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ユーザー評価:6点 |
プレイ数:1回 |
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投稿者:ひろぴ | 2013/11/14 09:05 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ダイスプレイスメントというふれこみだが,エイリアンフロンティアのようなゲームを想像していると肩透かしを食らう。
そもそも,他のダイス(ワーカー)のあるスペースにも普通にダイスを配置できるので,ワーカープレイスメントではないし,ダイスの目もそこまで重要な意味を持たない。
基本的には手番毎に,アクションスペース毎の配置コストをリソースで支払ってダイスを1つ配置し,上位のリソースに変換したり,自分の駒を盤上に配置したりする。
これを繰り返して,自分の手持ちの駒を盤上に全て置き切れば勝ち。
最初に2枚配られる人物毎の特殊能力もあるが,効果は地味なのであくまで味付け程度。
よく言えば,サクサクとゲームが進んで軽いプレイ感だが,悪く言えば,あまり考えどころがなく淡々とゲームが進む感じ。
コンポーネントは素晴らしいが,ゲームの内容的に所有欲をそそられるまでには至らなかった。 |
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