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ユーザー評価:7点 |
プレイ数:1回 |
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投稿者:ひろぴ | 2016/11/18 17:41 | コメント(0) | トラックバック(0) |
新たに加わったのは,神カードの使用と,第三時代でギルドカードの代わりに大神殿カードを使う点。
第一時代の裏向きのカード上に乗った神話トークンを取ることで,対応した神カードのデッキ(5種類ある)から2枚を引いてその内の1枚を場の神カード置き場に裏向きに設置する。
神カード置き場は6つあって,神カードを使用する際の自分のコスト(お金)と相手のコストが描かれている。自分の側に近い置き場ほど自分が使う場合のコストが安く逆に相手のコストは高くなっている。
第二時代に入ったら神カードを表向けて,4つ目のアクションとして,コストを払ってその神カードの効果を1回だけ使用できるようになる。
大神殿カードは複数建てるほど高得点が入る仕組み。建てるためにはワンダーと同様のコストが必要となるが,対応した神話トークンを持っていると無料で建設ができる。
神話トークンを取るという,裏向きのカードをめくる動機づけがされたこと,また,神カードの使用時には場のカードを取らなくてもいいことから,場のカードを取るタイミングの駆け引きも増した。
特にデュエルをやり尽くした人にとっては大満足の拡張だと思う。 |
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