ミステリウム
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ひろぴさんの評価
ユーザー評価:7点
プレイ数:1回
投稿者:
ひろぴ
| 2015/04/21 11:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
各プレイヤー毎に、犯人、犯行現場、凶器という答えのカード(絵札)が用意され、それらのカードと同じものとダミーのカードを混ぜたものが場に並ぶ。
幽霊役は、答えのカードを見て、各プレイヤーに対して絵(手札)でヒントを与える。
この点はディクシットに似ているが、答えが言葉ではなく絵であり、絵に対して絵でヒントを出さなければならないと言う点で、ディクシットよりも難易度は高い。
また、出されたヒントをもとに答えのカードを絞っていくが、この時に各プレイヤーは相談してもよいため、同じ絵でも人によって着目する点が異なり議論が盛り上がる。これに対して幽霊役は、議論があらぬ方向へ行ってもそれを黙って見守るしかないが、これはこれで面白い。
このようにディクシットよりも、みんなで盛り上がる協力ゲームという側面が強く、ゲームの性質上奉行問題も起きづらい。
絵の雰囲気もテーマに合っているし、ディクシットよりもお勧めかも。
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