アイム ザ ボス
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ビートさんの評価
ユーザー評価:6点
プレイ数:4回
投稿者:
ビート
| 2006/03/02 04:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
ゲーム全体がかっこよくまとめられた大人のゲームといった感じです。イラストに描かれる6人の投資家たちが全員やり手のくせもののオーラを発していて、自然といい意味で「ずるいプレイ」に誘ってくれています。
全員のカードがたまってきて、大取引が開始されたときの雪崩を起こすような感覚はしびれます。
「私のドウアティの力は4ミリオンに値するよ。どうだい?」
「いや、俺のリープゲルドなら、ドウアティの氏族の力も加えてセットで9ミリオンで取引に加わろう」
「ふふっ、陰で私が動いていたのを知らぬようだな。私がボスだ!」
「いや、そんなはずはない。君こそ偽情報をつかまされたようだな。私が本当のボスだ」
「だったら、私のサックスの力を6ミリオンで提供しよう」
「その必要はないよ。実は私はサックスとはプライベートでも親しくしていてね。今から君のサックスのカードは私のものだ。これで取引は成立だ!」
…こんな会話がゲームシステムによって生み出されます。すばらしい。
ただし、派手に取引に加わって目立ちすぎると、後半マークされて勝利しづらいですが。私は勝ったためしがありません。
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