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モンバサ>>コメント 評価コメントリスト

  コメント   ひろぴさんの評価
  評価   ユーザー評価:7点 プレイ数:1回
投稿者:ひろぴ | 2015/11/17 10:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

個人ボード上の3つのスロットに手札をプロットしてアクションを実行。

一番の特徴は、使った手札がそれぞれのスロットに対応する捨て札置き場に移動し、ラウンドの終了時にはそのうちの1箇所からしか手札を回収できない点。

メインのアクションでは、4社ある会社うちの1社を選び、カードに描かれたアクションポイントを使って、会社の駒を盤上に配置していく。その会社の駒置き場の駒を取り除いていくことで、お金のシンボルが見えるようになり、その数がその会社の株価となる。

そして各会社に対する個人毎のパラメータを伸ばすことでその会社の株が手に入るようになる。

また、最終的に得点となる個人ボード上のトラックの駒を進めるためには、まずタイルを取って駒が進むための道を作らなければならず、この辺も独特。この他に、ワーカープレイスメントを使ったアクションもある。

ワーカープレイスメントと手札のマネジメントを合わせたという意味では、ルイスクラーク探検隊に通じるものがあるが、あそこまで手札のマネジメントの要素は強くなく、もっと広く浅く色々な要素を折衷させたという感じ。

プレイ時間にしてもプレイ感にしても、言われているほど重量級という感じはしなかった。

グランドオーストリアホテルで、コンボが決まった時のようなはじけた面白さはないが、じわじわくる感じは飽きが来づらく、長く遊べそう。

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