ディスカバリーズ ルイス クラークの足跡
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ひろぴさんの評価
ユーザー評価:7点
プレイ数:5回
投稿者:
ひろぴ
| 2015/09/24 09:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
手番では、場のダイスを回収して振って個人ボード上に確保するか、確保したダイスの目のうち1種類を選んで、そのダイス全てを個人ボード上のアクションスペース(複数可)に配置するかの2択。
配置によって、特定の目の組み合わせが揃うとアクションが実行され、山や川といった地形を進み、これによって「山2歩+川3歩」のようなお題カードを達成していく。
アクションで、インディアンカードを取ることによって、特殊なアクションが実行可能になるようなところも、本家と似ている。
一回の手番では1種類の目の処理しかできないというのがミソで、数手番をかけて、お題カードに合わせたアクションの計画を錬るというプレイ感が新しい。
手番ではダイスを振るか配置するかなので、ダイスゲーム特有のダウンタイムもほぼなく、ダイスの回収方法にも程良いインタラクションがありソロプレイ感も薄め。
適度な軽さで本家のフレーバーを味わえる良作だと思う。
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