完全に協力してプレイしたため、極端にお邪魔者が不利になりゲームが壊れてしまったように思います。
また、一般的にはお邪魔者が複数人いることが確定している7.8人プレイがおすすめされています。説明書にも3-5人は非推奨と書かれていますしね。 |
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コメントありがとうございます。プレイ人数に関しては5人はBGGの投票で非推奨だという人は187人中14人なので
概ね評価に差し支えないと判断しております。ベストな人数は仰るとおり7~8人という結果が出ていますね。
プレイ人数が増えるとお邪魔者の判断が多少難しくなるので、お邪魔者判断のバランスはもう少しマシになろうかと思います。
人数が増えると手版の機会が減るし手札の運要素も増すので一長一短かなと思います。
5人が良いという人が居ても不思議ではない範疇かなと個人的には思います。
スコアリングルールの部分は脳内補完して考えたつもりですが、実際に動いているところを見ていないのでまだ評価として煮詰まってないものがあります。
基本金鉱掘り同士は強烈には足を引っ張り合わない感じかなと思います。なぜならお邪魔者陣営が勝つと金鉱掘り陣営は得点機会の喪失に加え、相手陣営の得点になるからです。
ゲームバランスの改善に繋がるかというと判断が難しいかなと思ってはいます。
なんにせよここは脳内補完したところが大きいので、僕が誤った推測をしている可能性は大です。
これは正しいルールで遊ぶ機会があれば再評価します。
この3点評価はミルボーン(1954年発売)+水道管ゲーム(1972年発売)の融合なシステムの古臭さが
現代の洗練されたゲームがたくさんある時代にそぐわない気がするというのが減点として大きかったです。
評価の意図として一番大きいのはここです。ご理解いただけたら嬉しいです。 |
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投稿者:彼葉 | 2017/08/28 02:23 |
お返事ありがとうございます。
ドワーフ同士で足を引っ張りあう(一番手でゴールされないようにわざとゴール直前で遠回りする)ことをせずに、バランスが悪いという評価に終わっている意見をたまに見かけるので、それは少しもったいないと思いコメントさせていただきました。
私もシステム的には工夫がなさすぎるように思います。
またマクベスさんのレビューを読めて嬉しく思います。今後とも楽しみにしております。 |
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