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ユーザー評価:6点 |
プレイ数:1回 |
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投稿者:ひろぴ | 2017/01/11 13:47 | コメント(0) | トラックバック(0) |
カードは7色で,1~7の数字と色毎に特定のルールが描かれている(一番大きい数字,同じ色の枚数,連続する数字の枚数など)。
手札は7枚で原則補充はなく,手番では,自分の場にカードを1枚追加するか,カードを共用の場に出して上書きすることでルール自体を変更するか,あるいはその両方をやるかの3択。
また,自分が場のルールに従って勝っている状態で手番を渡さなければならないというのがミソ。それが出来なければそのゲームでは脱落で,最後まで残った者が得点計算をする。手札がない状態で自分の番が回ってきても負けとなる。この得点の累積で規定の点数に達したプレイヤーの勝利となる。
プレイ感はチャデクの作ったブルームーンのような感じ。
3人以上,特に4人になるとダウンタイムも長いし,どのカードから出していくかという駆け引きの要素が薄れ,手なりで出すしかなくなるので,2人でやるのがベストだと思う。 |
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